アウトドアやフェスなど、夏レジャーで活躍するバッグ集めてみました！

今年は冷夏なんて言われていましたが、梅雨が明ければどっこい猛暑の連続。うだる暑さに悲鳴を上げつつも、夏はやっぱりこうでなくちゃと、皆さん着々と遊びの予定を組んでいることでしょう。そこで注目したいのが、夏バッグ。より夏を満喫するためには、バッグ選びって結構重要なんです。

例えば夏フェス。炎天下のフェスでは、カラダをクーリングする飲み物を確保するために、保冷機能のあるバッグは必須。ソフトクーラーバッグがあれば、花火大会でもキンキンに冷えたビールを楽しめます。他にも、フェスの時にタオルを引っ掛けられるウエストバッグや、手持ち荷物をなるべく減らすための工夫が施されたバッグなども。

夏の遊びシーンに便利なバッグがあれば、夏はもっと楽しくなるはずですよ。さあ、エンジョイサマー！

断熱ボトルでおなじみのブランドからリリースされる、ソフトクーラーバックパック。耐久性と防水性に優れた420デニールナイロンを採用した外装に包まれた厚みのある断熱層により、最長48時間の高い保冷効果を発揮。重量が950gと軽量なのも、夏の遊びシーンに重宝する理由です。

抗菌&防カビ仕上げのライニングは、さらに防水性も。おまけに止水ジップを採用することで、より高い断熱性と防水性を確保しています。

飛び上がったり走り回ったりする夏フェスでは、財布やスマホを落とさないためにボディバッグは必須。加えて落としやすいのがタオルですが、こちらのボディバッグなら大丈夫。本体の外側にはウェビングベルトが配されており、タオルを引っ掛けておくことが可能です。

タオルだけでなく、ライトなどをカラビナで装着するのにも便利。本体は耐水圧２万ミリのスペックを持つ３レイヤード生地と止水ジップを採用し耐久性と防水性を確保しているので、急な雨でもへっちゃらです。

2013年にオーストラリアで設立されたバッグブランドのトートバッグは、サーフィンカルチャーが根付く同国らしいネオプレン素材を採用。軽量で柔らかく、伸縮性がありつつも適度に保形性がある同素材は、サイドのパンチングや編み込みストラップと共に、夏感を楽しませてくれます。

ウェットスーツの素材としておなじみのネオプレン素材だけに、もちろん水につけてもOK。おまけに専用のネットバッグに入れれば、手洗いで丸洗いもできちゃいます。

デビルボウル35Lソフトクーラーは、35リットルと十分な容量を誇りながら重量は1.155kgと軽く、手持ち、肩掛けと2wayで持ち運べます。見どころは、サイドのバックルによってシルエットを変えられる点。ペットボトルや缶など潰れる心配がない物の場合は、トート型にすればマチが薄くなります。

バックルを装着すると、ご覧の通りボックスシルエットに。お弁当など潰れては困る物を収納する際に便利です。