大人にピタっとくるミニバッグ4選。薄着な季節の主役はコレです

着こなしがシンプルかつ軽快になる夏コーデ。どこかにアクセントを効かせないと、どうにも寂しくなってしまいます。

そこで、1アイテム足すならおすすめはミニバッグ。理由は、ウェアで遊びを求めると毎度組み合わせが大変になってしまいますが、ミニバッグなら比較的汎用性が高いから。

ミニサイズという点もポイントで、サイズが控えめだと思い切った派手色柄でも悪目立ちしません。昨今はスマホの進化でバッグ不要論も目立ちますが、夏コーデに限ってはアクセサリーとして捉えたいところ。

で、チープ見えを避けるなら、やはりメゾンブランドのソレをチェックしない訳にはまいりません！

軽快なポリエステル製のボディは、ボルドーカラーの美しい光沢感が見どころ。黒のオープンカラーシャツなどに合わせれば、スポーティにして色気もにじませられます。

メインコンパートメントのジップには、止水ジップを採用。内ポケットのジップにも止水仕様を採用するなど、ディテールにおいてもスポーティをベースにしながら、メタルバックルでやはり艶感をアピールします。

ストラップこそナイロンですが、ボディは重厚感のあるレザーを採用。しかしながらサイズは実にコンパクトで、さらにはジップラインと引き手にはポップなネオンイエローを配色し、夏コーデにマッチする軽快感を演出しています。

コンパクトといっても、メインコンパートメント以外にジップポケットを2つも配し、十分な収納力を確保しています。

ハイポイントシリーズより登場した、シーズンカラーのバムバッグ。ビビッドなチャイナブルーのカーフレザーにバリーストライプをアクセントに効かせています。

さらにロゴ入りテープ&ストラップやビビッドオレンジのパイピング&ジップコードなど、まさしく遊び心たっぷりな仕上がりに。一方で、背面ポケットや内側のメッシュポケットなど、実用的な一面も。

一見すると、サコッシュのようなコンパクトでシンプルなミニショルダー。しかし、一周するジップを開けると、実は大きなショルダーバッグに早変わりします。

コンパクトサイズ時はメインのジップ内は大型時の生地で一杯になってしまいますが、外側のジップポケットは使用可能。サブバッグや旅先バッグとして、またエコバッグとしても注目したいアイデアです。