真夏の六本木でちょい不良（ワル）な大人たちは今年もやっぱり激しい夜に抱かれました♡

遊びを極めた700名の大人たちが、六本木の夜に大集結。目的は、記念すべき10回目を迎えた夏の恒例イベント『DISCO LEON 2025』。

長年かけて育てた夜遊びの集大成にドレスコードの“赤”を纏って参加する男女で、会場の熱気はムンッ！ 踊って歌って、さすがに心地よい疲労感に包まれるかと思いきやスペシャルゲストの相川七瀬さんが登場すると、ボルテージは最高潮に……！ いっそう激しい夜へと突入するのでした。

『DISCO LEON』10回目の舞台はもちろん、初回からお世話になってきた六本木「グランド ハイアット 東京」。巨大なボールルームには、ダンスもお酒もおしゃれも愛する大人たちにご満足いただくための、スペシャルコンテンツがズラリ。“ダンスの合間にひと息つくか”と立ち寄ったはずが、気づけばそこでも全力で楽しむ姿をお見受けし……、遊びのプロたちのエネルギーはやっぱり無限！

1851年にロンドンで創業し、来年175周年を迎えるという格式高いブランドが仕掛けたのは、本場ロンドンのパブを思わせるダーツブース。3本の矢のうち、2回以上ブル（的の中心）に命中させた猛者には、同ブランドのカットソーをプレゼント。さらに参加者全員にボトルウォーターやハンカチも振る舞うという、ジェントルマンの心意気溢れるおもてなしも。

トレンチコートを羽織りながら矢を構えるオヤジさんたちは、装いが生む風格と相まって、ダンディなオーラがビンビン。美女たちからの声援を、しっかり意識していたに違いありません。

アクアスキュータムの象徴であるトレンチコートのフィッティング体験もあり、その魅力に引き込まれる方が続出。ビジネススーツに合うのは百も承知のオヤジさんたちですが、パーティースタイルにも好相性と知り、おしゃれ心と買い物欲に火がついたご様子でした。 

約200年の歴史を誇る名門レザーブランドもお目見え。ここで、お洒落に目がない皆さんに、改めておさらいです。こちらのシャパル、なめしから縫製まですべてを自社で手がけるマニュファクチュール・ブランドとして知られ、なんと世界的メゾンの製造も担うという実力派。

そんなホンモノの品格に遊びゴコロを加えた、スペシャルフォトブースが登場しました。なんと、LEONでおなじみの人気モデルふたりと、プロカメラマンもスタンバイ。どこまでも“ホンモノ”にこだわる姿勢、お見事です！

本家カバーモデルのジローラモもフレームイン。ところで、「男前になりたきゃ蔵前へGO！」という見出しが気になりましたよね？ そうなんです。東京・蔵前にあるスペシャリティストア『チャップ』では、 Tシャツやデニム、カーギアまで、シャパルの世界観を堪能できる、という耳寄りな情報をお伝えしておきます。

艶やかな夜にひときわ煌めくのは、名門ウォッチ＆ジュエリーブランドのブース。コレクションウォッチ「アルパイン イーグル」の世界観にインスパイアされた空間は、「本当にディスコの中？」と疑うほど凛とした空気感！ 

ブースの一角には、一夜限りのスペシャルカクテル「サミット」を楽しめるバーカウンターが。その名のとおり、アルプスの頂をイメージして注がれたグラスは清涼感もあり、ダンスで火照ったカラダをリセットしてくれるのでした。 

今回披露されたのは、アルプスの豊かな自然と、その地に生息するイーグルの圧倒的な力強さにインスピレーションを得た、「アルパイン イーグル」。タフで重厚にしてエレガントな輝きもあり、華やかなドレスアップスタイルにも負けない存在感。当然、多くの視線をワシ掴み！

10回目というアニバーサリーにふさわしく乾杯に振る舞われたのは、世界中の祝福シーンを彩るハイクラスなシャンパン。今年のドレスコード“赤”にちなみ、グラスに注がれたのは、エレガントな色合いが魅力のロゼ。 

力強さとまろやかさを併せ持った風合いは、まさにちょい不良（ワル）なオヤジさんたちと通じ合うところ。淡い薔薇色の泡が立ち上ると、ゲストの高揚感も急上昇！ 会場のテンションは一気にスパークとなりました。 

ひと口含めば、果実の華やかさとともに心までパッと花開くような気分になる、「モエ・エ・シャンドン ネクター アンペリアル ロゼ ルミナス ファレル ウィリアムス」。1892年頃のデザインをオマージュしてリボンがあしらわれた、ファレル・ウィリアムスとのコラボボトルは、セレブレーションに込められた思いが体現されているのだとか。 

灼熱の夜を迎えた７月、「グランド ハイアット 東京」のグランド ボールルームにて、ミラーボールが回りグルーヴが鳴り響くと、フロアは瞬く間に歓喜のラッシュ状態に！ ダンスナンバーに心とカラダを揺らすや否や、時は恒例のプレゼント抽選会に突入。

ご多分に漏れず、今年も景品の豪華さはピカイチ。アクアスキュータムのトレンチコートに、シャパルの限定「クロノグラフ 1972」。ショパールからは煌びやかな「アイスキューブリング」、グランド ハイアット 東京のペアディナー券、さらに「seven x seven 石垣」の宿泊プレゼントと、豪華商品を読み上げるたびに、フロアは興奮に満ちていきました。

そして今回の目玉は、相川七瀬さんのスペシャルライブ！ 変わらぬエネルギッシュな歌声に、フロアは大揺れ。「ライブは活動の原点。ここでもらうエネルギーが、次へのパワーになります！」と語る相川さんのピュアな眼差しは、まさに永遠に“夢見る少女”。挑戦を続ける姿に誰もが刺激をもらったに違いありません。

80〜90年代の名曲から現代のフロアチューンまで、ゲストたちの心とカラダをとことん揺さぶる、絶妙な選曲とスムーズなミックスを披露。十八番のボン・ジョヴィのナンバーをかけると、ダンスラバーとロックラバーがこぞって大合唱！

この方のセンス光る選曲でアツアツに沸くダンスタイムは、DISCO LEON名物と言っても過言ではないでしょう！ ジャンルを超えたノリノリミュージックを惜しげなく連投。巧みなプレイで、今宵も熱狂の渦へと誘うのでした。

ゲストを口福で満たしたのは、「グランド ハイアット 東京」の美食ブッフェ。フィンガーフードから香り高いホットディッシュまで、バラエティ豊かに並びました。ドレスコードの赤をカンパリで表現したスペシャルカクテルは、愛らしいルックスに女性たちも「可愛い〜！」と気分上々。 

往年のレジェンド、ブラザー・コーンさんやLUNA SEAのINORANさんもご来場。そして個性豊かなClub LEONメンバーたちは赤を自分らしく効かせたお洒落を披露。華麗なる装いで、メモリアルイヤーを祝う心意気が、うれしい限りです！

さて、11回目の『DISCO LEON』ではどんな演出と出会いが生まれるでしょうか？ 我々も皆さんと一緒に、また新たな夢を見たいです！

Club LEONメンバーの皆さんにはイベント後、ジローラモや編集部員たちと一緒に過ごす超クローズドな打ち上げにご招待させていただきました。月日とともにファミリー感が増すコミュニティに大感謝！ ぜひ、次回はアナタのご参加も待ってます！

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