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2026.10.13

【新作レビュー】ヘッドホンも“着替える”時代へ!? 「Beats 360」なら音もお洒落も妥協なし!

ヘッドホンも服や時計のように“着替える”時代へ!? 最大256通りのカスタマイズが楽しめる新フラッグシップ「Beats 360」が登場。Beats史上最高レベルのANC(アクティブノイズキャンセリング)やIPX4の耐汗・耐水性能など、その実力を徹底レビューします!

CREDIT :

企画/中西 学 文/TOMOKO 編集/平井敦貴(Web LEON)

最大256通りのカスタマイズ!

「Beats 360」5万9800円(税込)。追加のクッションキット各8900円(税込)。

▲ 「Beats 360」5万9800円。追加のクッションキット各8900円。

ヘッドホンは今や、音楽を楽しむだけの道具じゃありません。ファッションやTPO、その日の気分に合わせて“着替える”時代へ! そんな新しい楽しみ方を提案するのが、クッションの素材やカラーまで自分好みに選べる「Beats 360」。


最大256通りのカスタマイズに加え、Beats史上最高レベルのANC(アクティブノイズキャンセリング)やIPX4の耐汗・耐水性能まで備えるという本気っぷり。音もお洒落も妥協したくないオトナにぴったりな新ヘッドホンを、フォトグラファー兼ガジェットYouTuberの中西学が徹底レビューします!

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ヘッドホンが“ファッション”になる!?

「Beats 360」5万9800円(税込)。追加のクッションキット各8900円(税込)。

ヘッドホンといえば、これまでは「いい音で音楽を聴くための道具」というのが一般的でした。自宅で音楽を楽しんだり、飛行機などの長時間移動で使ったり。ところがここ数年、そんなオーバーイヤーヘッドホンの立ち位置が少しずつ変わってきています。


街を見渡してみれば、ヘッドホンを首から掛けてファッションの一部として楽しむ人も増えていますし、ランニングやウェイトトレーニング、ジム、ハイキングなど、よりアクティブなシーンで使う人も珍しくありません。


そんな時代の変化を受け、創立20周年を迎えたBeatsが新たに提案するフラッグシップモデルが「Beats 360」です!

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「Beats 360」5万9800円(税込)。追加のクッションキット各8900円(税込)。

音楽やカルチャーといったBeatsならではのアイデンティティと、Appleが持つテクノロジーや開発力を融合。そして今回、開発のヒントにしたのは、なんと“フットウェア”なんです。


高性能なスポーツシューズをベンチマークに、軽さやフィット感、動きやすさ、汗や水への耐性、そして自分らしくカスタマイズできる楽しさまでをヘッドホンに取り入れたというから面白い。


もちろん、ヘッドホンである以上、音にも妥協はありません。ファッション、素材、触感、装着感、そしてサウンド。「Beats 360」は、これまでのオーバーイヤーヘッドホンとはひと味違う、新しい“日常の楽しみ”を提案してくれる一台なんです。

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最大256通り!ヘッドホンも“着替える”時代です

「Beats 360」5万9800円(税込)。追加のクッションキット各8900円(税込)。

「Beats 360」を手にして、最初に「面白い!」と思ったのが、イヤークッションとヘッドバンドクッションを自分好みに付け替えられること。


しかも単なるカラバリではありません。色だけでなく素材まで選べるので、その日のファッションや過ごし方に合わせてヘッドホンそのものを“着替える”ことができるんです。

「Beats 360」5万9800円(税込)。追加のクッションキット各8900円(税込)。

本体フレームは「スカイ」「クラウド」「ブラック」「ピンク」の4色を用意。それぞれのカラーに合わせた「Performance Knit(パフォーマンスニット)」クッションが標準で付属します。

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「Beats 360」5万9800円(税込)。追加のクッションキット各8900円(税込)。

この「パフォーマンスニット」は、36本の高強度マイクロファイバーを使ったダイヤモンド状のニット構造を採用。柔らかく軽やかな着け心地に加え、通気性にも優れているので、ジムでのワークアウトなど汗をかくシーンにもぴったりです。

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一方、別売りの「UltraPlush(ウルトラプラッシュ)」は、柔らかなメモリーフォームをシームレスなレザーで包んだタイプ。ふっくらとしたクッション性と上質な素材感が魅力で、仕事や移動中、あるいは自宅で音楽をじっくり楽しみたい時などに選びたくなります。

「Beats 360」5万9800円(税込)。追加のクッションキット各8900円(税込)。

しかも面白いのが、イヤークッションとヘッドバンドクッションを、それぞれ別々にコーディネートできること。


フレーム4色×クッション8色の基本的な組み合わせだけでも32通り。さらにイヤークッションとヘッドバンドクッションを別々に選べば、その組み合わせは最大256通りに!


例えばスーツの日にはシックなブラックの「ウルトラプラッシュ」。休日のデートにはスカイやピンクを差し色にして遊んでみる。そしてジムへ行く日はスポーティな「パフォーマンスニット」へ。


時計やシューズ、サングラスを選ぶように、その日の装いに合わせてヘッドホンまでコーディネートする。ヘッドホンが“聴くもの”から“着こなすもの”になる。これこそ「Beats 360」の最大の魅力です。

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“着替えても”いい音なのがスゴい!

