大切なのは組み合わせの妙です。今年のミラノサローネ取材で感じたのは"エンタテインメント"がキーワードだということ。
例えばコチラ。巨匠A.カスティリオーニが1962年にデザインした照明『アルコ』は傑作中の傑作ですがそこにソニーのLED電球スピーカーを仕込めば、傑作から心地よい音楽が流れるサプライズが完成します。
つまり職人技を駆使した逸品にハイテクというスパイスを加えることで、日常が豊かになるというわけです。
美しき意外性こそが、心を解きほぐす最短距離


すべての照明器具が音楽プレイヤーに
すべての照明器具が音楽プレイヤーに
LED照明とブルートゥーススピーカーが融合。スマホで調光や色変更も可能。
LED電球スピーカー『LSPX-103E26』」
2万4000円(ソニーストア価格)
ソニー(ソニー買い物相談窓口)
相乗効果でエンタメ空間はさらに加速する
意外や好相性なハイテク&レトロの合わせはこの3つ
今回は素材やカラー、フォルムを利用したコーディネートをご紹介します。
High Tech × Retro 01
ハイテクソファ × 名作ランプ
そこで選ぶべきがメゾンブランドの照明。不思議と魅力的なエンタメ空間に仕上がるのです。

B&B Italia [ビーアンドビー イタリア]
アンビルドの女王の作品:競技場は幻となりましたが、ザハ・ハディドの作品は購入可能。曲線を生かしたソファは、座面の硬さを変え、座り心地良好。
『Moon System』214万2000円/ビーアンドビー イタリア(ビーアンドビー イタリア 東京ショールーム)
Bottega Veneta [ボッテガ・ヴェネタ]
レトロなのに実用的:脚部などにイントレチャートを使用し、上質な雰囲気に。シェードがスイッチになっていて、触れるとLED照明は5段階で調光。
フロアランプ『Reading Floor Lamp』60万円/ボッテガ・ヴェネタ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
High Tech × Retro 02
ハイテク素材 × いぶしゴールド

Tom Dixon [トム・ディクソン]
色合いは徐々にシブみを増していく
トレイ3万1000円、右から時計回りに3万4000円、1万2000円、1万4000円、1万2000円、2万1000円/トム・ディクソン(トム・ディクソン ショップ)
Akita Mokkou [秋田木工]
軽やかに見えて本格的な木工家具
Ken Okuyamaデザインのカーボンテーブル。『KOD-CCT1500』24万9000円/秋田木工(IDC OTSUKA)
High Tech × Retro 03
ハイテクオーディオ × 大理石テーブル

JBL [ジェービーエル]
ムーディーな光の照明器具としてもOK
本体のLEDでさまざまな色彩を作り出します。オープン価格(実勢売価2万5880円)/JBL(ハーマンインターナショナル)
Minotti [ミノッティ]
主張しすぎぬ高級素材がラグジュアリー
天板はアフリカ産の「サハラノワール」という稀少な大理石を使用。47万円/ミノッティ(ミノッティ トライアングル)
文/篠田哲生 撮影協力/ブリリア 高輪 ザ・コート













