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2022.06.24

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「IWC」の『パイロット・ウォッチ』コレクション

大人の着こなしに効く腕時計は“色”が違う

「IWC」の『パイロット・ウォッチ』は、タフにして艶っぽい男前な時計が揃うコレクション。ハイテク技術を駆使したカラーセラミックケース、あるいは大空を思わせる伝統のブルー文字盤を選べば、大人の装いもぐっと洒脱に格上げされますよ。

CREDIT :

写真/人物・谷田政史(CaNN)、静物・星 武志(estrellas) スタイリング/久 修一郎 ヘアメイク/古川 純 文/吉田 厳(十万馬力)

IWCには、絶妙カラーのパイロット・ウォッチが揃っています

IWCは、1980年に世界で初めてチタニウム製ケース&ブレスレットの腕時計を発表するなど、ハイテクなケース素材に関して常に他を先んじてきたブランド。近年高級時計ブランドで流行りのセラミックケースもいち早く手がけたことで知られます。

そんなハイテク素材の大家が最近注力しているのが、パイロット・ウォッチのカラーセラミック化。

軽くて傷が付きにくく、滑らかな付け心地が魅力のセラミックに、多彩なカラーリングを与えることに成功したのです。どれも色合いの表現が絶妙で、大人の装いにしっくり馴染みつつ、明らかにこなれて見せるアクセントになってくれるんですよね。

IWCのパイロット・ウォッチに前々から憧れていた人は多いと思いますが、より非凡なセンスを見せつける一本が欲しいなら最高の選択です。
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Color 01 モハーヴェ デザート 

ラテンのムード漂うサンドカラーにタフなムーブメントを搭載

▲ 「ビッグ・パイロット・ウォッチ・トップガン “モハーヴェ・デザート”」自動巻き、セラミックケース(46mm)、ナイロン×ラバーストラップ。世界限定250本。199万6500円/IWC
▲ 「ビッグ・パイロット・ウォッチ・トップガン “モハーヴェ・デザート”」自動巻き、セラミックケース(46mm)、布製インレイ付きラバーストラップ。6気圧防水。年間250本限定生産。IWCブティックおよびEブティックのみで販売。205万7000円/IWC
IWCのパイロット・ウォッチのトップガンは、米海軍精鋭パイロットたちの激務に耐えるよう、チタニウムやセラミックなど頑丈かつ軽量なハイテク素材を使うのがお約束。こちらは、伝統のビッグ・パイロット・ウォッチのケースをサンドカラーのセラミックにしたモデルです。

ビッグ・パイロット・ウォッチといえば、高精度を実現するため懐中時計用大型ムーブメントを積んでいた1940年代の軍用時計から生まれたシリーズ。そんなマニアックなモデルに、米海軍の最大の陸上施設、チャイナレイク海軍航空兵基地のあるモハーヴェ砂漠をイメージしたカラーがぴったりマッチしています。

ちなみに搭載するムーブメントは、巻き上げ効率の良い伝統のペラトン自動巻き機構を搭載し、2つの香箱で7日間パワーリザーブを叶えた自社製のCal.52110。タフなのに艶っぽいIWCパイロット・ウォッチの筆頭です。
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▲ 時計199万6500円/IWC、ジャケット21万4500円/サルトリオ(ストラスブルゴ )、ニット4万500円/スローン、リング15万4000円/シンパシー・オブ・ソウル(S.O.S fp 恵比寿本店)
▲ 時計205万7000円/IWC、ジャケット21万4500円/サルトリオ(ストラスブルゴ )、ニット4万500円/スローン、リング15万4000円/シンパシー・オブ・ソウル(S.O.S fp 恵比寿本店)
時計の乾いたサンドカラーとリンクする色合いのサファリ調デザインのジャケットとコーデ。インナーをオリーブ、パンツをオフ白とし、全体の色調を柔らかなトーンでまとめたことで、ラテンの男たちが好むようなコロニアルなムードも高まっています。

ジャケットがタイトではなく、今どきの程よくゆとりあるシルエットとしたのも大人の余裕を感じさせるポイント。ウエストベルトをギュッと絞めてブラウジングさせて着用すれば、ご覧のとおり、よりこなれたムードに。

