2019.12.03
冬の超勝負服、最新アウター5選。 ルイ・ヴィトン、ディオール、サンローラン、ベルルッティ、フェンディ
冬のパーティコーデにおいて、主役はもちろんアウター。クラシック? スポーティ? いえいえ、パーティぐらいもっと攻めた色気&艶アウターで、主役の座に躍り出ませんか?
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写真/蜂谷哲実(hachiya studio) スタイリング/稲田一生 文/安岡将文
姿を見せれば誰もが振り向く、つまり勝負アウターです
今回選んだのはどれもラグジュアリーブランドですが、そのラグジュアリー度をいつもより高めに設定するのがコツ。コートなら迫力あるロングレングス、ジャケットなら色気たっぷりなファー、それからグラデーションレザーやロゴ物などなど、ベーシックやシンプルとは無縁な攻めたアウターばかり。時には、こんな飛ばしたデザインで夜遊び上手な男を気取るのも、悪くないですよ。
◆ ルイ・ヴィトン
明らかにラグジュアリーなコートは色気も十分
ドレッシーに着るのはもちろん、フーディと合わせてあえてストリートに着こなしてみるのも面白いかと。
◆ ディオール
クラシックな中にも、ここらしい変化球が
こちらの1着では、カシミア素材によりクラシックに加えてゴージャス感も匂わせながら、深いスリットが原則的なクラシックとは一線を画してくれます。
◆ サンローラン
男のピーコートを、ロングファーでグラムロックに
とはいえ、ファーには化学繊維によるフェイクファーを採用するなど、エコ意識もちゃんと備えています。
◆ ベルルッティ
レザーで艶っぽさを狙うなら、やっぱりこれです
グラデーションを描くレザーは、襟のハンドステッチと共に上質な1着であることと、艶っぽさを共に楽しませてくれます。
◆ フェンディ
浮き出るような柄は、まるできらめくネオンのよう!?
生地はコットン×ウールのダブルフェイス。裏面にはチェック柄が配されています。クラシックなだけじゃ退屈。そんなパーティーに適任なコートです。
■ お問い合わせ
サンローラン クライアントサービス 0120-95-2746
パルファン・クリスチャン・ディオールクリスチャン ディオール 0120-02-1947
フェンディ ジャパン 03-3514-6187
ベルルッティ・インフォメーション・デスク 0120-203-718
ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854