オヤジの欲望を叶える、新しい別荘のカタチ

流れのない場所の水が濁るように、人もずっと同じ場所にとどまっていると濁ります。そこにリフレッシュ効果をもたらすのが別邸というシステム。住まいと環境が変われば、溜まった澱も抜け落ちて、表情からしてフレッシュになれます。そうした効果はお泊りデートにおいても共通でして、いつもと違う場所に行く、すなわち非日常的なイメージを与えることができるため、彼女の記憶に深〜く残るという次第。

そのロジックを活用するなら、別荘プログラムの「ADD」に入会しないとむしろ損かも。将来的には国内外30棟まで展開予定で、しかも稼働率を85％以下に抑えることで予約しやすさをしっかり確保。さらに会員の上限を2000名に抑えているので、稀少性は増すばかり。ということは、資産価値としても非常に有益なのです。そこで、今回は一例として「ADD」が手がけた『湖畔の別邸』をご紹介しますので、参考になさってください。

スパエリアは109㎡。その2階にあるサウナでは、ロウリュに加え、その日の状態に合わせてアロマサウナも楽しめます。でもって仕上げには、欠かせないウォーターバス、外気浴テラスも完備。1階にはBARとベッドルームを備え、すべての場所から贅沢なレイクビューを人目を気にせず堪能できます。

湖を眺めながら、篝火でロマンティックな気分にも浸れるのが、冒頭の湖に面した篝火テラス。そこに続く空間として設けられているのが禅の間です。まったりと夕暮れシャンパーニュもいいですし、早朝のティータイムにも最高。ふたつの空間をつなげれば、友人を呼んでパーティーもできます。

ダイニングスペースからの眺望は、湖と隣接した緑の両方を眺められるという心地よさを追求した設えとなっています。テラスもあるので朝食や食後酒のタイミングで利用すれば、よりムーディーな雰囲気に。こういうシチュエーションが、忘れられない記憶となるわけです。

湖畔の別邸は4棟からなる、プライベート感を重視した設計。ベッドルームは中庭の延長線上にあり、離れであるがゆえに心が落ち着きます。こうした気遣いのあるデザインや、使う人の気持ちを理解したデザインも「ADD」の魅力。滞在することで、心を豊かにしてくれるのです。