銀座デートの新名所！ 「ランバン銀座店」で服とアートを堪能しましょ

大人の定番デートである銀ブラは、穴場なスポットで差をつけたいところ。で、大オススメなのが「ランバン銀座店」です。

並木通りに昨年末オープンした新店ですが、外出を控えていた頃ゆえ、まだ行ったことがない女性は少なくないはず。しかもココ、創業者ジャンヌ・ランバンの邸宅や日本家屋、人気香水『アルページュ』の瓶などから着想した瀟洒な空間に多彩なアートがちりばめられ、デートに最適なんですね。

秋冬の新作アイテムが並びはじめるこの時期は絶好のタイミングゆえ、ぜひふたりで足を運んでみてくださいな。

扉が大きく天井が高い同店は、エントランスから格調高く、エスコートされる女性もワクワクするはず。現在は新作の秋冬アイテムが続々と入荷中で、ショッピングも盛り上がります。ちなみにジローラモの着用品はすべて新作で、オーバーサイズのダブルコートは着脱可能なボア襟でリッチな余裕が漂う逸品。

最新アイテムとアートが楽しめる店内は、地下1階メンズ、1階バッグ＆シューズ、2階ウィメンズ、3階VIPルームの4フロア構成。ゆったりと洗練された空間が広がり、街の喧騒から束の間ふたりでエスケープし、癒やしの時間を過ごせます。

シルキーなエスプレッソカラーの新作ショールカラーセットアップに身を包みデートを楽しむジローラモ。店内にはラグジュアリーなソファも用意されており、寛ぎながら買い物ができます。

ゆったりとディスプレイされた最新バッグは、まるでアート作品のような美しさ。おねだりされちゃうのもご愛嬌かと。

日本家屋を思わせる格子状の天井タイルには、パリの画家ポーリン・レイラヴォーが鳥をモチーフにペイント。まさに日本とフランスの美が融合した空間演出にうっとり。

全フロアの壁面に描かれているのは、日本の書道家hiro（河内裕美）による書。娘と踊るジャンヌ・ランバンがモチーフで、「優」「羽」「想」などの漢字をふたりで探すのも一興です。

鳥がモチーフの随所の彫刻は、フランスの彫刻家フレデリック＆ロブ・ウィットルの作品。

店内でジローラモが目ざとく発見したのは、2006年に登場したランバン初のラグジュアリースニーカー『DBB1』。この度待望の復活を果たしたモデルはパテントレザーとベルベットカーフスエードにより、創業者ジャンヌ・ランバンお得意のコントラストを表現。