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柿と天然きのこ、白こんにゃくの白和え。柿の上品な甘さと白和えの味わいのマッチングが絶妙です。

セコ蟹。表面の外子（卵）の下には足をほぐしたものと内子とカニみそが入っています。

鰆の幽庵焼き。季節感のある演出、鰆と優しい甘みのあるサツマイモの味の対比が見事です。

ここから握り。真鯛。春が旬とされますが、実は秋も旬なのだそう。

スミイカ。九州天草のスミイカです。柔らかいが噛み応えがあるのが特徴です。

金目鯛。昆布じめにして皮をあぶった、手の込んだ逸品。

赤身。大間の本マグロを使用しています。

トロ。赤身と同じく大間の本マグロです。

こはだ。皮が柔らかいとされる佐賀で獲れたもの。

煮ハマグリ。柔らかくて大きい千葉富津産を使用。とても柔らかく仕上がっています。

イクラ。北海道の生のものを使用しています。すし晴海では冷凍物のイクラを使わないので、季節限定です。

バフウニ。ウニの風味が引き立つよう、少し酢飯の酸味を強めにしているそう。

穴子。大ぶりで身が厚くしっかり脂がのった対馬産です。

かぶとほうれん草のお椀。かぶは一度煮炊いたうえ、ほうれん草も出汁につけるなど手間暇をかけた一品。

だし巻き卵。甘くない味付けなのでおつまみとして、最後または途中に出てきます。ふんだんな出汁と秩父産の高級卵を使っているのが特徴。

江戸柿のソースを乗せたブラマンジェ。クリーミーな味わいと滑らかな舌触りは絶品。