台湾で遊ぶなら、美食よりもラグジュアリーピクニック!?／「マンダリン オリエンタル 台北」

高級料理からローカル飯まで、おいしいもの天国の台北までは、東京から直行便で約3時間半。「週末、台北に美味しいもの食べに行かない？」なんて気軽に言えてしまう魅惑のデスティネーションは、このところLCCも続々と就航していることもあり、ますます人気が高まっています。

その台北きってのラグジュアリーホテルといえば、8年もの歳月をかけ2014年にオープンした「マンダリン オリエンタル 台北」でしょう。フォーブス・トラベルガイドの最新の格付けでは、台湾のホテルで唯一、ホテル部門とスパ部門で5つ星を獲得しました。
 
ホテルのエントランスでは5万個のクリスタルでできたシャンデリアがきらびやかに輝き、そのゴージャスさには目がくらむほど。ヨーロッパのお城のような、重厚感のある建物もすっかり台北のランドマーク的存在と相成りました。

そのマンダリン オリエンタル 台北がこの夏限定で、大人の冒険心をくすぐる宿泊パッケージ「Summer Picnic Fun」の販売をスタートしました。

コチラ、一言でいえば、「手ぶらでラグジュアリーなピクニックを楽しんじゃってくださいな」というプラン。宿泊や朝食のほか、シェフ特製のサンドイッチやホテル自慢のはちみつケーキ、フルーツの盛り合わせなどが入ったピクニックボックスやピクニックブランケットが付いています。

ピクニックエリアは、人気のアート空間「華山1914文創園区」や「台北市動物園」など4か所から選択可能。リムジンで送迎(片道)付きです。

台湾ではここ数年、「野餐（ピクニック）」はちょっとしたブームになっているのだとか。いまホットな台北を象徴するスポットで、ホテルメイドの豪華なクニックボックスを広げるなんて、ちょっとわくわくしませんか？　ホテルのスタッフのお知恵を拝借しながら、彼女が喜びそうな場所をしっかりチョイスしてくださいね。

 

そうそう、甘いものに目のない彼女なら、2017年1月に新登場した、ホテルオリジナルのパイナップルケーキを購入するのもお忘れなく。2種類のパイナップルを使用し、なめらかな食感と果実感を実現したこだわりのパイナップルケーキは、口に入れた瞬間、笑顔がこぼれること間違いなしです。