一見定番のアイウエア。記憶に残る理由は、“あとひく美しさ”なのです
スパイスの効いたアイウエア……それは単に刺激の強い派手な一本ではありません。大切なのは、たとえほんのひと振りでも結果を変える“質”の高さ。そんな上質なスパイス効果を備えたアイウエアの代表格が、ご存知「マツダ」。ヌカリない細部の集積からなる一本は、一見定番であってもくっきりと記憶に残る。まさにあとひく美味しさであり美しさなのです。
【Item01】 横顔にスパイスなツーポイント
ツーポイントのアイウエアといえば、一般的には顔なじみの良さが最大の特徴。でもマツダの場合、レンズが厚くヨロイも華麗。だから正面からは控えめに見えても横顔にはインパクトがある。この印象の差が、あとひく美味しい記憶となるのです。
レンズの厚さが決め手の強印象なリムレスモデル
▲ 大人の社交場ですれ違いざまに効果を発揮 エレガントな白ジャケを、白シャツ＆スカーフで華やかに遊んだドレスアップスタイルに、マツダのツーポイントをサラリと掛ける。すると、どこまでも上品なクラス感をキープしたまま、すれ違いざまに強い印象を残せるのです。メガネ［M5002］9万6250円／マツダ（マツダアイウエアジャパン）、ジャケット11万5500円／タリアトーレ（トレメッツォ）、シャツ5万3900円／ラルディーニ（トヨダトレーディング プレスルーム）、スカーフ1万6500円／レガリア（エスディーアイ）
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厚さ3㎜のレンズがほかにはない存在感を放つリムレスサングラス。その厚さに加え、細やかな彫金が施されたクラウンブリッジとヨロイを配することで、シンプルなリムレススタイルに重厚感と華やかさをプラス。一見さり気なくも、ひと目見たら忘れられない一本です。
濃色から淡色までレンズカラーも豊富
▲ フレームもレンズの色に合わせ、ベストなカラーを配した計算尽くのバリエーション展開です。レンズの厚さに特徴をもつ一本ゆえ、そのカラーが変わることで表情も激変。クールで不良（ワル）そなムードからミステリアスな色っぽさまで、さまざまな印象を演出できます。［M5002］各9万6250円／マツダ（マツダアイウエアジャパン）
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【Item02】 艶の差がスパイスな黒セル
大振りの黒セルというのもまたアイウエアにおける定番中の定番。ですがマツダのソレはやっぱり印象の強さが違う。秘密はグロスとマットを使い分けた陰影のある黒の生地。その光沢の差が繊細に薫るスパイスとなって、記憶に残る目元を演出するのです。
光沢の異なる仕上げが決め手の黒セルメタコン
▲ カジュアルスタイルに贅沢な大人の遊び心をプラス ちょい大振りで角のある黒セルには、あらゆる装いのテイストを強調する作用があります。例えば男らしい黒レザーブルゾンに合わせれば、よりやんちゃな気分を増幅できる。さらに、それがスパイスの効いたマツダの一本ならリッチさもひとしお。贅沢を知る大人の遊び心が薫るのです。メガネ［M2062］10万4500円／マツダ（マツダアイウエアジャパン）、ブルゾン12万1000円／アルマ（トレメッツォ）、ブレスレット34万8700円／シンパシー オブ ソウル（S.O.S fp恵比寿本店）
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ツーブリッジのセルフロントとメタルテンプルによるコンビネーションフレーム。フロントは黒の単色ながら削り出しで段差を設け、1層目を光沢のある磨き、2層目をマットで仕上げた仕様。その繊細な立体感と陰影が、ベーシックな黒セルに質の高い存在感を与えます。
ブラウン、グレー、クリアのニュアンスカラーもアリ
▲ 削り出しで仕上げられた黒に対し、他のカラーは淡色の生地と濃色の生地を2層組み合わせて成形。段差＆光沢の違いに加え、色のコントラストも印象的な目元を作る絶妙なスパイスとなっています。［M2062］各10万4500円／マツダ（マツダアイウエアジャパン）
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今季のマツダはアイウエア周辺の小物も充実
▲ メガネやサングラスをスマートに収納でき、スマートフォンケースとしても使えるメガネケースには、黒は猪革、白は希少な白なめし革を使用。また同じレザーとチェーンを用いたグラスコードも登場。チェーンはオールチタン製で、肌の弱い人も安心して使用できます。メガネは上と同じ。メガネケース各3万6300円、グラスコード各4万5100円／ともにマツダ（マツダアイウエアジャパン）
2024年8月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です
※掲載商品はすべて税込み価格です
■ マツダアイウエアジャパン
TEL／0776-43-9788
HP／https://www.matsuda.com
Instagram／@matsudaeyewear
