デニムが音を奏でる？　ISKOのデニムメーカーのイベントに注目！

先日、大阪の大丸心斎橋店がグランドオープンし、それを機に“デパート”とミラノのデザインの祭典“フオーリサローネ”のコラボで11月４日まで「OSAKA x MILANO DESIGN LINK 2019」が開催されています。その中で注目を集めているのが、「ISKO」というデニムメーカーの『ISKO SOUND TEXTURES(サウンド・テクスチャーズ・プロジェクト)』。

そもそも「ISKO」とは、トルコの大手デニムメーカーで誰もが知る日本のライフウエアブランドや世界の一流ファッションメゾンのデニムを手掛けているのです。

そんな「ISKO」が、デニムの魅力により迫るイベント『ISKO SOUND TEXTURES(サウンド・テクスチャーズ・プロジェクト)』を行なっています。デニムは、その質感と、それが技術によって変化する過程で豊かな音を奏でる楽器であり、"見る・触る・聞くこと"の出来る素材としてデニムをご紹介。

見て触って聞いて、さまざまなタイプのデニムが発する音を聞いて見てはいかがでしょうか。デニムは誰しもが履いたことあるでしょうし、そこに新たな発見があるかもしれませんよ。ぜひ、お試しあれ。