夏の宵はグランド ハイアット 東京でカリビアン料理デート♡はいかが？

夏のデートに、いまやテラス席というシチュエーションはテッパンです。未曾有のパンデミックを経てますます需要が高まったわけですが、屋外で食事するのってシンプルに気持ちイイですもんね〜。でも、大人のデートなら「テラス席ならなんでもいい」というわけにはいきません。そこでオススメなのが、都心のラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」のテラス席です。
 
館内に直営の料飲施設を10軒も設ける同ホテルには、テラス席を備えるレストランが複数あります。現在、オールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」、ステーキハウス「オーク ドア」、イタリアン カフェ「フィオレンティーナ」では、心躍るテラス席限定のプランを展開中なんです。

なかでもイチオシは、「オーク ドア」で提供中の「カリビアンバーベキュー」。まるでリゾートのような開放感と、六本木のホテルならではの洗練さを兼ね備えたテラス席で、南米・カリブ海に面する国々のさまざまな料理を仲良くシェアスタイルで楽しめるプランです。

夏らしくさっぱりとした味付けの白身魚のセビーチェや、ロティと呼ばれるトリニダード・トバゴで定番のフラットブレッド、オックステールの煮込みなどなど……前菜から、カリビアンムード全開です。
 
カリビアン料理って、ほとんどの方にとって新しい食体験になるのではないかと。著名人や美食家の間でも人気のステーキハウス「オーク ドア」が手がけるソレは、冒険心を刺激されながらも、美味しいもの好きの彼女を安心して誘うことができるってもの。

そしてこのコースでメインを張る料理が、カリブ海に浮かぶ小さな島国・ジャマイカで国民食とも言われるほどに愛されている“ジャークチキン”。ご存知のない方のために簡単に説明させていただくと、タイムやライムジュース、ネギ、にんにく、チリペッパーなどをミックスしたジャークスパイスのソースでチキンをマリネし、豪快に焼き上げるという料理です。

ちなみに今回のコースでは、ジャマイカの代表的なスパイス、アイランドスパイスを使ったポークも用意しているそうですよ。……そうなんです、コチラ、ビールを永遠に飲み続けられそうな、ホント、夏にぴったりのコースなんです! 高温多湿なカリブ海地域の料理はそもそも、スパイスが効いたものが多く、そりゃお酒も進んじゃいます。
 
そしてお酒を愛してやまないおふたりもご安心（？）くださいませ。ビール、ワイン、カクテルなどをフリーフローで楽しめるプランもあります。チリ製のスパークリングワインや、カクテルもラムコーク、ブルーハワイ、チチといった南国色豊かなものが用意されているというじゃないですか。グランド ハイアット 東京の本気を感じます！

そんなわけで、この夏は、食を通してカリブ海地域をめぐる旅に繰り出してみてはいかがでしょうか？ 展開次第では、カリブ海へのリアル旅行のプランを彼女に切り出してみちゃうのもアリ、かもしれません。