秋の味覚は極上イタリアンで

こんにちはタカハシです。

今週のデニム特集お楽しみいただけていますでしょうか？
さて、夜風が涼しい季節になってきました。
秋といえば、やっぱり食欲！

というわけで、以前にもこちらで紹介した練馬のイタリアン「カンヴァス・ダ・ディエゴ」さんへ。
というのも、こちらは、季節の食材を取り入れるのがとても上手。

やっぱり四季ある国の住人として、折々の食材を楽しまないと！ですよね。

というわけで、前置きはこのくらいで１品目！

かぼちゃの冷製スープ。
え？　カボチャって夏じゃないの？！　と思った方、
そう、そうなんです。が、実は収穫の時期は夏で、
そこから寝かせることで甘みが増すそう、つまり今が食べ頃！　

で、２品目！

もう、秋といえば、のコレ。
秋刀魚。新生姜とかぼすでマリネ。
そこにイタリアの茄子を添え、秋刀魚の肝と赤ワインのソースを。
このコンビネーション、た、たまりません。

お次！　３品目。

ど〜ん！　ハマグリ＆白貝。
こちらは、水だけで煮、黒こしょうで香りつけしただけ。
南イタリアのあれ、そう、アクアパッツァです。
これだけで、ワインすいすいいけちゃいます。

そしてパスタ その１！

サンマルツァーノ種トマトのパスタ。
さっぱり、まろやか〜〜。ここで魚介の流れをリセット。


からの〜　パスタその２

猪のラグーに生ポルチーニ！！！
これぞ、秋！　イタリアの秋やってきました〜。
ふわりと香るポルチーさんに、猪さんの野性的な味わい。
パスタは手打ちのピチという太麺。
もっちり、とろり。そろそろ赤ワインへ！


そして、本日のメイン

じゃーん。
こちらのポーク、じつはかなりのレアモノなのだそう。
味菜自然豚、といって完全放牧で育てられているという豚さんなのです。
のびのびとノンストレスで育っているので、味はもちろん、安全性なども間違いなく、
いま実は大人気で、なかなかまとまった量が入らないのだとか。
そのお味ですが、赤身はしっかりした肉質、脂身はじゅわ〜っと、
どちらもふか〜いところに余韻が残ります。
そこにワインを一口。ああ、ラグジュアリーなひととき。。

というわけで、今回も食べ過ぎました（酔）。
みなさま、秋は始まったばかり、
じゃんじゃん食い道楽に邁進しましょう！

ではまた！

カンヴァス・ダ・ディエゴ 　http://www.tre-frecce.co.jp/canvas-da-diego/