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2017.08.12

vol.13「シャンパーニュ・バー リリ・ラ・ユリ」/広尾

初回デートでも下心を隠せる!? フレンチシックなお洒落バー

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写真/福本和洋(マエティコ)
デートのお店選び、みなさんはいつもどうしていますか? ガイドブックや雑誌はもちろん、さまざまなグルメサイトまであって、今やニッポンはレストランの検索天国ですよね。とはいえ、「デートを成功させるためのお店」をきちんと探し出せる人ってきっと少ないはず。だって、複雑な女性の好みや心理状態を理解できないと恋を成就させるってムズカシイもの。

そこで、本誌LEONでYULI*YULIとして14年間にわたり、あらゆるジャンルのレストラン&バーを取材してまいりました“デート・コンシェルジュ”(略してデーコン)こと、渡辺ゆり子が、本当にデートで使えるお店の選び方をわかりやすく御指南いたしましょう。

「勝負時に使いたい暗闇バー Part 2」

ワタクシ、YULI*YULI こと渡辺ゆり子の専門は、実は花とインテリアだってことをご存知の方は少ないかもしれません。このバー、当初はお花屋さんとしてオープンしました(検索すると「フラワー ブティック リリ・ラ・ユリ」として出てきます)。
インテリアは、チョコレートブラウンがベース。小さなバーですが、天井が高いので窮屈さは感じさせません。天井まで届く壁際の棚には、いつもお花とたくさんのキャンドルを飾っていて、まったりとしたB.G.M.と相まって落ち着く空間よ。
もともとシャンパーニュが好きだったので、バーみたいなお花屋さんをコンセプトに始めたのだけれど、すぐにバーとして営業するように。今年7月に10周年を迎えてしまったことが信じられないくらい軽いノリだったの(笑)

場所は、天現寺交差点から恵比寿方面に向かった明治通り沿い。大通りに面した1階なのに、“開いているかどうかわからない薄暗さ”が入りにくいと言われることもたびたび。でも逆にそれが功を奏しているのか、素敵な常連客で毎晩賑わっています。
初めて連れて来られた女性は必ずといっていいほど、「ステキー!」と感激してくれます。そして、「どうしてこんな所知っているの?」と。これは何にも勝る褒め言葉ね! 薄暗いとはいえ、女性にとって怪しい雰囲気ではないし、一回目のデートに使っても、逆にポイントアップ間違いなしよ。

ここぞ!のときは、奥の個室でふたりきりに

一番奥には、ソファー個室があります。壁には写真家・杉本博司氏の「劇場」を飾っているので必見!
 
ここはさらに落ち着く、眠くなっちゃうようなコージーな空間なの。キャンドルだけで暗くもできるけど、下心見られないように調光もできるからご安心を! 彼女と秘密の会話をお楽しみくださいね。
肝心のシャンパーニュですが、グラス売りが常に10種類ほど。2010年にシュバリエを叙勲したことをきっかけにさらにシャンパーニュを追究しようと思って、“リレー”と称し、毎週違うグラスシャンパーニュを提案しています。現在、なんと333種類目。手前味噌ですがマスター・オブ・ワインの大橋建一氏がご来店された際にもラインナップを褒めていただいちゃった。
 
ちなみに常連さんたちのオーダーは、「今週の一杯!」です。もちろんスペシャルなボトルや希少なものも揃っています。
 
一見入りにくいかもしれないけれど、一度入ってしまうとお客さま同士が仲良くなれちゃうような、和気あいあいとした雰囲気のバー。オーナーは本職でないことを言い訳にオープン時間が変則的なので(笑)、お越しのときは、ぜひ事前にお電話を! web LEONで見ましたと言って下さいませ。歓迎いたします。

■ シャンパーニュ・バー  リリ・ラ・ユリ

住所/東京都渋谷区広尾 5-19-18
営業時間/20:00〜翌1:00
定休日/日・祝日
席数/16席(カウンター10席・個室内6席)

予約・お問い合わせ/☎︎03-3473-2021
渡辺ゆり子
食、シャンパーニュ、花、インテリアと多岐のジャンルが活動のフィールド。2003年、国際アートフラワーコンクール優勝。2010年、シュバリエ・ド・シャンパーニュ叙勲。本誌LEONの「オヤジのトキメキダイニング」でも長期連載中。2017年7月7日に、自身のバー「Champagne Bar LILI-LA-YULI」が10周年を迎えた。

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