LEON編集部員・加藤が「ピッティ・ウオモ」でスナップ取材
猛暑ファッションの正解は、「頑張らない清涼感」
暑い、暑い、暑い、とにかく暑かった今年のピッティ・ウオモ。外気温は40度近くまで上昇、危険を感じるほどの暑さだったのですが、新米編集部員ワタクシ加藤は、「LEON代表として、バチバチにキメてやろう」と思い、スーツにネクタイという出立ちで会場に向かったのでした。ですが、なんとなんと、逆に悪目立ちしてしまったのです。すれ違うジャーナリストやバイヤーに「加藤くん気合い入ってるね〜(笑)」と、アイロニーを言われる(考えすぎか?)始末。それもそのはず会場に居たピッティオヤジは皆、肩の力の抜けた装いをしていたから。
暑さに立ち向かっていたのは僕だけで、洒脱なオヤジは皆、頑張らずに清涼感を演出していました。特に多かったのが、白を基調としたコーディネートで、自身の体感温度を下げるだけでなく、すれ違う人にも涼しげな印象を与えていたのでした〜。
清涼感スタイル【01】【02】【03】
クールな白スーツはノーネクタイで



今回、もっとも多かったのがこちらの白スーツ。圧倒的な清涼感が猛暑にピッタリな一着ですが、その着こなしのポイントはタイドアップをしないということ。とことん暑苦しく見せず、リラックスした雰囲気を醸し出せるかが、白スーツを着こなすキモでした。
清涼感スタイル【04】【05】
軽快なオールホワイトはTシャツ一枚で


もっとも清涼感のある装いといえば「白T一枚」のコーディネート。しかし、あまりにもラフすぎる格好が故に、オヤジがこれをやってしまうとオジさん感が全開になってしまうことも。そこで参考にしていただきたいのが、白Tをオールホワイトで着る方法。これであれば、白Tなのに白スーツよろしくなきちんと感を残してくれるんです。
清涼感スタイル【06】【07】
爽やかなジャケパンスタイルはハーフパンツで


あの、ピッティオヤジがついにハーフパンツをはく時がやって来ました。ハーフパンツの“ハ”の字も頭になかった彼らがはくとは驚きですが、その着こなしはとってもエレガント。ボトムスは頑張らずに清涼感を出し、トップスはきちんとジャケットを羽織る。この高低差が猛暑にほどよいエレガンスを生み出しているのですね。
2026年9月号より
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