秋冬にハズせない、あの定番ブランドの名作シューズ3選

こんにちはタカハシです。

今週は定番特集をお届けしておりますが、みなさんお楽しみ頂けていますでしょうか？
記事を制作してみて、あらためてオトコにとって定番は大事だなぁと実感しております。

と、いうわけで。
番外編。
手前味噌ですが、私の定番をご紹介いたします。

テーマは本編では今回触れておりませんが「靴」であります。

まず、一足目。
パラブーツ。

パラブーツといえば、ラバーソールを唯一自社生産するメーカーとして有名ですね。
で、こちら。アッパー部分のモケモケがポイントのおしゃまな一足。
ミカエルをモンクストラップ仕様にした別注品です。
一見トリッキーに感じるかもしれませんが、じつはどんなスタイルにもなじむ優秀なデザイン。
ミカエルやシャンボードなどボリューミーなパラブーツのモデルは、クオリティ感があるのにほどよくカジュアルなので、本当になんにでも合います。難点は、あまりになんでもOKすぎて、コーディネイト力がなまることでしょうか。

二足目。
トリッカーズのカントリーです。

こちらも名品中の名品。
そもそもは英国貴族が狩猟などお外で優雅に遊ぶときの靴ですね。
で、これはネペンテスの別注品で、実は外羽根、トゥ、カカトなどパーツごとに、スエード、パテント、型押し、スムースと革を変えてある変態靴です。
でも一見すると単なる黒ブーツなので、思ったほどクレイジーではありません。
いまウェブでチェックしたら、いまは茶の短靴のみの取り扱いでしたが、
もしどこかで見かけたらぜひチェックしてみてください。大人にも履きやすい一足です。

三足目。
王道中の王道。ダナーライト。

もう説明不要のトレッキングブーツの名作ですね。
この靴の魅力は、とにかく疲れない履き心地。重そうに見えて、歩くと軽いんです。
と、機能が素晴らしいことはもちろん。これも結構どんなスタイルにも合うんです。
そのわけは、アメリカンなルックスですが、じつはウィズ（靴の幅）が細身で、無骨すぎないから。色味はたしかにちょっとアウトドア感が強めですが、黒もあるので都会的なこなしをしたい方にはそちらをオススメします。

私はロケ撮影のときの定番靴にしております。


靴のことを書いていたら靴の特集を作りたくなってきました。
というわけで、次回は靴特集します！
お楽しみに。

ではまた！