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2018.10.04

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誰でも洒落て見えるジャケット3選 

ナポリの老舗ルイジ・ボレッリがリピート買いされるワケ

世間ではどんなにカジュル化が進んでいたとしても、大人にはラペルのついたジャケットは手放せません。なにより大人をお洒落に艶っぽくリッチに演出してくれるのが、この軽やかな1着なのです。

CREDIT :

写真/島本一男 文/LEON.JP編集部

大人が新調すべきは“まずジャケット”と言われるのは?

日中は仕事でクライアントと会ったり、夜には女性と食事をしたりと、大人の男性は人と会う機会が多いものです。仕事の場合は初めてお会いする方にも、失礼のない、またこちらとしても恥ずかしくないスタイルで臨むということが、大人のマナーといえましょう。

そんなあらゆるシーンにおいて、オールマイティな1着といえば、やはりジャケットです。タイドアップすれば、一気にビジネススタイルになりますし、ニットやカットソーを合わせればリラックスした着流しのスタイルにも。しかも、ジャケットというのはどんな方が着ても、それを着用するだけでキチンとした見映えになり、貫禄とリッチな雰囲気が簡単に加味されます。これほど重宝するブルゾン、ジャケットの類いは他にございません。

なかでも、今季新調するなら、おすすめしたいのはルイジ・ボレッリのコチラ。日本ではシャツのイメージが強いかもしれませんが、シャツ作りで培ったナポリの伝統的なテーラリング技術が随所に活かされています。「体を包み込む服はどんなことがあっても、快適さを追求する」というポリシーが貫かれています。一枚仕立ての軽やかな大人のジャケット、ぜひご体験くださいませ。
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◆ おすすめのジャケット 01「グレンチェクジャケット」

軽やかな「一枚仕立て」にして立体的なワケ

今回紹介するジャケット3着はすべてパッチポケットの3つボタン段返りジャケットになります。

ルイジ・ボレッリのハウススタイルで「PROCIDA(プロチーダ)」と命名され、ナポリ湾に浮かぶ小島を由来とするこちらは、完全なる一枚仕立てが特徴。いわゆるアンコンジャケットではなく、昔からナポリのテーラーで行われてきた、芯地を使わず職人による縫いとアイロンワークだけで立体的に仕立てる技術が活かされています。

2018年春夏から工場を変更し、リニューアルを重ねたジャケットなので、着心地が格段にアップしています。
ジャケット0万0000円/ルイジ ボレッリ(ルイジ ボレッリ トーキョー)
ジャケット18万円/ルイジ ボレッリ(ルイジ ボレッリ トーキョー)
今季旬のチェック柄ですが、そのまま大人が着ると、ただのおじさんになりかねません。そこで選ぶべきポイントは、ダークな色調のチェックを選ぶということ。こちらは深いネイビーにうっすらと入ったボルドーが大人っぽい雰囲気を演出しています。素材にはロロ・ピアーナ社の「シルクエア」を使用しています。
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◆ おすすめのジャケット 02「千鳥格子のジャケット」

現代的なエッセンスが投入された「モダンなデザイン」

ここのデザインは、イタリアンクラシックの王道、段返りの3つボタンジャケットになります。

丸みを活かした典型的なナポリスタイルですが、コンパクトな肩幅や狭くなったことでスマートに見える前身頃、少し短めの着丈など、クラシックなテーラリングの中に、いまどきな要素が加味されぐっとモダンな印象に仕上がっています。

ラペルやフロント、肩まわりには職人によるハンドステッチが施され、ナポリの雰囲気が出ています。また、ナス型のパッチポケットが絶妙なカジュル感を出しているので、汎用性も高いのです。
ジャケット0万0000円/ルイジ ボレッリ(ルイジ ボレッリ トーキョー)
ジャケット14万5000円/ルイジ ボレッリ(ルイジ ボレッリ トーキョー)
日本では千鳥格子とも呼ばれていますが、英国だと「ハウンドトゥースチェック」。ハウンドは猟犬、トゥースは歯を表し、ギザギザした感じが特徴。多くは白と黒のカラーで構成されることが多いのですが、そこまでコントラストが強いと合わせづらい場合も。そこでこんなネイビー×グレーがおすすめ。ぐっとマイルドな色調になるので、大人に最適。生地の織りネームはつきませんが、品質の高さは折り紙付きです。
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◆ おすすめのジャケット 03 「キャメルのジャケット」

「独特の艶っぽさ」は不均衡の美しさから

ルイジ・ボレッリのジャケットに多くのリピーターが集まる理由のひとつは、独特な色気があるからではないでしょうか。美しく見せることに並々ならぬこだわりをもつブランドゆえ、その表情作りがじつに巧みなのです。

時流にともないマシンを導入し効率的に生産するも、ラペルやフロント、ポケットなど表面のほとんどを手縫いて仕上げているのです。袖周りなど見えにくい部分も手まつりを行うことで、ふんわりとしたやわらかな印象を生んでいます。

人間の心理は不思議なもので、マシンメイドによる高い次元で均一に仕上げられたものよりも、職人による不均衡なステッチに心が奪われるものなのです。そうした意味で、ルイジボレッリのジャケットは多くの男性を魅了してやまないのです。
ジャケット0万0000円/ルイジ ボレッリ(ルイジ ボレッリ トーキョー)
ジャケット21万円/ルイジ ボレッリ(ルイジ ボレッリ トーキョー)
ベビーキャメル100%使用したロロ・ピアーナ社の「BACTRIAN(バクトリアン)」。バクトリアンとは、フタコブラクダのことで、いわゆるキャメルヘアの生地になります。カシミヤを彷彿とさせる独特のヌメリ感のあるタッチは、シルクのような光沢感を漂わせ、圧倒的なラグジュアリー感があります。まさに大人の男性にぴったりの素材なのです。
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ジャケットからパンツ、シャツと幅広く展開中

今回ご紹介してたアイテムは、すべてナポリの名門ルイジ・ボレッリのコレクションです。1957年にナポリのカミチェリア(シャツ業)として創業し、手仕事を多用したその着心地のよさと美しい仕立てで、世界中の洒落者たちに愛されてきました。最近はシャツのみならず、ジャケットやボトムズ、ニットなどを揃えたトータルラグジュアリーブランドに成長を遂げています。東京にもショップがありますので、ぜひ足を運んでみてください。

伊勢丹新宿店メンズ館でポップアップを開催!

ジャケットを中心にルイジ・ボレッリの秋冬の新作が揃うポップアップを、伊勢丹新宿店メンズ館で行います。
週末のデートのついでにぜひお立寄りください。

2018年10月3日(水)~16日(火)
伊勢丹新宿店 メンズ館5F ビジネスクロージングにて。

■ ルイジ・ボレッリ トーキョー

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