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2026.06.14

世界のセレブを魅了してやまない「タヒチ」の究極オールインクルシーブホテルで彼女と雲隠れ♡

南太平洋に浮かぶ118の島々からなるフランス領ポリネシア「タヒチ」。ご紹介するのはハリウッド名優のマーロン・ブランドが撮影で訪れた際にひと目惚れして購入した小島にできたホテル「ザ・ブランド」です。世界のセレブを魅了するオールインクルーシブホテルのサービスとは?

BY :

文/星子莉奈
CREDIT :

編集/森本 泉(Web LEON)

2025年版ミシュランホテルガイドで最高評価である三つ星を獲得したタヒチの「ザ・ブランド」は、すべてが最上級のオールインクルーシブホテル。サステナブルをラグジュアリーに落とし込んだ先駆的リゾートとしても一目置かれるこちら、環境との共存を目指した楽園には贅を超越する豊かな時間が待っています。

タヒチ ザ・ブランド LEON

タヒチ島からさらに専用ジェットで行く、限られた大人だけに許される島リゾート

南太平洋に浮かぶ118の島々からなるフランス領ポリネシア「タヒチ」。 その中心となるタヒチ島から専用ジェットで向かうモツ・オネタヒと名付けられた小島はタヒチ王族の避暑地として愛されてきたリゾート地。


かつて一世を風靡したハリウッド名優のマーロン・ブランドが撮影で訪れた際にひと目惚れし、この島を購入したことから物語が始まりました。

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モツ・オネタヒを含む、13の小島から成るテティアロア環礁。

▲ モツ・オネタヒを含む、13の小島から成るテティアロア環礁。

元々は無人島でしたが「後世にタヒチの美しさを伝えるような旅先にしたい」と考えていたマローンの意思を引き継ぎ、ホテルディベロッパーの友人リチャードベレー氏が2014年にリゾートホテルを開業。オープン以来ハリウッドスターや王室の要人といったそうそうたるメンバーを迎え入れており、あのオバマ大統領が退任直後の静養先として真っ先に指名したことでも知られています。

7年連続フォーブスの五つ星を獲得している伝説のリゾート。

▲ 7年連続フォーブスの五つ星を獲得している伝説のリゾート。

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35棟のヴィラは、そのすべてがオーシャンフロントという贅沢さ。窓を開ければ、すぐそこに海が広がる理想的な導線です。

運が良ければウミガメやマンタが泳いでいる姿を見られるプライベートビーチ。

▲ 運が良ければウミガメやマンタが泳いでいる姿を見られるプライベートビーチ。

ヴィラ同士の間隔が広くとられているので隣の棟に宿泊しているゲストとうっかり鉢合わせ、なんて心配も無用。


目が覚めるようなターコイズブルーと汚れのないホワイトサンドが織りなす楽園的光景を眺めれば、ここまで来た甲斐があったと誰もが納得するはずです。

フレンチポリネシアらしい趣ある調度品やアートが飾られています。

▲ フレンチポリネシアらしい趣ある調度品やアートが飾られています。

 ベッドの上からは絵葉書のような景色を堪能できます。

▲ ベッドの上からは絵葉書のような景色を堪能できます。

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全室162㎡以上の広さを誇る客室は、もはや家かと見紛うサイズ感。


メインのリビングルームのほか、書斎付きのプレイルームとベッドルームがそれぞれ独立しており、彼女と二人で泊まっても各々のプライベートタイムが確保できる設えです。


特筆すべきは木材や竹などの天然素材を多用し、窓越しのラグーンやグリーンの景色と見事に調和させた内装デザイン。室内にいても屋外にいるかのような開放感、これぞ楽園リゾートの醍醐味です。

