自宅を“ミニ映画館”にするテレビ2選

「最近のテレビってなんだかつまらない。ドラマはサブスクの方が面白いし、エンタメはYouTubeの方が自分好み──」なんて方は多いでしょう。いやはや、まったくその通り。今や「テレビ」はテレビ番組“以外”を観ることが増えてますよね。「スマホがあればテレビはいらない」という意見ももっともです。

とはいえ、ふたりのチルタイムはやっぱり大画面が欲しいもの。話題のドラマをリビングで観たり、ベッドルームで一緒に映画鑑賞ができれば、“おウチデート”もより一層盛り上がります。

ということで今回は、そんな自宅が“ミニ映画館”になるテレビをふたつご紹介。“壁ピタ”と“移動式”、あなたはどっちのテレビが好みですか？

「ウォールフィットテレビ LW2シリーズ」は、壁から画面まで約3.5cmという薄さを実現し、“壁ピタ”設置が可能なテレビ。画びょうのような細いピンで簡単に固定できるので大掛かりな工事は不要です。これなら賃貸住宅でも安心ですね。

そしてこの度、同シリーズ最大となる65型が登場。チューナー部とはワイヤレス接続なので、チューナーの配線を気にせず設置場所が選べます。ちなみに伝送画質は4Kで、チューナー部にHDMI接続したレコーダーやゲーム機の映像も送信可能。また、画面自体を振動させて音を出す「画面振動スピーカー」を採用するため、厚みを抑えながらも高音質を実現。テレビの前にソファを置けば、そこはもう“ミニ映画館”に早変わりします。

「レイアウトフリーテレビ LF2シリーズ」は、キャスター付きで部屋のレイアウトを気にせず設置できる“移動式”テレビ。電源コードは3メートルと長く、不要時は部屋の隅に置き、必要な時は近くに持ってくる、なんて使い方ができます。こちらもチューナー部とはワイヤレス接続のため設置場所を選びません。

カラバリはこれまで「ホワイト」のみでしたが、この度「マットダークグレー」が追加されました。画面は43型なので、ベッドでくつろぎながら映画を観るのにもちょうどいいサイズ感。リモコンからは「ネットフリックス」や「YouTube」にワンボタンでアクセスできるので、ふたりの夜に「今日、何観る？」なんて会話も弾みます。ゲーム好きな彼女とふたりプレイ、なんてのも楽しそうですね。

ということで自宅を“ミニ映画館”にするテレビ2選。インテリアとの一体感を重視し、壁掛けによる洗練された空間を求める方には「ウォールフィットテレビ LW2シリーズ」がオススメ。有機LEDなので高画質なのもポイントです。一方、自由な配置や柔軟な使い方を望むなら「レイアウトフリーテレビ LF2シリーズ」が最適解。シンプルなデザインなのでミニマルな部屋を目指す方にもうってつけでしょう。

どちらのモデルも大人のライフスタイルを豊かに彩ることは間違いなし！ ぜひ“おウチデート”に最適な一台をお選びくださいね。

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