男らしくもエレガントなスタイルの完成です。
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Color 02 セラタニウム 

ひと味違うブラックで並の男じゃないことを静かにアピール

▲ 「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ41・トップガン セラタニウム®️」自動巻き、セラタニウム®️ケース(41mm)、ラバーストラップ。10気圧防水。158万4000円/IWC
▲ 「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ41・トップガン セラタニウム®️」自動巻き、セラタニウム®️ケース(41mm)、布製インレイ付きラバーストラップ。10気圧防水。IWCブティックおよびEブティックのみで販売。164万4500円/IWC
IWCは昨年、従来から径を2mm縮小して装着感を高めたパイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41を発表。こちらはそれをトップガン仕様とした新作です。

外装に使用したのは、IWCが5年以上の歳月をかけて開発した“セラタニウム®︎”。チタニウムと同じくらい軽量かつ頑丈でありながら、硬度と耐傷性はセラミックと同等という特徴があり、まさに屈強なパイロット・ウォッチの外装としてこれ以上とない特性を備えた素材と言えましょう。

なお、ダークでややメタリックなブラックカラーは独特な製造工程によるもので、ケースを加熱炉で高温熱処理する際にパーツ表面に自然とこの色が生まれるそう。通常のブラックとはひと味異なる色合いが、いかにもエリートパイロット用のスペシャルな逸品といった風格を高めているのも魅力です。
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▲ 時計158万4000円/IWC、Tシャツ1万4300円/ザ インターナショナル イメージズ コレクション(ノウン)、パンツ5万9400円/ヤコブ コーエン(ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店)、ブレスレット2万2000円/シンパシー・オブ・ソウル(S.O.S fp 恵比寿本店)
▲ 時計164万4500円/IWC、Tシャツ1万4300円/ザ インターナショナル イメージズ コレクション(ノウン)、パンツ5万9400円/ヤコブ コーエン(ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店)、ブレスレット2万2000円/シンパシー・オブ・ソウル(S.O.S fp 恵比寿本店)
全身黒のコーデにオールブラックの時計を合わせてなじませるのはありがちな手ですが、セラタニウム®︎外装のこちらはちょっと色調が独特ゆえ、調和しつつ腕元でしっかり主張してくれます。程よいメタリックさがモダンな雰囲気を加味するのもいいですね。

ここではフォトプリントのTシャツや細いシルバーブレスで、少しやんちゃなテイストも添えてみました。クールにしてアクティブな大人には、こんなスタイルがオススメです。
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Color 03 ウッド・ランド 

森を思わせるグリーンはリラックスタイムにぴったり

▲ 「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ・トップガン“ウッド・ランド”」自動巻き、グリーンセラミックケース(44.5mm)、ラバーストラップ。6気圧防水。年間1000本限定生産。IWCブティックおよびEブティクのみの販売。134万2000円/IWC
▲ 「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ・トップガン“ウッド・ランド”」自動巻き、グリーンセラミックケース(44.5mm)、ラバーストラップ。6気圧防水。年間1000本限定生産。IWCブティックおよびEブティクのみの販売。139万1500円/IWC
こちらもトップガンの新作。コラムホイール装備の自社製ムーブメント、Cal.69380を搭載したパイロット・ウォッチ・クロノグラフの外装をダークグリーンのセラミックとしたものです。

実はこのグリーンは、トップガンパイロットの制服と、彼らが訓練する森の色からインスピレーションを得たもの。グリーンはここ数年時計界のトレンドカラーですが、大人にはこのくらい渋い色調がお似合でしょう。

針とインデックスに採用された明るいグリーンとのコントラストも美しく、いろんなスタイルをセンスよく仕上げてくれそうです。
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▲ 時計134万2000円/IWC、ニット7万1500円/カンタータ(カルネ)、パンツ3万8500円/コラム(エストネーション)、メガネ5万2800円/アーレム(グローブスペックス エージェント)
▲ 時計139万1500円/IWC、ニット7万1500円/カンタータ(カルネ)、パンツ3万8500円/コラム(エストネーション)、メガネ5万2800円/アーレム(グローブスペックス エージェント)
草木の色であるグリーンには、心を穏やかにさせる効果があるそう。最近の時計界でグリーンが流行っているのは、色々と先行き不透明な時代に、ホッと心を和ませる効果があるからではないでしょうか。

