2017.06.02

「週プレ酒場」グラビアアイドルと飲める“地上の楽園”

世の男性に“紙面の楽園”を提供してきた「週刊プレイボーイ」。創刊50周年の集大成として、一年限定の“現実の楽園”として「週プレ酒場」と人気グラビアアイドルたちが1日ママを務める「週プレ酒BAR」を新宿歌舞伎町で提供する。「ナイスボディは、唐揚げが作る」という都市伝説の真実とは。

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およそ50年間に渡り、世の男性に“紙面の楽園”を提供し続けてきた「週刊プレイボーイ」。その創刊50周年の集大成として世に送り出すのは、なんと“現実の楽園”だ。

「週プレ酒場」と名付けられたこの居酒屋は、6月10日（土）より1年間の期限つきで新宿歌舞伎町にオープンする。「週刊プレイボーイ」編集部の完全プロデュースというからには、普通の酒場に収まるはずがない。

現役で本誌を彩る人気グラビアアイドルたちが1日ママを務める「週プレ酒BAR」は完全予約制（席数5席、VIPチャージ1万円、1時間の入れ替え制）で展開される。
ママの出勤予定はコチラ → http://shupure-sakaba.jp/（ネット予約）

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また、プレイボーイに縁のある著名人を招いた特別イベント、「週プレ劇場」を定期開催する予定だ。「リリー・フランキーの“公開”人生相談」や、「みうらじゅん × 宮藤官九郎の大人になってもわからない」など、本誌人気コーナーが紙面を飛び出して登場する。

特筆すべきは、店内の内装だ。エントランスでは、みうらじゅん氏の書き下ろし絵巻「週プレ酒場の守り神」によって出迎えられ、メインフロアには50年分の歴史が詰まった「週プレ50周年ウォール」がとてつもないインパクトと存在感を放っている。

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大前提としてここが「居酒屋」だということをすでにお忘れの方もいるだろうが、そこは「週刊プレイボーイ」。メニューにも抜かりがない。「ナイスボディは、唐揚げが作る」という、まことしやかな都市伝説からグラビアアイドルの主食となっている唐揚げを看板メニューとした。

唐揚げそのものは、どこにでもある普通の唐揚げだが、特製ソースは人気グラビアアイドルたちとの共同開発。唐揚げとともに8名による8つのソースを堪能できる。