 現地でファレと呼ばれるガゼボではインルームダイニングも可能。

▲ 現地でファレと呼ばれるガゼボではインルームダイニングも可能。

滞在中はハウスシャンパーニュが飲み放題。

▲ 滞在中はハウスシャンパーニュが飲み放題。

 二人きりの水際デートを満喫できます。

▲ 二人きりの水際デートを満喫できます。

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客室のバルコニーには大きなプライベートプールを完備♡冷蔵庫にストックされている冷え冷えのシャンパンを持ち出して、プールサイドで二人のバカンスに乾杯するのも乙です。

 ダブルシンクで身支度もスムーズに。

▲ ダブルシンクで身支度もスムーズに。

 自然と一体化したアウトドアバスも魅力的。

▲ 自然と一体化したアウトドアバスも魅力的。

自然光がさんさんと降り注ぐ明るいバスルームは見ての通りの洒落っぷり。石や木材などのマテリアルを組み込みながら、ネイチャーラグジュアリーを体現。


テラスに配された野趣溢れるバスタブも最高! 日中は頭上の緑に癒され、夜は夜空を見上げながらロマンティックなバスタイムを謳歌できちゃいます。

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カップルスパで二人同時に気持ちよくなっちゃいましょ♡

ヴァルア・テ・オラ・ポリネシアン・スパのトリートメントルーム。

▲ ヴァルア・テ・オラ・ポリネシアン・スパのトリートメントルーム。

軽食やドリンクが用意されるリラックスルーム。

▲ 軽食やドリンクが用意されるリラックスルーム。

積極的に活用したいのがオールインクルーシブに含まれるスパトリートメントサービス。スパは別料金のケースがほとんどですが、こちらは一泊につき一回のスパ体験がインクルードされているので良心的です。


施設内にはミキミキの枝で編み上げたバードネスト(鳥の巣)のキャビンが点在しているほか、男女別の更衣室、リラックスルームを内包。緑と同化した広〜いスパエリアは気を抜くと迷ってしまいそうなほど。

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 無音に浸れる居心地のいい空間です。

▲ 無音に浸れる居心地のいい空間です。

瞑想・ヨガ・サウンドバスに特化したファレ・マナと呼ばれるメディテーション用の特別室も。テティアロアの精神を体現する静寂の祭壇として扱われ、魂が浄化される聖域として位置付けられているのだとか。

鳥のさえずりや葉のざわめきをBGMに。

▲ 鳥のさえずりや葉のざわめきをBGMに。

VARUAと呼ばれるスパオリジナルのオイル。左のタヒチアンバニラのフローラルな香りでお願いしました。

▲ VARUAと呼ばれるスパオリジナルのオイル。左のタヒチアンバニラのフローラルな香りでお願いしました。

ポリネシアの伝統的な秘術を取り入れたシグニチャーのTAURUMIトリートメントは波に包まれるかのようなロングストロークを主に、時折り肘で圧をかけるディープディッシュを織り混ぜ、コリや痛みを上手にデリートしてくれます。


はじめに「I prefer deep pressure, please.(強めが好きです、シクヨロ。)」とお伝えしたおかげで期待通りのイタ気持ち良さを体感。出張続きでクリームパンのようにむくみまくっていた脚も嘘のようにほっそり♡ 身も心も軽やかさを取り戻し、コンディションも最高潮に。

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リゾートの域を超えた美味で彼女をおもてなし♡

 ダイニングは船をモチーフにした内装デザイン。

▲ ダイニングは船をモチーフにした内装デザイン。

 映画『バウンティ号の反乱』のポスター。

▲ 映画『バウンティ号の反乱』のポスター。

オールインクルーシブの概念を覆すハイレベルなダイニングエクスペリエンスもココンチのお楽しみのひとつ。リゾート飯もいいけれど、そろそろファインダイニングの繊細な味わいが恋しい……というゲストのワガママに応えてくれるのが、パリで活躍するスターシェフ監修のLes Mutinés。頭上で煌めくシャンデリアがグランメゾンに訪れたのかと錯覚させるほど豪華絢爛、デートにおあつらえ向きなファインダイニングです。

