2026.08.22
映画を映さない時はずっと本体を眺めていたくなるホームシネマ用プロジェクター「ライカCine Compact 1」
Web LEON編集者がさまざまなジャンルのワクワクするモノ・コトを紹介する連載「Web LEON RECOMMENDS BEST30」。今回はライフスタイル担当の編集デスク・森本が、日本初上陸となるライカのホームシネマ用プロジェクター「ライカCine Compact 1」をご紹介します!
- CREDIT :
写真/鈴木泰之(Studio Log) スタイリング/髙塩崇宏 ヘアメイク/勝間亮平 文・編集/森本 泉(Web LEON)

◆ 【ライカ】のホームシネマ用プロジェクター「ライカCine Compact 1」

【推薦者】 Web LEON編集デスク・森本 泉
あの赤いロゴが付いたプロジェクターと出会ってしまった!
ワタクシ、エンタメ担当としてタレントさんの取材をする機会が多いのですが、例えば映画の宣伝絡みであれば、事前に作品を観ることはマスト。本来は試写会に行くべきところ、なかなか時間が合わず、結局、オンライン試写を自分のPCの小さな画面で観ることがほとんどなのです。でも、毎回思うんです。せっかくの映画をもっと大きな画面で観たい!
もちろん好きな映画やドラマ(今期は「Tシャツが乾くまで」でキマリ!)を観る場合も一緒。最近は配信サービスなどでいくらでも面白い作品に巡り合えるので、何か、それ用のプロジェクターが欲しいな~と思っていたところ、出会ってしまったのです。こちらのホームシネマ用プロジェクター「ライカCine Compact 1」と!

▲ 男性●シャツ7万3700円、パンツ6万500円/ともにフィリッポ デ ローレンティス(トヨダトレーディング プレスルーム)、カットソー1万2100円/スローン(ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)、メガネ5万3900円/モスコット(モスコット アオヤマ) 女性●ニット10万2300円、パンツ11万3300円/ともにイレブンティ(三喜商事)、ピアス22万円、ブレスレット31万5000円/ともに田中貴金属
なんてったって「Leica (ライカ)」です。通称“レッド・ドット”と呼ばれる赤いロゴ(当機ではトップ部分に鎮座)は、カメラオヤジたちにとっては永遠の憧れ。写真機界の最高峰ブランドとして一生に一度はお近づきになりたい存在。そのライカが家庭用のプロジェクターを初めて日本市場に導入したのがこちらなんです。

まずは見た目がカッコいい! 四辺が約20cmのボックスタイプで4.4kgという思いのほかコンパクトな筐体は鈍く光るアルミニウム製。装飾を極力排したミニマルな造形は高級感に溢れ、カメラでなくても“ライカらしさ”を感じさせる納得のクオリティ感です。
DLP方式(※)のレーザー光源4Kプロジェクターは、最大1700ルーメンの明るさと最大220インチ相当の大画面投写に対応します。220インチはかなり大きいですよ。しかも360°回転機構によって設置場所を選ばず、天井への投影も可能なほか、Wi-FiやBluetoothなどの、ワイヤレス接続機能も搭載して、繋げればすぐにNetflixなどの配信サービスが視聴可能です。
※DLP方式とは、微小な鏡(DMD)で光をデジタル制御して映像を作る投影方式。コントラストが高く、黒が締まったくっきりした映像になりやすい。 中間色(黄色・黄緑・水色など)の発色が良く、動画再生にも強いとされている。

今回は自宅で映画『爆弾』を観てみました。映画館でも見たのですが、最近何かと話題の佐藤二朗演じる「スズキ・タゴサク」と刑事・類家(山田裕貴)の息詰まる対決を描いた、本年指折りの傑作であります。この作品は暗い捜査室での会話劇がメインで、なかなかプロジェクター泣かせの作品だと思うのですが、暗部が潰れない粘り強い画質で、対する昼間の風景は自然な色再現で観疲れしない優しさも感じます。
何より画面が明るく、四隅まで実にシャープに描写してくれて、映像の中の素材感まで高画質に描写されるのに感動です。1700ルーメンは今どき特段高い数字ではないのですが、画面の明るさはルーメンだけでなくレンズの質や組み合わせなど様々な要素の集積の結果であり、まさにその技術の高さこそがライカの真骨頂なのだと感じさせられました。

これ一台あれば、自宅はたちどころにプライベート映画館へと早変わりです。映画館デートは今も昔も恋の王道。没入感の高いこちらのプロジェクターで観る映画なら、彼女と時間もより濃度の高いものになること間違いなし。
本体は向きを360°自在に動かせて天井にも簡単に画像を映せるのでふたり並んで寝っ転がって映画を観るなんて、ラブ上等な演出もできちゃうわけで、まさに“モテる”プロジェクターと呼ぶにふさわしい存在かと!

▲ 基本性能は、明るさ最大1700ルーメン、サイズ209x226x193 mm、本体重量4.4kg、投影サイズ60~220インチ。価格30万8000円。
▲ 台座を軸に本体は360°回転するので、どんな向きでも映写可能。
▲ 本体の天井部分にライカの“レッド・ドット”が鎮座まします。
▲ 別売のフロアスタンドもあります。プロジェクター底部には三脚用ねじ穴があり、カメラ用三脚へ取り付けることも可能です。

▲ 基本性能は、明るさ最大1700ルーメン、サイズ209x226x193 mm、本体重量4.4kg、投影サイズ60~220インチ。価格30万8000円。

▲ 台座を軸に本体は360°回転するので、どんな向きでも映写可能。

▲ 本体の天井部分にライカの“レッド・ドット”が鎮座まします。

▲ 別売のフロアスタンドもあります。プロジェクター底部には三脚用ねじ穴があり、カメラ用三脚へ取り付けることも可能です。
推薦者が語る「ココがすごい!」
置く場所を選ばず、調整もお任せ。デザイン家電としてもすこぶる秀逸!
プロジェクターは明るい環境だと画面が見づらいと言う人もいますが、そもそもプロジェクターはテレビの替わりではなく、周囲を暗くして没入感を楽しむものと考えるとまったく問題なしです。
設置や調整が手間と言う人もいますが、 こちらのプロジェクターはオートフォーカス・自動台形補正・自動フレーミングといった調整機能を備えていて、電源を入れて投写するだけで、ピントや画面の歪み、表示位置を自動で整えてくれるので、何の手間もかかりません。デザイン家電として“レッド・ドット”が並んでいるだけで気分がアガる効果も考えると、選ばない手はないという気分です。
森本 泉(Web LEON編集部デスク)
Web LEONのライフスタイル担当。人物取材からグルメ、旅、大人の恋愛企画に、最近はクルマの記事まで作って、要するにファッション以外の何でも屋状態。でもそれが編集者の楽しいところ。器用貧乏上等!
「ライカ」ってどんなブランド?
ライカカメラ社は、精緻なものづくりと揺るぎない美意識で高く評価されるドイツ生まれの名門光学機器メーカー。1925年に35ミリ判カメラ「ライカⅠ」を発表して大きな評価を得ると、以降、報道と芸術の写真史に大きな足跡を刻んできました。実はカメラやレンズ以外にも双眼鏡、高級腕時計、プロジェクターなど様々な光学製品を製造・販売するグローバルなプレミアムメーカー。
■ お問い合わせ
ライカCine Compact 1 | Leica Camera JP
■ 協力
ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店 054-266-7241
三喜商事 03-6426-5481
田中貴金属 0120-556-826
トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567
モスコット アオヤマ 03-6434-1070


















