【人気】ナイキの注目スニーカー厳選６点。見逃し注意!

スニーカートレンドが一向に止む気配のない昨今。どのスポーツブランドの勢いも増すばかりです。なかでも、「ナイキ」の快進撃は、ファッション界&スポーツ界ともに目を見張るものがあります。ならば、シーズンのはじまりにチェックしないわけにはいかないでしょう！

トレンドはハイテクからローテクまで混在状態とはいえ、やはりハイテク勢が強め。新たなテクノロジーには男ゴコロが惹きつけられますから。ということで今回は、今春注目したい「ナイキ」のハイテクモデル6選をご紹介しましょう。あ〜、この間買ったばかりなのに、もう欲しくなってる（笑）

マラソンシューズにおける概念を一新したソール「ナイキ ズーム Xフォーム」を搭載するハイパフォーマンスモデル。

最速マラソンシューズを自負する同モデルには、先述のソールとともに、フィット感と軽量性・通気性を備えるフライメッシュアッパー、足運びをスムーズにする流線型のヒールも搭載。ただ街歩きをしただけでも、その履き心地に感動必死です。

ヒールからトゥまで、エンボスによる流れるようなウェーブラインを描く独特なアッパー。ソールにはフルレングスの「マックスエアユニット」を採用し、アッパーデザインがもたらす躍動的なイメージを後押しします。

攻めた印象の強いハイテク系スニーカーも、こんなクリーミーカラーなら品良い印象を楽しめます。

クッション性を高めつつ、軽量化と効率化を果たした「エア ヴェイパーマックス 2019」。フライニットとの組み合わせで劇的な軽さをアピールしましたが、新作ではさらに驚きが。

素材に採用したのは、半透明のナイロン。シームレス製法と併せることにより、極軽量な履き心地を実現しました。 

進化し続ける「エア マックス」シリーズの最新作。モデル名は、エアユニットでソール全方位を囲むことに由来します。流線を駆使した美しいアッパーデザインと立体感が実にフューチャリスティック。 

エアによる厚みのあるソールがもたらす優れたクッション性も、また未来的な履き心地を提供してくれます。 

ソールの前足部にビジブルエアを搭載した初のモデルといえば「エア マックス 95」。思えば、ハイテクスニーカーブームは、これが火付け役でした。

その人気の高さは、もはやレジェンド級。現在も様々なバリエーションがリリースされていますが、こちらはHAVE A NICE DAYをもじったHAVE A NIKE DAYを、スマイルマークをアレンジしたシュータンロゴで表現しています。 

優れたクッション性を発揮する構造「リアクトフォーム」を採用するこちら。独特なソールサイドのデザインとともに目を引くのが、やはり半透明のナイロンアッパーです。内部が透けて見えるほどなので、ソックスの色味によって印象が変わります。

また、インソールがコルクになっているのがユニークな点。ハイテク系のさらなる進化系といったところでしょうか。