Tシャツをブーストする、あのアイテムの新しい使い方とは？

夏に欠かせない男のベーシック服といえば、今も昔も白の無地Tシャツが大代表。ただ、さらっと一枚着るだけでは、味気ないと感じることもあるかと。

そこで小物のちょい足しが効果を発揮するわけですが、ネックレスなどのアクセサリーはちょっとハードル高いなぁ……というお方にオススメしたいのが、サングラスとグラスコードです。

グラスコードを首元にぶら下げることで、ネックレス的な効果を生み出しちゃうという、テク。これなら、あくまで利便性のためにしているんです、という言い訳にもなるわけで（笑）。

スポーティなサングラス＆グラスコードで、ラグスポチックに見せるもよし。レトロなサングラスとメタルチェーンでエレガントにまとめるもよし。というわけで、着こなしのポイントはこちらの記事でご確認くださいませ！

白Tシャツ一枚でモテる!? 大人な着こなしの極意とは？

まずは、本格スポーツにも対応できるハイスペック系サングラスと、ナイロンやウェットスーツ素材といったスポーティな素材が使われたグラスコードの組み合わせ。

白Tのこなしに一点投入すれば、アクティブリッチなエッセンスを吹き込むことができますよ。

カジュアルランナー向けに開発されたサングラス「アクチュエーター」は、ストリートでも映えるウエリントン風。

軽く耐久性に優れたオーマター素材のフレームやずれにくいアンオブタニウムノーズパットなど、オークリーのハイテク機能が満載されています。

ザ・ノース・フェイスのロゴがジャガード編みで表現されたTNFブルーのグラスコードを組み合わせれば、アクティブリッチな雰囲気に。

アイヴォルが誇る人気定番「IOOSS」のアップデートモデル。

スタイルはトラッドなボストンシェイプでありながら、耐久性、バネ性、軽量性に優れたフレーム素材や、乱反射を抑える偏光レンズなど、スペックはスポーツ仕様に。

合わせたのはビビッドなイエローが目を引くグラスコード。軽く柔軟性のある素材は、汗の吸収を抑え、かつ滑りにくいという特性も。

スポーツシーンと日常、いずれにもマッチするようデザインされたサングラスラインから。

スタイルはコーデに取り入れやすいウェリントン型で、高いフィット感を生むテンプルや防塵性、防風性に優れた6カーブレンズなど独自の機構が搭載されています。

ボルドー色とポップなプリントが存在感を放つグラスコードは、水や汗に強いウェットスーツ素材が使用されたもの。

スポーツシーンと白Tのこなしをエレガントに格上げしたい。

そんなニーズにばっちり応えてくれるのが、メタルフレームのサングラスとチェーン型グラスコードの組み合わせ。

ゴールドやシルバーのチェーンを選べば、大人の色気も演出可能です。白T姿を簡単にアップグレードできる、まさに奥の手というべきテクニック。

ボストンシェイプがレトロな雰囲気を醸す「クインシー サン」の最大の特徴は、上面と前後に柄があしらわれた3次元プレスの彫金ブリッジ。

このディテールによって、正面と上面の柄の一体感が高まっています。

ヨロイやテンプルは1930年代のヴィンテージにインスパイアされたもの。24kでコーティングされたキューバンチェーンのグラスコードでエロさを添えて。

アーレムの定番モデル「ドーフィーヌ」は、クラウンパントゥシェイプとアールデコ調のブリッジが存在感を放つ1本。

22kゴールドのコーティングを施されたテンプルには繊細な彫刻が施され、横顔をエレガントに演出します。

そんなサングラスの雰囲気に合わせて、グラスコードはスターリングシルバー製のプチチェーンをセレクト。ノーブルなイメージが強まります。

1989年にパリで誕生した伝説のアイウェアブランドの技術の粋がここに。

フロント部分はレンズとメタルリムの間にプラ製インナーセルが挟み込まれたもので、細身ながら重厚感を感じさせます。

また、リムのエングレービングやドーム型テンプルエンドなど技術力の高さを見せつける趣向が随所に。

アンティークのような風合いを放つ真鍮製のシンプルなグラスコードが似合います。

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