肌寒いな、と思ったら薄軽アウターが最適な件

肌寒い夜間や朝方、または盛夏であってもクーラーがガンガンに効いた部屋では、薄くて軽いアウターが1枚あると便利です。

寒がる女性に羽織らせてあげることもできますしね。どれくらい薄くて軽いものが良いかといえば、使わないときは腰巻できるくらい。パッカブルを選んで、車に常備しておくのも良策です。また、シックな色味のベーシックデザインを選ぶのもポイント。大人の様々なコーデにマッチして、用途の幅がグーンと広がります。

春の朝晩の羽織り、夏のクーラー対策、そして秋口のアウターとして使える薄軽アウターは、実は費用対効果のアイテムなのですよ。

春秋のライトアウターとしておなじみの、バラクータG9。こちらは初夏にも着られる、さらにライトな着心地のモデル。生地には薄手で軽いポリエステルを採用しています。

アンブレラヨークやドッグイヤーカラー、フラップ付きのポケットといった仕様と、マイクロチェック柄の生地が英国ブランドらしい品格を誇示。その一方で、軽量生地とアンライニングによって、ストレスフリーな軽快さが楽しめます。

斜めに付けられたフラップ付きの大型ポケット、フードを収納するスタンドカラー、ジップ&風防フラップの前立てと、ミリタリーテイストを詰め込んだサマーフィールドジャケット。

しかし、無骨なルックスに反して、生地は薄手&軽量。さらに撥水性も備えます。1枚仕立ても相まって、今時期にさらりと羽織るのに打ってつけなのです。

ニュートラルなヌードカラーも、軽装な初夏にぴったり。オトコらしくも軽快に、かつ品の良さを求める大人にちょうど良い1着です。

アーカイブに着想を得ながらも、モダンにアップデートしたM65タイプのフィールドジャケット。大型のフラップ&マチ付きポケットや、グログランテープで補強された前立てがミリタリーな雰囲気を醸しますが、光沢感のある生地を使うことで、艶っぽさも兼備。薄く軽量で、袖通しも実にスムーズです。

また、ライトベージュカラーが品の良さを後押し。パッカッブル仕様なので、普段使いだけでなくトラベルジャケットとしても重宝します。

手に持つと驚くほど軽く薄手の生地ですが、引き裂きに強いリップストップ織りを採用。撥水性だって備えています。また、光沢感を程よくなじませるナチュラルなシワ感が、柔らかな着心地も約束。

スポーティなドローコード付きのフードを備える反面、幅の狭いリブで都会的な洗練さもアピール。ロゴ入りの止水ジップも、それを後押しします。パッカブル仕様なので、トラベルやゴルフ中の突然の雨天時にも活躍してくれますよ。

タイダイ然り、アニマル然り、柄への注目度が増す昨今。ベーシック系が使いやすいと分かりつつも、こんなレオパードの総柄は気になります。

薄手で軽量なナイロン生地を1枚仕立てにすることで、スポーティな着心地を楽しませます。とはいえ、ナイロン糸は強度、耐摩耗性、撥水性、速乾性を備えるなど、実はハイパフォーマンス。しかもフードはデタッチャブル仕様になっており、スタンドカラーブルゾンとしても着られます。