そんなグリーンウォッチの癒し効果をより引き出すなら、トップスを時計と同系色で揃え、相性のいいベージュのコットンパンツを合わせてみましょう。

リラックス感ありながら、どこか上品に見えるのもグリーンのメリット。デートにこんな装いで現れたら、お相手も絶対に好感を抱くことうけあいです。
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Color 04 レイク・タホ 

タフなクロノを一気にリッチに見せる純白

▲ 「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ・トップガン“レイク・タホ”」自動巻き、ホワイトセラミックケース(44.5mm)、ラバーストラップ。6気圧防水。年間1000本の限定生産。IWCブティックおよびEブティクのみの販売。134万2000円/IWC
▲ 「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ・トップガン“レイク・タホ”」自動巻き、ホワイトセラミックケース(44.5mm)、ラバーストラップ。6気圧防水。年間1000本の限定生産。IWCブティックおよびEブティクのみの販売。139万1500円/IWC
カラーセラミックを使った新作の中でも、最も話題を博しそうなのがホワイトを纏ったこちらでしょう。

このカラーはトップガンの戦闘機が度々飛来するカリフォルニアとネバダの州境にある淡水湖の冬景色、およびパイロットの白い制服をイメージしたもの。

ピュアなホワイトによりパイロット・ウォッチの無骨さが中和され、どころかノーブルな雰囲気さえ漂っています。この佇まいなら少しモードな装いにもぴったり。もちろん日焼けした夏の腕にも映える一本です
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▲ 時計134万5000円/IWC、パーカ5万9400円/C.P.カンパニー(トライステイト ジャパン)、Tシャツ1万450円/エストネーション、パンツ2万7500円/エストネーション、メガネ6万3800円、クリップオン レンズ3万800円/ともに10 アイヴァン(アイヴァン PR)
▲ 時計139万1500円/IWC、パーカ5万9400円/C.P.カンパニー(トライステイト ジャパン)、Tシャツ1万450円/エストネーション、パンツ2万7500円/エストネーション、メガネ6万3800円、クリップオン レンズ3万800円/ともに10 アイヴァン(アイヴァン PR)
アクティブなシーンにあえて白を効かせたスタイリングで臨むと、とてもリッチな印象に見えます。ご覧のコーデはそれを改めて実証するもの。

ブルゾンと時計のクリーンな白が引き立つよう、インナーとパンツをブラックとしたことでモードな雰囲気も漂っています。

ちなみにホワイトセラミックは経年変化せず、未来永劫、新品時のクリーンな白を保ってくれるのもいいところ。ずっと若々しくいたい人には絶好の一本と言えましょう。
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Color 05 ブルー 

大空ロマンを感じさせる詩情豊かなブルー

▲ 左から、「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ41」自動巻き、SSケース(41mm)×ブレスレット。10気圧防水。91万3000円、「ビッグ・パイロット・ウォッチ43」自動巻き、SSケース(43mm)、カーフストラップ。10気圧防水。110万円/ともにIWC
▲ 左から、「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ41」自動巻き、SSケース(41mm)×ブレスレット。10気圧防水。98万4500円、「ビッグ・パイロット・ウォッチ43」自動巻き、SSケース(43mm)、カーフストラップ。10気圧防水。112万7500円/ともにIWC
今や時計文字盤の定番カラーであるブルーも、IWCのパイロット・ウォッチのそれはひと味違います。深い色調に加えて、表面の丁寧なサンレイ加工により光の角度で微妙に色合いを変える、実に艶っぽい仕上がりです。

コックピットから見渡す澄み切った大空、あるいは眼下に広がる海原なども想起させ、航空ロマンを封じ込めた今コレクションに相応しい詩情豊かなブルーと言えましょう。

ちなみに右モデルはビッグ・パイロット・ウォッチのケース径を3mmサイズダウンしたビッグ・パイロット・ウォッチ 43のブルー文字盤。風格そのままにぐっと装着しやすくなっています。

