オヤジのトキメキダイニング

セキハナレ

[ 東京・世田谷区 ]

セキハナレ[東京・世田谷区]

オヤジのトキメキダイニング

セキハナレ[東京・世田谷区]

理想の和食屋さん三軒茶屋で発見なり

和食屋さんのセレクトって難しい。懐石料理は高すぎるし、居酒屋だと日常感ありすぎるし。味良し、雰囲気良し、コスパ良しの和食屋さんは何処に!と思っていたら、発見しました。三軒茶屋から東急世田谷線という、路面電車の風情が残る二両編成の電車に乗って4駅目。世田谷駅で降りてすぐあるこちらが、理想の和食屋。

1階はカウンターが9席、2階にはテーブル席があり、そして今回注目の日本ワインはズラリと日本中から集められています。食事メニューも県別、生産地別に明記されていて、日本の食をオーナー独自の感性で発信しているの。だから例えば、岡山の食材に岡山のワインを合わせる、なんていうマリアージュができちゃうワケ。こんなお店っていままでなかったかも。そして県別ワインがあるとデートの会話も弾むはず。彼女の出身地のワインをセレクトしてあげたり、記念旅行先のワインを飲んだりとか、楽しさも倍増よ。こんなお店が都心にあったらいいのにと思うけど。ガタゴト電車で行く“和食×和イン”も乙なものですよ。

カウンター席で日本ワインの楽しい話を聞きながら

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カウンターの良さって、①横並びの近距離で彼女と座れること、②料理人の手元が見られること、③(ここの場合は)日本ワインに詳しい店主にいろいろとお話を聞けることです。

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●北海道「上幌ワイン余市 KERNER 2012」:“10R”と書いてトアールと読みます。上幌ワインの藤澤農園余市ケルナー。ケルナー種100%。カリフォルニア出身のブルース・ガットラヴ氏が初リリースした話題の白ワインです。
●豚肩ロースの西京焼き:仙台の赤味噌と京都の白味噌に2日間漬け込んでいるので甘味もほんのり、風味豊かな味。生七味と鮫軟骨の梅肉和えも、リッチでドライなワインとぴったり。

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●岡山県「TETTA Vigne シャルドネ2012 白」:石灰岩採掘の家業からワイナリーに転身を英断した高橋氏と、葡萄マイスター大福氏、新たにフランスから醸造家の片寄氏を迎え、驀進中の期待の若きワイナリー。
●レモン締めした鯖と菜の花のからし和え:鯖をレモン果汁で締めているので香りも良くフレッシュ。菜の花のからし和えを味のポイントに。シャルドネのピュアな酸味とのマリアージュを楽しんでください。

淑女のトキメキポイント

「TETTA」のワイン貯蔵庫は、石灰岩採掘のトンネルを活用しているのだそう。また、「10R」ワイナリーのブルース氏は、カリフォルニアでは醸造家&葡萄栽培家として有名な人だったのですって。勉強になります。

写真/久保田育男(OWL)
ナビゲーション・文/YULI*YULI
2014年7月号より抜粋

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セキハナレ
☎03-5450-5870
東京都世田谷区世田谷3-1-3
営業/18:00〜翌2:00 月休
●上幌ワイン余市KERNER 2012 6200円(ボトル・税込)、豚肩ロースの西京焼き1200円(2人前〜)

東京都世田谷区世田谷3-1-3

Rozzo Sicilia

セキハナレ
03-5450-5870
東京都世田谷区世田谷3-1-3
営業/18:00〜翌2:00 月休

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