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2026.10.15

イタリアまで飛ばずとも“三つ星”の伝説に会える!? 「Da Vittorio」のシェフが東京に降臨

16年連続ミシュラン三つ星「Da Vittorio」のシェフが10月末、2夜限定で来日。ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町の開業10周年を飾る特別ディナーで、現地に行かずとも本場イタリアの三つ星に出会えます。

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文/赤松いづみ

イタリアまで、美味いものを食べに飛ぶ。もちろん、それが贅沢であることは間違いありません。でも、忙しいオヤジなら「向こうから来てもらう」という選択肢もアリでしょう。


2026年10月30日(金)・31日(土)の2夜限定で、イタリア・ロンバルディア州に店を構える名店「Da Vittorio(ダ・ヴィットーリオ)」のエグゼクティブシェフ、エンリコ・チェレア氏が来日します。舞台は、「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」。開業10周年を記念したスペシャルディナー「THE Masterpiece」が、2夜限りで開催されるのです。せっかくの食欲の秋。いつものデートより少々気合いを入れたいなら、世界の美食家を虜にする一皿を口実に、彼女を誘ってみてはいかが?

イタリアを代表する“三つ星”の味が東京へ

Da Vittorioの中核をなすのは、1966年にベルガモで創業し、2005年からはブルサポルトの邸宅「Cantalupa」に拠点を置く、由緒あるレストランです。自然に囲まれ、イタリアのホスピタリティの長い伝統に導かれたこの邸宅には、ルレ・エ・シャトー加盟の「Dimora」、「Da Vittorio Restaurant」、そして「DaV bistrot」が併設されています。現在は創業者一族の2代目であるエンリコ・チェレア氏と弟のロベルト氏を中心に、家族でその味と哲学を受け継いでいます。

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長年にわたり、同グループは本拠地を超えて徐々に事業を拡大し、ミラノやポルトフィーノにも「DaV」の店舗をオープン。イタリア各地にあるパティスリー・ブティックにも、品質、職人技、そしてお客様をお迎えする真摯な情熱という、一族を常に鼓舞してきた価値観が今も受け継がれています。

エグゼクティブシェフのエンリコ・チェレア氏。家族経営の「Da Vittorio」を牽引する2代目

▲ エグゼクティブシェフのエンリコ・チェレア氏。家族経営の「Da Vittorio」を牽引する2代目。

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2010年から16年連続でミシュラン三つ星を獲得する名店ですが、その魅力は星の数だけでは語り切れません。軸にあるのは、イタリア料理らしい豊かな食材使いと、家族経営ならではの温かなもてなし。そこに現代的なテクニックを織り交ぜながら、伝統を単なる“昔ながら”で終わらせないのがDa Vittorio流なのです。


今回、そのエンリコ氏を「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」が初招聘。東京の夜景を一望する36階の「All-Day Dining OASIS GARDEN」を舞台に、店のシグネチャーを盛り込んだ特別なコースが供されます。開業10周年という節目に、本場イタリアの三つ星の味を東京で楽しめる、またとない機会です。

会場となる36階「All-Day Dining OASIS GARDEN」。東京の夜景を一望できる

▲ 会場となる36階「All-Day Dining OASIS GARDEN」。東京の夜景を一望できる。

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名物パスタは、一滴の中にも誘惑が凝縮されて

なかでもお目当てにしたいのが、「Da Vittorio」の代名詞ともいえる「パッケリ・アッラ・ヴィットーリオ」。大ぶりの筒状パスタ、パッケリにトマトを主体としたソースを絡ませた、同店を象徴するひと皿です。皿に残ったソース、最後の一滴までパンで拭いたくなる、そんな誘惑に駆られることとなるでしょう。

同店を象徴する一皿「パッケリ・アッラ・ヴィットーリオ」

▲ 同店を象徴する一皿「パッケリ・アッラ・ヴィットーリオ」。

ほかにも、ロブスターのタルタルにキャビアとセロリアッククリームを合わせたアペタイザー、鮮やかな緑が目を引く「ポルトフィーノリゾット」、カルボナーラ仕立ての「ラビオリ デル プリン」など、秋の東京でイタリアを旅するようなメニューが提供される予定。どの皿にも、見た目の華やかさと滋味深い味わいが同居しています。

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コースの序盤にはフォアグラと栗、長期熟成パルメザンチーズのナゲット、クリスピーラザニアが登場し、最後はオレガノのアイスクリームや「ラ・ジョコンダ&カンノンチーニ」へ。ひと晩で終わらせるには少々惜しいほど、イタリアの味覚を縦横無尽に巡る構成となっています。

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そして、こんな夜。ワインを我慢するのは野暮というもの。ペアリングには、日本ソムリエ協会会長・上野文一氏が選んだイタリアワインが用意されます。ロンバルディア州から始まるグラスを傾けながら、東京の夜景と本場の料理を味わえば、気分はイタリア旅行。


もちろん、本国ベルガモを訪れる旅も素敵です。でもまずは紀尾井町で、たった2夜の“イタリア行き”に乗ってみる。そんな秋のデート、いかがでしょう。なにしろエンリコ氏が厨房に立つのは、この2夜だけ。予約は早いもの勝ちと心得て、気になった方は早めに動いておくのが賢明かと。

■ THE Masterpiece

日時/2026年10月30日(金)、10月31日(土) 17:00〜22:00

会場/ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町「All-Day Dining OASIS GARDEN」(36F)

料金/1名6万円、ワインペアリング 1名2万5000円 ※消費税込、サービス料15%別


■ お問い合わせ

レストラン予約 03-3234-1136(10:00〜19:00)

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