“時計とクルマのいい関係”がさらに熱く！

LEON編集部の鈴木です。
 
先日
時計ブランド「ロジェ・デュブイ」の
エキシビションを記念した
レセプションパーティーへ
いってきました。

会場はコーンズ・モータースの
東雲サービスセンター。
もちろんそこには何台もの
スーパーカーがズラリッ！
 
それもそのはず
ロジェ・デュブイは
名門タイヤメーカーで
F1グランプリのレーシングタイヤの
公式サプライヤーである
「ピレリ」とのパートナーシップを
発表したのです。

こちらはスイス本国CEOの
ジャン マルク・ポントルエ氏。
“Dare to be Rare”という
挑戦のキーワードを新たに掲げた
ロジェ・デュブイは
最先端技術やブランドイメージの
共有のため、クルマ分野との
パートナーシップを締結したとのこと。

こちらが
そのピレリとのパートナーシップモデル。
なんともレーシーで
ハイテクモダンな雰囲気ですよね。
 
ブランド独自の
ダブルフライングトゥールビヨンに
F1モナコグランプリの
優勝マシンの使用タイヤをストラップに
コンパウンドした一本。
ストラップの裏面に
全天候型インターメディエイトタイヤの
トレッドパターンを刻んでいるのもならではです。
 
そして
鮮やかなカラーリングは
ピレリのタイヤからイメージされたもの。

こちらも
ブランドを代表する
星形のアストラルスケルトンの
ピレリコラボモデル。
 
このイエローのほかに
ブルー、レッドの
カラーバリエーションを展開。
着こなしのアクセントにも
ズバリなお洒落な一本です。
 
時計業界の大きな潮流のひとつが
このようなハイテクモダンな時計。
そして、最先端技術を有する分野との
コラボレーションによって
さらに時計の可能性が広がりを
見せるのですね。
 
 
それでは、また次回のブログにて。