【人気】大人の極上スニーカー5選。コレ、一発で格上げしちゃいます！

スポーツやアウトドアなど、カジュアル&リラックスな要素が色濃い昨今の大人の休日ファッション。とはいえ、あからさまに気抜け感に終始するのはやっぱり考えもので、どこかにラグジュアリーな要素をにじませることが肝要です。

そこで最も効果的なのが、ラグジュアリーブランドのスニーカーの投入！　あくまでスポーティ&アクティブな印象に沿いつつも、ゴージャスなデザインや高級感溢れる素材が、クラス感と大人の余裕を匂わせてくれるんです。

おなじみの無数のスタッズデザインに加えて、さらにアッパー全体にあしらわれたグリッター素材が迫力満点なこちら。玉虫色の輝きを披露しています。

ひと目でブランドがわかるアイコニックなラグジュアリースニーカーを探すなら、やっぱりここですね。シグネチャーカラーを配したソールも、ラグジュアリーを主張する要因になっています。

パイソンを型押ししたレザーアッパー。それだけ見るとオールホワイトも相まってシックに見えますが、ソールがそれを許しません。モデル名に冠した「URCHIN」の意味は、海に生息するウニ。ソールに配した無数のトゲは、ウニのトゲを表したものなんです。

トリッキーなデザインに定評のある「ジュゼッペ ザノッティ」ですが、この新作は実にユニーク。おなじみのジップデザインとともに、ブランドらしさを誇示します。

ラグジュアリースニーカーの常連といえば、「ジミー チュウ」は外せません。ここの十八番といえば、もちろんスターモチーフのスタッズ。

クラシックなコート系モデルとなるACEでは、和の「紅」からインスパイアされた"BENI"カラーのスポーツカーフ製アッパーに、大小様々なサイズのスタースタッズをデザインしています。よく見れば光沢スタッズとマットスタッズを組み合わせ、微妙な変化を演出しているんですよ。

シボの入ったアッパーは、贅沢な1枚革使いを披露。デザインはレトロ&ベーシックですが、その革質とレザーウェルトの採用が、上質な1足であると主張してくれます。

よく見ればトゥのモカ部分は、掬い縫いに。カジュアルなスニーカーであっても、ちゃんとドレスシューズの最高峰であることの矜持が示されています。いわば、紳士靴好きも納得するスニーカーといったところです。

フレンチブランドというのは、どうしてこんなにもエレガントなのでしょう。元々シンプルにしてベーシックなコート系スニーカーを、さらにミニマルに見せるのはステッチもライニングもオールネイビーゆえ。

上質なソフトカーフが、それでも上質であることを示します。微妙に厚みを持たせたホワイトソールとの爽やかなコントラストは、春コーデの足元にまさしくうってつけです。