大人にぴったりな、スニーカーといえば存在感アリな、ホカ!?

昨今、足元にボリュームをもたせたシルエットが人気です。その代表例が、いわゆるダッド系。そのポッテリとしたシルエットを指して「ダサいお父さんが履いてそう」という皮肉った意味で付けられたダッドという名称ですが、今ではイケてるスニーカー選びのマスト条件になっています。その代表格といえば、やっぱりホカ オネオネでしょう。

プレミアムランニングシューズが出自となる同ブランドは、ボリュームのあるゆったりしたシルエットがトレンドのイマドキなファッションに欠かせない存在。特にアウターにボリュームが出る冬コーデにおいては、ホカ オネオネならではの、ボリュームシルエットはグッドバランスです。もちろん、そのブ厚いソールは履き心地においてもバツグン。

密を避けて一駅二駅なら歩くという人も最近多いですが、ホカ オネオネならファッション的にも実用的にも魅力とあって、一度履くとやめられませんよ。

全天候型モデルの「チャレンジャー ATR 6」が、今シーズンアップデートを敢行。軽さ、クッション性、屈曲性、そしてレーシーなアッパーのデザインはそのままに、アウトソールのラグの間隔を狭めてレイアウト。さらに幅広い路面に対応するモデルとなりました。

ぽってりしたフォルムが、ファッションシーンでも絶大な人気を得るボンダイ。そのレザーを施したボンダイ Lに、新たなカラーが登場しました。それが、こちらのオールブラック。これまでなかったのが不思議なくらい、まさにハマり色。ストリートはもちろん、モードにもマッチする顔つきになりました。

ボンダイと並び、オトコ心をくすぐるデザインとその履き心地の良さが人気のクリフトン。そのレザーを施したバージョンにも、新たにブラックカラーがラインナップされました。こちらは、一部差し色としてホワイトを効かせているのがポイント。ボンダイ同様に、合わせるファッションの幅がさらに広がっています。

数々の業界賞を受賞した、ブランドを代表する名作クリフトン。その最新モデルとなるクリフトン 7は、スムースな流線型シルエットとオープンエンジニアードサンドイッチメッシュが、スポーティな印象を強くアピールします。それでいて、こんなホワイト一色ならラグジュアリーにも履けちゃいます。

そもそも極厚&ワイドなソールが特徴の同ブランドですが、ハイキングブーツの新作テンナイン ハイクGTXは別格です。拡張されたHUBBLEヒールは、接地面積を広げ、言うまでもなくトレイルで抜群の安定感を生み出します。冬は足元にボリュームが欲しくなる上、折しもトレンドでもあるとなれば、この存在感は有力な選択肢です。