一方左は、さらにコンパクトな41mmケースに自社製クロノグラフを搭載したパイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41のブレス仕様。透明感あるブルーとメタリックな輝きにより、IWCらしいクールで理知的な雰囲気が増しているのが魅力です。
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▲ 「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ41」自動巻き、SSケース(41mm)カーフストラップ。10気圧防水。82万5000円/IWC、シャツ2万7500円/バグッタ(トレメッツォ)、パンツ4万700円/ブリリア 1949(すべてトヨダトレーディング プレスルーム)、サングラス3万9600円/O.J. GLOBE SPECS OPTICAL Co.(グローブスペックス エージェント)、ニットはスタイリスト私物
▲ 「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ41」自動巻き、SSケース(41mm)カーフストラップ。10気圧防水。88万円/IWC、シャツ2万7500円/バグッタ(トレメッツォ)、パンツ4万700円/ブリリア 1949(すべてトヨダトレーディング プレスルーム)、サングラス3万9600円/O.J. GLOBE SPECS OPTICAL Co.(グローブスペックス エージェント)、ニットはスタイリスト私物
紺ブレザーやブルーデニムなど、ブルー系のカラーは男のファッションの基本ですから、さまざまなシーンで活用出来ます。特に、ここにホワイトのアイテムを合わせれば、ドレスもカジュアルもぐっと洒脱にまとまります。

ブルーダイヤルのパイロット・ウォッチは、そんな青×白コーデの仕上げにうってつけ。爽やかにして色っぽいオトコを強力に印象づけてくれます。
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コンプリ時計も色で遊べばさらに洒脱

▲ 左から、「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー」自動巻き、SSケース(46.2mm)、カーフストラップ。365万2000円、「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー・トップガン“モハーヴェ・デザート”」自動巻き、セラミックケース(46.5mm)、ナイロン×ラバーストラップ。世界限定150本。473万円/ともにIWC
▲ 左から、「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー」自動巻き、SSケース(46.2mm)、カーフストラップ。391万500円、「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー・トップガン“モハーヴェ・デザート”」自動巻き、セラミックケース(46.5mm)、布製インレイ付きラバーストラップ。6気圧防水。年間150本限定生産。IWCブティックおよびEブティックのみで販売。480万1500円/ともにIWC
閏年まで完璧に計算して表示するパーペチュアル・カレンダーは、時計好きなら誰しも憧れる複雑機構。なかでも特に定評があるのが、IWCのものです。

天才時計師のクルト・クラウスが85年に設計した機構は、月ごとの異なる日数に加えて閏年まで自動で認識し、2100年まで調整不要という驚愕のメカニズムを備えながら、リューズ1本ですべてを操作できる実にユーザーフレンドリーな構造。12時位置に北半球と南半球の月の満ち欠けを表示する“ダブルムーン”を備えているのも特徴です。

ご覧の2本はそんな複雑機構をビッグ・パイロット・ウォッチのタフな大型ケースに搭載したユニークピース。かたやIWCが十八番とする美しいブルー文字盤、もう一方は“モハーヴェ・デザート”シリーズのアイコンであるサンドカラーのセラミックケースと、色合い的にもとても洒脱な仕上がりです。

元々ロマンチックこの上ない複雑機構を、男ゴコロをくすぐるデザインと色でさらに魅力を倍加させており、時計上級者なら狙う価値ある名モデルです。
今回ご紹介したカラーなパイロット・ウォッチは、現在いずれも生産が追い付かないほどの人気ぶり。将来の愛用時計の到着をゆったりと待つことも、大人の一興ではないでしょうか。
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

IWC 0120-05-1868
www.iwc.com

アイヴァン PR 03-6450-5300
S.O.S fp 恵比寿本店 03-3461-4875
エストネーション 0120-503-971
カルネ 03-6407-1847
グローブスペックス エージェント 03-5459-8326
ストラスブルゴ(ウィメンズ) 0120-383-653
スローン 03-6421-2603
トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567
トライステイト ジャパン 03-6455-4332
トレメッツォ 03-5464-1158
ノウン 03-5464-0338
ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店 03-3405-0852

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