新生『ビッグ・パイロット・ウォッチ』は、“もっと”お洒落で使える!
なかでも目玉となるのは、ご覧のビッグ・パイロット・ウォッチ 43でしょう。ビッグ・パイロット・ウォッチと言えば、同ブランドの航空時計のなかでも極め付きにアイコニックで、男のロマンをくすぐるシリーズ。新作では、それがより幅広いシーン&ファッションに映える時計に進化を果たしたのです。
以下、3つのトピックスから、このビッグ・パイロット・ウォッチ 43のお洒落っぷりをさらに掘り下げて紹介いたしましょう。
◆ Topic 01
スマートになってビジネスシーンにも合う
とはいえ、グローブをしたパイロットが操作しやすいようデザインされた大型のリュウズはそのまま。このダイヤモンドのような形状で、ギラリとアクセント効果を発揮してくれるのもイイんですよね。
つまり、このモデルは「IWC」の80年以上にわたる航空時計作りの歴史をスマートな43mmサイズに凝縮したモデルということ。ちなみに搭載ムーブメントは、同社の十八番であるペラトン自動巻き機構を備えた自社製のCal.82100。それをシースルーバックで開陳しながら、シリーズとして初の100mの防水性能を確保しているからスゴい!
結果として、ビッグ・パイロット・ウォッチ 43はシーンや装いを問わず“使える”アイコンとなったのです。
スーツスタイルに調和しながら精悍さをプラス
時計の精悍なデザインと高い質感が、スーツの貫禄をしっかり受け止めているのもいいトコロ。ビジネスのココ一番で力強く頼もしい男をアピールしたい時、こんなスーツと時計の合わせが大正解ですよ。
◆ Topic 02
チェンジャブルストラップで付けこなし自由自在
ちなみに別売りバンドは、SSブレスレット、カーフスキンストラップ、ラバーストラップの3種。ブティックやカスタマーセンター、ブランドのオンラインショップで購入することが可能です。
男の色気を醸したいシーンはレザーストラップで
ちなみに、このカーフストラップは肉厚カーフや太めのステッチ、接続部分のリベットにより存在感も満点。こういったディテールも大人な装いを差別化するポイントなのですね。
アクティブな休日にはブレスレットにスイッチ
◆ Topic 03
夜のひと時に艶めきを添えるロマンあるギミックも!
もちろん、ビッグ・パイロット・ウォッチ 43もその点は抜かりなし。蓄光塗料のスーパールミノバを、従来よりも格段に増量したことで、針とアラビアンインデックスがイルミネーションのごとくバキッと輝き、圧倒的な視認性を実現しています。
この昼と夜とでガラリと顔が変わるところも、本モデルが幅広いシーンで“使える”大きな要因と言えましょう。
バーの暗闇に浮かび上がるロマンあるストーリー
「その光、とってもきれいね」「ホタルみたいだろう。この輝きを君に見せたかったんだ……」なんて感じに、「IWC」のパイロット・ウォッチをロマンあるテクニックに使うのも一興ですよ。
まだまだあります! お洒落で使えるパイロット・ウォッチ
◆ パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41
コンパクトになってふたつのトレンドカラーが一層似合う!
▲ 左●「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41」。自動巻き、SSケース(41㎜)カーフストラップ。100m防水。82万5000円 右●「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41」。自動巻き、SSケース(41㎜)×ブレスレット。100m防水。91万3000円/ともにIWC
▲ ケースバックからは自社製ムーブメントCal. 69385を鑑賞できます。
▲ 左●「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41」。自動巻き、SSケース(41㎜)カーフストラップ。100m防水。82万5000円 右●「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41」。自動巻き、SSケース(41㎜)×ブレスレット。100m防水。91万3000円/ともにIWC
▲ ケースバックからは自社製ムーブメントCal. 69385を鑑賞できます。
また、裏スケと100m防水性能を両立させているのも見事。新開発の「EasX-CHANGE」システムの採用により、ストラップ交換も簡単です。
◆ ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー
ふたつのお月様を抱く伝説の永久カレンダーを搭載
▲「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー」自動巻き、SSケース(46mm)、カーフストラップ。356万4000円/IWC
▲ パーペチュアルカレンダー機構を搭載した自動巻きムーブメントは、386個ものパーツで構成されています。なかでも大きな負荷のかかるパーツにはセラミックを用いることで摩耗による不具合から時計を守ります。
▲「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー」自動巻き、SSケース(46mm)、カーフストラップ。356万4000円/IWC
▲ パーペチュアルカレンダー機構を搭載した自動巻きムーブメントは、386個ものパーツで構成されています。なかでも大きな負荷のかかるパーツにはセラミックを用いることで摩耗による不具合から時計を守ります。
一般的に、パーペチュアルカレンダーは盤面が複雑になるものですが、美しいブルー文字盤にすっきりとまとめあげたのはさすがです。なかなか見かけない北半球と南半球に対応するふたつのムーンフェイズ表示も絶好のチャームポイントに。7日間パワーリザーブという扱いやすさも魅力的です。
◆ “モハーヴェ・デザート”シリーズ
ビッグ・パイロットにもサンドカラーセラミックが堂々登場
▲左●「ビッグ・パイロット・ウォッチ・トップガン“モハーヴェ・デザート”」自動巻き、セラミックケース(46mm)、ナイロン×ラバーストラップ。年間250本限定生産。183万1500円 右●「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーベチュアル・カレンダー・トップガン“モハーヴェ・デザート”」自動巻き、セラミックケース(46.5mm)、ナイロン×ラバーストラップ。年間150本限定生産。402万6000円/ともにIWC
▲チタン製のケースバックには、伝説のトップガンのロゴのエングレービングが施されています。
▲左●「ビッグ・パイロット・ウォッチ・トップガン“モハーヴェ・デザート”」自動巻き、セラミックケース(46mm)、ナイロン×ラバーストラップ。年間250本限定生産。183万1500円 右●「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーベチュアル・カレンダー・トップガン“モハーヴェ・デザート”」自動巻き、セラミックケース(46.5mm)、ナイロン×ラバーストラップ。年間150本限定生産。402万6000円/ともにIWC
▲チタン製のケースバックには、伝説のトップガンのロゴのエングレービングが施されています。
米海軍基地のあるモハーベ砂漠の風景から着想した淡いブラウンカラーにより、ミリタリーやコロニアルなテイストがグッとアップ。白のリネンシャツにサラリと合わせるだけで相当粋な夏スタイルが完成しますよ。
国際保証期間を8年間に延長できる「My IWC」
「IWC」の腕時計には購入時に2年間の国際保証期間が付与されますが、その期間中に「My IWC」に登録すると、期間を8年間まで延長することができます。
製造上の欠陥による不具合があった場合、同社の技術サービスチームによる修理を無償で受けられるほか、時計のお手入れの為に役立つ情報や「IWC」に関する最新ニュースも届きます。
これは、創立者F. A.ジョーンズの「世代を超えて受け継がれるポケットウォッチを製造する」という精神を、150年以上にわたって継承し続けている証。時計を長く愛用するためのサポートがあるから、より安心して購入することができるのですね。
■ お問い合わせ
IWC 0120-05-1868
www.iwc.com
IWC 銀座ブティック
住所/中央区銀座6-6-1
TEL/0120-26-1868
IWC 大阪心斎橋ブティック
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定休日/水曜日
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