部屋着こそ、いろいろおいしいほうがいい

お酒を飲んだり、好きな女性と一緒にいたり、人にはリラックスしたい時があります。そのひとつが、お腹がいっぱいになった時。これはもう、至福ですよね。あわよくば、そのまま眠りにつきたいと、多忙なオヤジなら思うはず。でも、世間体とか大人としての矜持みたいなものがありますし、レストランで寝るわけにはいきません。そうすると「早く家に帰りたいなぁ」となるのですが、その帰宅願望をさらに高めるアイテムを発見。これがまた、いろいろおいしいアイテムでジェラート ピケ×ジョエル・ロブションがコラボしたルームウエア。とはいえ、ロブション氏がデザインに関わるだけではなく、氏の料理を味わう至福の時間をテーマにしたもので、その幸福感をフワモコな素材で表現。これは着ている本人が気持ちいいだけではなく、女性が思わずタッチしたくなる風合いですから、そういう意味でもおいしいのは言わずもがな。しかもカーディガンから、トップス、ショーツ、ルームシューズまで揃うので、お洒落的観点からしても統一感があってとっても好ましい。満腹になったかのような幸せな感覚に加えて、女性好みのタッチとくれば、こんなにいろんな意味でおいしいルームウエアはそうそうありませんぞ。
着用すれば幸せが訪れます

ショールカラーのカーディガンをはじめ、随所にトリコロールをあしらったデザインがコラボアイテムの特徴。手触りが良い、というだけではなく伸縮性にも優れていて、くつろぎのひと時をストレスフリーで過ごせます。
文/いとうゆうじ
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