どんなスタイルも華やかにする、新時代のネクタイとは？

ニューノーマルなライフスタイルが浸透し、服装のカジュアル化は進む一方ですが、どんなにリラックスしていても大人の装いにはエレガンスが不可欠です。またリモート全盛な昨今は、さり気なく顔まわりを盛るテクニックを知っていると大きな強みになりますよね。

そこでおすすめしたいのが、ロバートフレイザーのスカーフタイです。こちらの商品を手がけるのは、日本を代表するネクタイメーカーにしてインポーターのアイネックス。海外の最新ネックウエア事情にも通じる同社が、その豊富な知見を生かして開発した、これまでにないネックウエアなのです。

上質なシルク素材には、コンテンポラリーアートからインスパイアされたカラフルなパターンをプリント。アスコットタイを彷彿とさせる細長いフォルムにアレンジしたスカーフタイは、文字通りスカーフとタイのいいとこ取り。

台襟付きのドレスシャツはもちろん、バンドカラーシャツやTシャツ、ニットなど、合わせるトップスを選ばず自由にアレンジできるのが最大の特徴です。ネクタイのように堅苦しくならず、さり気なくエレガントな印象を演出できるのです。

アイネックスではこの度、注目の映像クリエイター・古江優生氏とともに、ロバートフレイザーのスカーフタイをテーマにしたショートムービーを製作。年齢や趣味、ライフスタイルの異なる男女3人が、それぞれの解釈でスカーフタイを楽しむ日常を垣間見ることができます。

古着のワークジャケットにブラウンを基調としたシックなスカーフタイを合わせたのは、ヴィンテージショップのスタッフ、きうてぃさん。

直接首に結んでバンドカラーシャツの襟元からのぞかせたり、軽やかになびかせたり、と多彩なアレンジを楽しんでいます。上質なシルクならではの品のいい光沢とジオメトリックなパターンが、小面積ながらも装いの洒脱なアクセントに。タフな風合いのジャケットを、大人のヴィンテージスタイルに昇華します。

またサイズ不問で簡単にアレンジでき、誰でも気軽に楽しめるのもスカーフタイのいいところ。Instagramでトラッドなファッションやライフスタイルを発信するSAKURAさんは、黒のカーディガンにコーディネート。

ご覧のように結び目をサイドにすると、ぐっとフェミニンな印象に。ほどよいボリューム感ゆえ女性にもこなしやすく、ちょいプレや彼女とのシェア使いにもうってつけなのです。

お仕事スタイルに投入したのは、老舗イタリアンレストランで長年バーテンダーを務めるグイドさん。定番のネイビースーツに映える、淡いピンクが効いたスカーフタイをチョイス。

ネクタイに比べてかなり幅が広いので、プレーンノットで締めるだけで美しいドレープが生まれ、大人の色気が漂うエレガントなVゾーンが完成。タイドアップするよりも軽やかで、遊び心のあるスーツスタイルが叶います。

その日の気分やスタイルに合わせて自由にアレンジが効いて、性別や年齢を超えてあらゆるライフスタイルにフィット。肩肘張らないドレスアップが叶う、まさにネックウエアの新たな一手。貴兄もスカーフタイのある日常を始めませんか？

イメージムービーの最後には、スカーフタイの生みの親であるディレクターの並木孝之氏と、ビデオクリエイター古江優生氏の対談も収録。コチラもどうぞお見逃しなく！