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2020.03.28

【大変身】 「白のヘインズ+リーバイス®︎」がメゾンのジャケット一着でデートスタイルに!

歴代のハリウッド俳優たちも好んだオトコのド定番スタイルといえば、「白のヘインズ+リーバイス®︎」。それに、上質さとモード感を併せもつメゾンのジャケットを羽織れば、たちまち色香漂うデートスタイルに!

CREDIT :

写真/人物・前田 晃(maettico)、静物・蜂谷哲実(hachiya studio) スタイリング/四方章敬 ヘアメイク/古川 純 文/いとうゆうじ 撮影協力/トライアンフ ジャパン、バックグラウンズファクトリー

ジェームズ・ディーン、スティーブ・マックイーンにブラッド・ピット……と白のヘインズ+リーバイス®︎というコーディネートは、モテるオトコのド定番スタイル。そこに上質な素材使いに加え、上品なエッセンスが漂う一枚を羽織れば、レストランにもエスコートできますし、何より手軽に"モテるエレガンス"が叶うというわけです。

よってメゾンの一枚を羽織った“ジャケデニ”スタイルならお洒落なだけじゃなくって、男らしく、上品に口説けちゃう、ってワケなのですね。

ベースは「白のヘインズ+リーバイス®︎」

白Tの王道と言えばの「ヘインズ」。 なかでも6.1オンスのコットン100%の 肉厚地を誇る"ビーフィー"は 洗いこんでもヘタれず、型崩れしにくくそれ一枚でもタフで男らしくキマるんです。
Tシャツ1500円/ヘインズ(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)
同じくデニムの王道と言えばの 「リーバイス®501®」。ヴィンテージ ライクの一本も、メゾンの一枚を 合わせるだけで、男らしい雰囲気に加え リッチな見た目も叶いますよ。
デニム1万2000円/リーバイス®(リーバイ・ストラウス ジャパン)
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■ Brand 01

× フェンディ

ドライな色合いのブラウンカラーのシルクジャケットはさり気ない上品な艶感が魅力。 アンコン仕立てのユル〜い感じがラフなデニムスタイルに◎。
ジャケット28万3000円、バッグ55万2000円/ともにフェンディ(フェンディ ジャパン)、Tシャツ1500円/ヘインズ(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)、デニム1万2000円/リーバイス®(リーバイ・ストラウス ジャパン)

いまどきな色気は控えめがちょうどいい

ボクシーなシルエットやカーブしたラペルの表情がリラックス感を演出。ネップの入ったシルク100%の上質な素材使いによって、リッチ感と同時にこなれたヴィンテージのようなニュアンスも漂っています。マザー・オブ・パールのボタンがさらに清潔感を主張してくれそうですね。

■ Brand 02

× エトロ

大きめのチェック柄にイタリアらしいポップな色を使ったジャケットは存在感も抜群。 ライニングはメキシカンモチーフのプリントで、こちらも強印象です。
ジャケット19万円、サングラス3万2000円/ともにエトロ(エトロ ジャパン)、Tシャツ1500円/ヘインズ(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)、デニム1万2000円/リーバイス®(リーバイ・ストラウス ジャパン)

着ても脱いでも絵になるジャケットです

赤や青、オレンジといったポップなカラーを使ったグレンチェック柄のジャケット。ジャージー素材ゆえ、着心地がいいのはもちろん、大柄のパターンが個性とインパクトを主張。クラシカルなチェックをモダンにアレンジした、洒脱なセンスが光るジャケットです。デニムで名イタリアンも余裕。
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■ Brand 03

× ラルフローレン

クラシカルなイメージのブラウンチェックのジャケットは軽やかさと重厚さをミックスした“いいとこ取り”な一枚。 カシミア素材でリッチ感もたっぷり。
ジャケット56万円、サングラス3万4000円、時計41万5000円/すべてラルフ ローレン、Tシャツ1500円/ヘインズ(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)、デニム1万2000円/リーバイス®(リーバイ・ストラウス ジャパン)

色とチェックで大人顔のモードに

落ち着いたブラウンのチェックに水色のオーバーペーンをあしらったパターンが落ち着いた大人の雰囲気を演出。見るからに上質さが伝わる、カシミア100%の素材がリッチなニュアンスを醸し出します。白Tとデニム合わせも、このジャケットさえあればワンランク上の着こなしに。

■ Brand 04

× サンローラン

ラメ入りのストライプが艶っぽさと都会的なテイストを主張。 シャープなフォルムとダブル仕立ての6ボタンのひとつ掛け、というデザインもシャープで洒脱です。
ジャケット30万円/サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ(サンローラン クライアントサービス)、Tシャツ1500円/ヘインズ(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)、デニム1万2000円/リーバイス®(リーバイ・ストラウス ジャパン)

昼も夜も攻められる理想的なモード感

シルエットや着丈など、フォルムのバランスだけでも、これでもかというほどモードな薫りがたっぷりな1着。ラペルとパッチポケットにはラメ入りのストライプがあしらわれているため、強印象となること間違いなし。羽織るだけでシックな着こなしがキマります。
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■ Brand 05

× セリーヌ

モードといえば、いまその名が最初にあがるセリーヌによるタキシードジャケット。ドレッシーな意匠によって大人の色気もモードな感じも同時に醸せます。
ジャケット31万円(予価)/セリーヌ バイ エディ・スリマン(セリーヌ ジャパン)、Tシャツ1500円/ヘインズ(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)、デニム1万2000円/リーバイス®(リーバイ・ストラウス ジャパン)

デニム合わせのギャップも魅力です

ラペルにサテン地をあしらったピークドラペルのタキシードジャケット。フォーマル感が高めなので、レストランでディナーといったシーンでもエスコートがサマになるというメリットも。シルエットはクラシックフィットなので、オヤジが着てもやりすぎていない感じで着こなせます。

今シーズン注目のデニム合わせも多数!

こちらはセリーヌの2020年春夏レディスコレクションのルック。 コンパクトなフォルムのジャケットにハイライズのデニムを合わせたコーディネートがランウェイでは多数登場。女性も今季注目なスタイルを纏えば、きっと「お洒落、分かっているな〜」とモテるハズ!

2020年4月号より
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ お問い合わせ

エトロ ジャパン 03-3406-2655
サンローラン クライアントサービス 0120-952-746
セリーヌ ジャパン 03-5414-1401
フェンディ ジャパン 03-3514-6187
ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター 0120-456-042
ラルフ ローレン 0120-3274-20
リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501

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