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香ばしいエビの香りがたまりません~。

▲ 香ばしいエビの香りがたまりません~。

コースはマーロン・ブランドが主演を務めた映画『バウンティ号の反乱』をテーマに、バウンティ号の航海を味覚で巡るというロマンティックな構成。


ポリネシアンスタイルをベースに、各国料理のエッセンスを取り入れた自由な料理が次々と。ロゴ入りの七輪で炭焼きを披露するなど、プレゼンテーションもひとひねり効いているので会話も弾みます。

 ローカル食材を巧みに組み合わせて南アフリカ料理からインスパイアを得た料理を再現。

▲ ローカル食材を巧みに組み合わせて南アフリカ料理からインスパイアを得た料理を再現。

コースを食べ終わる頃には美味を巡るクルーズを終えて口福に満たされるはず。ぜひご賞味くださいまし。

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シェフのKaito氏による温かいおもてなしが素敵♡

▲ シェフのKaito氏による温かいおもてなしが素敵♡

別の日のディナーに利用したNAMI TEPPANYAKIは、日本で腕を磨いた料理長による鉄板料理と創作和食がいただける一軒。「GION」や「ARASHIYAMA」など京都の地名にちなんだコースや店内の掛け軸からも日本らしさを感じます。

メインはローカルフィッシュのグリルをチョイス。カボスでさっぱり。

▲ メインはローカルフィッシュのグリルをチョイス。カボスでさっぱり。

バターと醤油を効かせたガーリックライスはまさしく母国の味。

▲ バターと醤油を効かせたガーリックライスはまさしく母国の味。

カウンター前で繰り広げられるライブ感たっぷりの調理を眺めながら日本酒でしっぽり、なんてタヒチらしからぬ粋な夜が待っています。

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マーロンが夜な夜な友人のボブにカクテルを作ってもらっていたことに由来してBOB’s barと名付けられたのだとか。

▲ マーロンが夜な夜な友人のボブにカクテルを作ってもらっていたことに由来してBOB’s barと名付けられたのだとか。

 ビーチサイドに並ぶテーブルでの食事も。

▲ ビーチサイドに並ぶテーブルでの食事も。

オンザビーチでのランチ。新鮮なロブスターをぎゅうぎゅうに詰め込んだロブスターロールに思わずテンションがアガります。

▲ オンザビーチでのランチ。新鮮なロブスターをぎゅうぎゅうに詰め込んだロブスターロールに思わずテンションがアガります。

デイタイムにはビーチサイドレストランのBOB’s barで軽食をいただきました。マーロンが記したテティアロア旅行記からインスパイアされた料理やお酒がいただけるこちらは、ファン心をくすぐる食体験が用意されています。

涼しい店内席のほか、オーシャンビューのテラス席も。

▲ 涼しい店内席のほか、オーシャンビューのテラス席も。

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朝食会場も兼ねていたBeachcomber caféは、ポリネシアンスタイルの料理からオーソドックスなカフェメニューまで豊富に揃うオールデイダイニング。

Garden to Tableをテーマに自家農園で栽培された食材をふんだんに使用。

▲ Garden to Tableをテーマに自家農園で栽培された食材をふんだんに使用。

 濃厚なはちみつをギフトショップで大量購入。

▲ 濃厚なはちみつをギフトショップで大量購入。

島どれフルーツや手作りのペストリーを盛り込んだ栄養たっぷりのモーニングも毎朝こちらで。自社の養蜂園で採取したという濃厚なはちみつにすっかりハマってしまい山盛りのペストリーをうっかり完食。こっくりした甘さがクセになるアディクト系で、お土産にも喜ばれます。

