原色美人ファイル【Vol.10】小悪魔的!? 脚長ビューティー、増澤璃凛子さん（23歳 モデル）

弊社の女性誌『ar』とコラボしてお届けしている今回の美人特集。ちょっとエロかわいい写真で話題の『ar』ですが、読者モデル「ar girl」も美人揃いと定評が。そこで、人気のガールたちを毎日クローズアップして、その素顔と恋愛観をご紹介。第10回は増澤璃凛子さんです！

モデル業を中心に活動し、最近はミュージックビデオにも出演。長身で、長い脚を惜しげもなく披露してくれた増澤璃凛子さんは、下着メーカーのデザインに関わるなどマルチな才能の持ち主です。この日、LEON.jpに合わせて着てきてくれた服装もフェミニンでボーイッシュ、健康的でありながらセクシー、と絶妙なあんばいなのも自己プロデュース力の高さの表れ。男心をくすぐるポイント、わかってるんですね！

「きれい、より、かわいいと評価されるほうがうれしい。美人って見た目とか、造形のきれいさだけな感じがしますが、“かわいい”には内面や雰囲気の良さまで含まれている気がするから」

「素直、かな。ウソがつけなくてすぐに顔に出ちゃう（笑）」

「自分磨きです。中学生の頃から『ViVi』や『CanCam』を読んでお洒落やメイクの研究をしてきました」

「撮影も多いので、表参道・原宿です。ウィンドウショッピングしたり、友人とお茶やランチを楽しんだり。『しずる』という焼肉屋さんがお気に入りで。牛ハラミ定食が美味しいんですよ！」

「イプサのグロスとディオールのリップティントを組み合わせると、イイ感じなんですよ。アイラインを入れすぎないように気をつけています。服は、ラコステのメンズのシャツにショーパンで健康的な肌見せを意識しました。ふだんのデートでもボーイッシュなんだけど、どこかに女性らしさを出すコーディネートにしています。今日は、マフラーの長さまで計算したんですよ（笑）」

「自分だけの楽しみを見出していて、仕事をがんばっている人。あまり性格が明るすぎないほうがいい（笑）。あと、自分の似合う服がわかっていて可愛く着こなせる人だと、もっとうれしいです」

「オリエンタルラジオの藤森慎吾さん。私と出身地が同じらしく、トーク番組で地元の話をしていたんです。それ以来、妙に親近感が湧いちゃって（笑)」

「女の子をアクセサリー感覚で扱うような人。そういう雰囲気を出していたら、全力で逃げます（笑）」

「指先です。スポーツ選手はゴツゴツしていたり、ピアニストはしなやかだったり、その人の生き方が表れるパーツだから。何かのはずみで気になる男性の指と私の指が触れたりしたら、
うれしくてその日は眠れなくなっちゃうかも！」

「私、特にこだわりがないから、“ま、いっか”ってすぐになっちゃう（笑）。逆に理想のデートというのがあって。彼氏と一緒に朝活したい！　晴れた朝に集合してスタバでコーヒー飲んで、映画を見たいです」

「自宅の最寄り駅で、ていねいに道を尋ねられたあとに電話番号を聞いてきて。ナンパは基本的に相手の顔を見ないようにしてお断りしています（笑）」

【Vol.９】大沢アースマノリンさん（25歳 OL）の場合