【夏に黒ってホント!?】大人ジュエリーのイマドキ正解がコレ！

明るい色を選びがちな夏。それはそれでもちろんOKですが、実は夏こそ黒アイテムの出番なんです！ 日差しに照らされた黒い服は陰影を強め、黒ならではの色気を強調してくれるんですよね。それ、ジュエリーにおいても同様なんです。

ブレスレットにしろネックレスにしろ、黒光りするジュエリーは実にセクシー。黒は肌の色を引き締める効果もありますからね。LEONおなじみの黒服×金ジュエリーもセクシーですが、黒服×黒ジュエリーにすることでシャープな雰囲気がプラス。ゴールドのようなギラギラ感がないので、むしろクールな印象になるってワケです。

さらにホワイトゴールドとの重ね着けやコンビ物を選んで、よりクール感を演出するのもアリ。色気とクールを両立してくれるなんて……夏オヤジの最強コーデでしょ！

ヨットに着想を得たケーブル&シャックルモチーフで、夏ジュエリーの鉄板として名高い「フォース10」。黒い方はブラックチタンとブラックダイヤモンドをあしらったモデルで、もう一方はホワイトゴールドとダイヤモンドという組み合わせ。重ね着けすることで、黒の色気とホワイトゴールドのクールさを両方楽しめるんです。微光沢な黒リネンのシャツに合わせれば、その印象はさらに倍増ってワケです。

3つのリングを組み合わせた、ご存知「トリニティ」リング。こちらはブラックセラミックとホワイトゴールドによるもので、イエローゴールドやピンクゴールドと比べてシャープな雰囲気に。1924年に誕生した名作コレクションですが、モノトーンになることでクラシックというよりモードな顔つきに。

カラバリが豊富なキャトルですが、モノトーンで統一したキャトルブラックもあるんです。リングとバングルともに18Kホワイトゴールド製で、ブラックPVD加工された「クル ド パリ」が洗練さを際立たせます。キャトルの4つのデザインコードすべてを使用したバングル、ふたつだけを組み合わせたリングなど、アイテムのバリエーションも豊富。

はだけた黒リネンシャツの胸元から、こんなネックレスをチラつかせたいところ。ご存知「ベル エポック」で、こちらはバーニッシュホワイトゴールドにブルニート加工によって黒があしらわれています。異なるカットを施しセットしたダイヤモンドの輝きを、黒がより際立たせてくれますよね。