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 営業は火曜と土曜を除く18:00〜23:00。

▲ 営業は火曜と土曜を除く18:00〜23:00。

ディナーの前後に立ち寄ってほしいのが、お酒好きの美女に喜ばれること請け合いのカクテルフリーフローが楽しめるTe Manu BAR。

 メニューは全13種。色々と飲み比べするのも楽しい。

▲ メニューは全13種。色々と飲み比べするのも楽しい。

せっかくなのでホテル名を冠したBrando Alexanderをオーダー。アレキサンダーをココナッツミルクでツイストしたデザートカクテルは、南国アペロに最適な味わい。甘美なカクテルをお供に、お隣の美女とスウィートなひとときをお過ごしください♡

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大人の好奇心を刺激するウェルビーイングなアクティビティ

タヒチ語でkaveuと呼ばれるカラフルなヤシガニ。

▲ タヒチ語でkaveuと呼ばれるカラフルなヤシガニ。

世界をリードするサステナブルリゾートとあって生態系の保護活動にも力を入れており、その希少な野鳥やヤシガニを観察する近隣の島へのショートトリップも開催しています。


ボートで無人島に降り立って、木の上で羽を休める野鳥やカラフルなヤシガニを観察。まるで夏休みを謳歌する子供のように、二人ではしゃぐのも楽しい時間です。

700~1200mの海深から海水を汲み上げ、冷却に利用しているそう。

▲ 700~1200mの海深から海水を汲み上げ、冷却に利用しているそう。

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ホテルのサステナブル活動を紐解くエコツアーも有意義なアクティビティのひとつ。海水を利用した空調システムや高度なリサイクルシステムが、ホテルにどんなインパクトを与えているのか1on1で解説してくれます。

テティアロア・ソサエティと呼ばれる環境保護運営のプロフェッショナルがツアーをアテンド。希望者がいれば随時開催してくれます。

▲ テティアロア・ソサエティと呼ばれる環境保護運営のプロフェッショナルがツアーをアテンド。希望者がいれば随時開催してくれます。

自然と一体化しながら電気や水を循環させ、リゾートの自立性を高めることが自然との共生に繋がるのだと深く理解するきっかけに。消費する側のゲストに変化をもたらすことも、社会意義のひとつだと実感させられます。

早朝にはウミガメの赤ちゃんが孵化し、海へ帰る姿を見られる機会も。

▲ 早朝にはウミガメの赤ちゃんが孵化し、海へ帰る姿を見られる機会も。

他にも滞在中は綺麗な星空に涙したり、ウミガメの放流を見届けて胸が熱くなったりとプライスレスな感動に心震わせっぱなし。


ゲストへのおもてなしも環境保全との向き合い方もちと異次元で、二人の絆をサステナブル(持続可能)なものにしてくれること請け合いのディスティネーションでした。

ザ・ブランド

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エア タヒチ ヌイの直行便なら約11時間でタヒチへ

成田空港からエアタヒチヌイの直行便に乗って約11時間、タヒチ・ファアア国際空港到着。専用ジェットに乗り換えて約20分のフライト。

▲ 成田空港からエアタヒチヌイの直行便に乗って約11時間、タヒチ・ファアア国際空港到着。専用ジェットに乗り換えて約20分のフライト。

東京〜タヒチ島間は、成田空港から週に2便飛んでいるエア タヒチ ヌイの直行便に乗り込み約11時間のフライト。


白砂のビーチとターコイズブルーのラグーンから着想を得たというリゾーティなカラーリング、南国らしいフレンドリーな接客にタヒチへの期待が膨らみます。


シートが隣り合わせになっているゆえ、ひとときも離れたくないカップルにはうってつけ。空の上からタヒチ旅の思い出作りをスタートさせて♡

長さ198cmのフルフラットシート。

▲ 長さ198cmのフルフラットシート。

エア タヒチ ヌイ

● 星子莉奈

ラグジュアリーライフスタイルコンテンツを扱うフリーランスライター&PR。月一海外のトラベルホリックで、年3回以上通い詰めているハワイはもはや第二の故郷。Instagramにて、国内外のリュクスなホテルやレストラン、旅の模様を発信中!

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