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2021.05.01

いま、「いいオトコ」の共通点ってナニ? その1

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LEON.JP編集部

昭和・平成と、時代を代表する「いいオトコ」たちがいましたが、さて、価値観が多様化する令和では、どんなオトコが求められるのでしょう?

というわけで、LEON.JPでは今どきな「いいオトコ」の5つのキーワードを考え、それを体現する5名のカッコいい大人たちにアレコレ語っていただきました!

令和版「いいオトコ論」はコチラから!

キーワード 1 

令和のいいオトコは「マルチでオタク」

近年では、インターネットの発達も後押しして、従来の常識や業界・会社の垣根を超えて活躍する人も多く登場しています。

彼らは多くの場合、自分に関心のあることだけに集中して能力を発揮するという意味で、すこぶるオタク的。現代は能力のある人ほどオタク化が進み、オタク=専門家としてむしろ好ましい評価を得るようになっています。「より広く、より深く」は人を惹きつける大きな魅力になっているのでしょう。

そんな「マルチでオタク」代表として、元テレビ東京のプロデューサーであり、今年の3月にフリーランスになったばかりの佐久間宣行にインタビュー。“エンタメ好き”を軸にテレビ、ラジオと垣根を超えて活躍する佐久間さんの人間力に迫りました。

テレビプロデューサー佐久間宣行の仕事論。「信頼」と「クリエイティブ力」の秘訣は?
PAGE 2

キーワード 2 

令和のいいオトコは「あえてのミステリアス」

一方で、インターネットによる情報の洪水は、今やコントロール不能な域にまで達しています。誰とでも繋がれる時代だからこそ、あえて繋がる人を選ぶ。なんでも発信できるからこそ、あえて発信は最小限にする。そんな「あえて」をうまく駆使した「ミステリアス」な人は、とても魅力的に映るのでしょう。

「あえてのミステリアス」代表は、約30年、世界の第一線で映画俳優として活躍しながら、その姿をテレビで見ることはほぼないミステリアスな存在、永瀬正敏さんでしょう。孤高の役者の素顔はいかに?

俳優・永瀬正敏が纏う唯一無二の存在感はどう作られたのか?
PAGE 3

キーワード 3 

令和のいいオトコは「美をもって高きを目指す」

ここ10数年で男性の美容意識は大きく変わってきました。スキンケアや脱毛は若い人たちの間ではほぼ常識。スリムで贅肉のない身体は自己管理の象徴として一流ビジネスマンの条件とも言われています。

つまり、男性が「見た目」に気を遣って「美しさ」を志向することは、もはや特別なことではなく、「美しさ」はもはや性別を越えた共通の目標として意識されているのです。

そんな「美をもって高きを目指す」オトコといえば、やはり武田真治さんでしょう。90年代に元祖“フェミ男”として一世を風靡した中性的な容貌から一変して、現在ではその見事な筋肉美で活動の幅を広げています。

武田真治「見た目だけの美しさには興味がない。性能あってのフォルムでないと意味がない」
残る2つのキーワードは、明日ご紹介します。お楽しみに! 

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