「Beats 360」5万9800円(税込)。追加のクッションキット各8900円(税込)。

「クッションを替えたら、音も変わってしまうのでは?」


実は、そのあたりもしっかり考えられています。「Beats 360」では、それぞれのクッションにセンサーを搭載。「パフォーマンスニット」なのか「ウルトラプラッシュ」なのかを本体が自動的に検知し、それぞれの構成に合わせて音響チューニングを行います。


つまり、その日の気分でクッションを着替えても、音質を犠牲にすることなく自分らしいスタイルを楽しめます。しかもクッションが正しく装着されると確認音が鳴るという細かな配慮もニクいところ。

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「Beats 360」5万9800円(税込)。追加のクッションキット各8900円(税込)。

肝心のサウンドも、フラッグシップらしい仕上がりです。音響構造を一から見直し、新しいドライバーは10回を超える設計改良を重ねて開発。Beatsというと「迫力のある低音」をイメージする人も多いと思いますが、実際に聴いてみると、それだけじゃありません。


低音の迫力はしっかりありつつ、ボーカルの息遣いや楽器の細かなニュアンスまでクリア。ライブ音源ではステージの広がりや空気感まで感じられ、音楽を“聴く”というより、その世界に入り込んでいくような感覚が楽しめます。


さらに、パーソナライズされた空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングにも対応。頭の動きをリアルタイムで検知して音の定位を変化させることで、まるで目の前にステージが広がっているような立体的な音場を再現してくれます。


右を向けばステージまで一緒に動くのではなく、自分がステージに対して顔の向きを変えたように感じられる。この感覚、一度味わうとクセになります。


見た目だけじゃない。ちゃんと“いい音”で楽しませてくれる。


このあたりは、さすがフラッグシップモデルです。

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長時間着けたくなる、このフィット感

「Beats 360」5万9800円(税込)。追加のクッションキット各8900円(税込)。

もうひとつ、実際に使ってみて印象的だったのが装着感です。


「Beats 360」が追求したのは、単純な軽さではありません。総重量自体は従来モデルの「Beats Studio Pro」と大きく変わらないものの、頭に装着した時の重量バランスが大きく進化しています。


その秘密が「完全ワイヤレス・アーキテクチャ」。左右のイヤーカップそれぞれにバッテリー、アンテナ、処理コンポーネントを集約し、左右が独立したシステムを持つように設計。ヘッドバンド内部を通す配線を最小限に抑えることで、スリムな構造と最適な重量配分を実現しています。


さらに、頭を左右から挟み込む「側圧」まで徹底的に調整。目指したのは、スペック表で「○○g軽くなりました」とアピールするような単純な軽量化ではなく、長時間着けていても心地よいヘッドホンというわけです。


実際に装着してみると、この重量バランスのよさがよくわかります。飛行機や新幹線での長距離移動はもちろん、休日にカフェでくつろいだり──なんてシーンでも快適に使えます。

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Beats史上最高レベルのANCも搭載

「Beats 360」5万9800円(税込)。追加のクッションキット各8900円(税込)。

Beats史上最高レベルのノイズキャンセリングにも注目です。「Beats Studio Pro」と比較して、総合的なノイズキャンセリング性能を最大1.75倍に高めているとのこと。


さらにBeatsでは初となるリスニングモードボタンも搭載しています。


飛行機や電車の中で音楽に没頭したい時はANC。街を歩いたり、周囲の状況を把握したい時には外部音取り込み。シーンに合わせてワンタッチで切り替えられるのは今どきのヘッドホンでは必須の機能。


周囲のノイズを抑えながら自分の声をクリアに届けてくれるので、仕事のオンラインミーティングから彼女との電話まで、活躍する場面は多そうです。

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汗をかいてもOK! ジムにも連れて行けます

「Beats 360」5万9800円(税込)。追加のクッションキット各8900円(税込)。

アクティブ派にもオススメなのが、Beatsのオーバーイヤーヘッドホンとして初めてIPX4に対応している点。ジムやウェイトトレーニング、ランニングなど、汗をかくシーンにも持ち出しやすくなりました。


しかも、汗をかいたらクッションを交換できる! この“着替えられる”という特徴が、単なるファッションではなく実用性にもちゃんとつながっています。


ANCをオンにした状態でも最大32時間の再生が可能で、朝の通勤から仕事、ジム、帰りの電車、そして自宅でのリラックスタイムまで、一日中使ってもバッテリーの心配はほとんどなし。


出張やバカンスなら、飛行機でANCを使い、現地ではお気に入りのカラーに“着替えて”街へ繰り出す、なんて使い方も楽しそうです。


私自身、たくさんのイヤホンやヘッドホンを所有していますが、これまでは音質やANC、バッテリー性能などを比較して選ぶことがほとんどでした。

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「Beats 360」5万9800円(税込)。追加のクッションキット各8900円(税込)。

でも「Beats 360」はちょっと違います。

「今日は何を着よう?」と考えるのと同じように、「今日はどのクッションにしよう?」と考えたくなる。


スーツの日はブラック。デートの日はちょっと遊びを効かせてスカイ。ジムの日は「パフォーマンスニット」。


そうやってヘッドホンまでコーディネートできたら、毎日の音楽がちょっと楽しくなると思いませんか?


「Beats 360」は、そんなオトナの新しいお洒落を楽しませてくれる一台なんです。

※掲載商品はすべて税込み価格です


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中西 学(フォトグラファー・YouTuber)
写真家。日本の美を世界に発信したいと思い写真を始める、風景や人々の営みを写真や動画を通じて海外にSNSを通じて発信することを志している。ドローンやVRなど最新機材を使いこなし動画クリエーターとしても 活動し60秒以内で作りあげるショートムービーなど数多く手掛ける。
http://www.ukphoto.co
https://www.youtube.com/user/glicosmile
・公益社団法人 日本写真家協会 正会員
・一般社団法人 日本UAS産業支援振興協議会 会員(JUIDA)
・Microsoft CERTIFIED Trainer
・dji CAMP Specialist
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