2017.09.22

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お洒落なオトナは六本木ヒルズで始める

モテる秋の黒×色コーディネイト8選 vol.4

取材・文/長谷川剛(04)
スタイリング/吉野誠
撮影/蜂谷哲実(hachiya studio)

ひと目で分かる厳選レザーの底力

装いを男らしくランクアップさせるのにハズせないワイルドなレザーアウター。ただし季節感を生かして着こなすなら「色使い」にこだわることが何より大事。アウターがブラックレザーの場合は、インナーやパンツにブライトカラーのものを取り入れ、逆にアウターがブラウンやボルドーなどカラーアイテムならば、ブラックのインナーやパンツにて装い全体を引き締めることがポイントに。大事なのは「色×黒」の公式に則りコーディネイトを仕上げること。さらに革材のクオリティにこだわれば、シンプルな着こなしでも一発で“ステキッ!”と振り向かせることが可能です。

カラフルアイテムを効かせたリッチでポップなグランジ系

ソフ

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ブルゾン14万円/ソフネット×ショット、シャツ2万6000円、Tシャツ9000円、パンツ2万6000円、ベルト5000円、靴2万6000円、キャップ6000円、サングラス3万9000円/すべてソフ(ソフ 六本木ヒルズ店)
虚飾を削ぎ落としたデザインだからこそ、ストレートに男らしさが伝わるシングルタイプのライダーズ。精悍な若々しさのなかにもオトナのリラックス感を主張したい場合、今季は同系色の2プリーツパンツを合わせるのが良いでしょう。差別化のポイントはビビッドカラーをポイント的にちりばめること。真っ赤なニットキャップを被りチェックシャツを腰に巻けば、気分はもうスマートかつポップなグランジスタイル。タフなワークブーツなどではなく、クリーンな黒スニーカーでスポーティにまとめるのが、軽妙に見せる重要なテクニックです。

あのショットのシングル型をミニマルにグレードアップ

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世界で初めてジップフロント式のライダーズをリリースしたショット。その殿堂ブランドとの共同開発にて作り上げた新作は、随所にソフネットらしいミニマリズムを詰め込んだ傑作です。胸部のジップを省略しつつもソフトを極めたシープレザーを使い、特別な星柄裏地を内側に奢った一着は、まさに新定番たる堂々のハイスペック。ウエスト回りへのアクセント付けも自在にこなせるダブルジップ式のフロントも、見逃せない機能的なディテールです。

あえて両極端を合わせることで匂い立つ熟成した洒落感

アンダーカバー

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ボアジャケット18万5000円、Tシャツ9000円、パンツ4万4000円、ベルト1万3000円、靴3万8000円、グローブ9000円/すべてアンダーカバー(アンダーカバー 六本木ヒルズ店)
念入りにビンテージ加工を施したボマージャケットは、ヘビーかつ老練な味わいがひとつのポイント。秋らしいエレガントなボルドーアイテムとドレッシーなグレーパンツを合わせることで、色彩的にも質感的にもメリハリあるコーディネイトが完成します。洒脱に見せるコツは「古×新」「タフ×繊細」など対極のアイテムを臆せず大胆に取り入れること。ビンテージ調のアウターにダメージジーンズなどではなく、あえてシックなアイテムを合わせることで、オトナの奥行きある洒落感がさり気なく演出できるのです。

老練なルックスとはウラハラに軽快にして保温性も抜群!

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着古したかのようなシワ感と、ボアをあしらった大振りの衿がハードなインパクトをもたらすボマージャケット。極めて強い存在感を放つ一着ですが、素材のレザーは非常に柔軟で心地よく着こなせるのが特徴です。従来のボマージャケットのようにフルムートン製ではなく、内側には断熱性に優れた先進のプリマロフトを使用しており、真冬でも温かく着こなせる仕上がり。今季のブランドテーマである「BRAIN WASHED GENERATION」の文字を襟裏に託したデザインに、アンダーカバーらしいエッジが見て取れます。
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◆ モテる秋の黒×色コーディネイト8選 『vol.1』

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◆ モテる秋の黒×色コーディネイト8選 『vol.2』

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◆ モテる秋の黒×色コーディネイト8選 『vol.3』

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