「Mac買いたい！」それなら、MacBook Airを今すぐポチりましょう

そろそろボーナスの季節。それに合わせるかのように物欲を刺激するガジェット・家電が続々登場しています。ここでは、そんな新製品をニュース形式でピックアップ！ 今年1年のご褒美に「自分ガジェット・自分家電」をゲットしちゃってはいかがでしょう？

ということで今回ご紹介するのは新型「MacBook Air」。本モデルではアップル自社製の「M1」チップを搭載し、圧倒的な進化を遂げています。自宅PCの買い替えを検討されている方はぜひ注目を！

iPhoneやiPadの普及によって、自宅のコンピュータをMacにした、またはMacにしたいという方は多いのではないでしょうか。

そんな皆様に朗報なのが、この度登場した新型のMacシリーズです。ラインアップは「MacBook Air」「MacBook Pro」「Mac mini」の3シリーズで、今回最も大きなトピックはアップル自社製の「M1」チップを初めて搭載したこと。これにより、CPUやGPUの高速化、さらにはバッテリー駆動の長時間化など、大幅な進化を遂げているんです。

でもって価格はこれまでと同じレベルですから、これを買わない理由はなし。Macへの買い替え、実は今が大チャンスなんです！

中でも今回おすすめしたいのは「MacBook Air」です。「MacBook Pro」に比べて軽量なのがそのウリですが、かつてはスペック的にやや見劣りしてしまうところもありました。ですが今回はその性能差をグッと縮め、アプリケーションの起動速度のアップや、4Kでの動画編集、Photoshopでの重い画像データの加工など、高負荷の作業を驚くほど早く処理できるようになっています。

例えばPhotoshopの起動時間は1〜2秒ほどに短縮され、処理速度も爆速です。どんなに重いデータでも、作業に引っかかりはなく、リアルタイムで追従します。

それもそのはず、「MacBook Air」は「MacBook Pro」と同じ「M1」チップを積んでいるため、ある意味、プロ用の頭脳をもった軽量マシンとなっているんですね。

ついでに説明すると、「MacBook Pro」／「MacBook Air」の違いは、「Touch Bar」の有無、重さの違い（1.4kg／1.29kg）、バッテリーの駆動時間（最大20時間／最大18時間）、ディスプレイ輝度（500ニト／400ニト）、そしてスピーカーとマイクの若干の性能差といったことが挙げられます。

もちろんプロユースであれば「MacBook Pro」の方が何かと安心ですが、ほとんどの用途においては「MacBook Air」で十分に応えてくれるでしょう。

また、「MacBook Pro」にはない「MacBook Air」だけのカラーとしては「ゴールド」があります。「シルバー」や「スペースグレイ」といったベーシックカラーも良いですが、どうせ買うならこの色を選んでみてはいかがでしょうか。

ちなみに筆者もこちらのMacを買う予定。実機でのPhotoshopの爆速具合を見ていたら買うしかないという結論になりました。ぜひ皆さんも今年1年の自分への「ご褒美」に、新しいMacをポチってみてはいかがでしょうか。