ルイ・ヴィトン、ディオールetc。オンライン飲みにも役立つキャップといえば!?

次々と新しい価値観が生まれるニューノーマル時代。特にプライベートで増えたことといえば、オンラインでの飲み会ですよね。家から出ないのは確かにラクですが、わざわざ整髪料をつけて髪型をセットしたり、着替えたり……正直、面倒ですよね。
 
せっかく気軽なオンラインですから、なるべく省エネで臨みたい。そんな時は思い切ってキャップを被ってしまえばいいんです。それも、ここぞとばかりにブランドアピールできちゃうメゾンのキャップを！
 
特にひと目でわかるようなロゴやモノグラム柄なら完璧。画面越しで上半身しか見えてませんから、ある程度主張の強いものが最適なのです。それに、キャップがラグジュアリーであれば、ウエアがニットやスエット一枚のシンプルな家着であってもお洒落感はばっちり!? メゾンキャップひとつあるだけで、オンライン飲み会はぐっと快適になりますよ！

定番の「モノグラム」を色とりどりのマルチパステルカラーで彩った2021年春夏の「パステル」コレクションのキャップ。クレヨンで描いたような手書き感のあるグラフィックが印象的で、白Tシャツ一枚と合わせても爽やかなムードを漂わせてくれます。ボディの素材はコットン100％。

ディオールを象徴するモチーフ「ディオール オブクリーク」は、1967年に鬼才、マルク・ボアンによって考案され、その後マリア・グラツィア・キウリによって再現されたもの。レトロ感あるこのテキスタイルをベースボールキャップに落とし込んだことで、絶妙に大人っぽさを感じさせるニュアンスに仕上がっています。

白文字でブランドロゴを大胆に施した「VLTNタイムズ」のベースボールキャップ。ヴァレンティノらしい世界観のあるデザインが視線を集めます。ボディはやや光沢感があるナイロン素材で裏地にはメッシュを採用。朝までオンライン飲みしても蒸れ知らず!? もちろん外でもオールシーズンかぶれます。

バレンシアガといえばシンプルなロゴキャップのイメージですが、こちらは“バレンシアガ”を7カ国語で刺繍した「ランゲージ」キャップ。ストリート感がありつつも遊びの効いたデザインだから、話のタネにもなりそうですよね。ボディは100%オーガニックコットンで、ツバの曲がりが深めなのもらしさ満点です。