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アジアで最も予約困難なレストランが、東京にやってくる!?

Gaggan at MOTYO-2

「アジアのベストレストラン50」で3年連続首位に輝いたタイ・バンコクのインド料理レストラン「ガガン(Gaggan)」が、この6月、東京・日本橋のラグジュアリーホテル「マンダリン オリエンタル 東京」にやってくる!? ……春のフードジャーナリズム界を駆け巡ったこのニュースに、日本の美食家たちは息を呑んだはず。なにしろ、予約困難といわれる名店の“プログレッシブなインド料理”を日本にいながらにして味わえる、初めての(そして次があるかわからない)貴重な機会なのですから。

日本ではまだ「インド料理の世界的超一流店」をイメージしにくいかもしれませんが、東京・南青山のフレンチ「ナリサワ」(2位)、六本木の「龍吟」(5位)など、海外でも名を知られた三ツ星店を抑えての3年連続1位は、同店の料理が世界的にいかに高く評価されているかを物語ります。コロニアル様式の瀟洒な洋館に足しげく通う顧客には、タイの首相などVIPも多いとか。

あるいは、スペインの名店「エル・ブジ」で経験を積み、懐石料理にも強いシンパシーを持つというシェフのプロフィールが、「インド料理を新しい次元に押し上げた」と称賛される料理をイメージさせる助けになったのかもしれません。伝統的なインド料理のレシピと「分子料理」など最新の料理法を組み合わせ、その土地の旬の素材に、インド料理ならではの多様なスパイス・香草・花や果実を加えることで、重層的な味のシンフォニーを生み出すのが「ガガン」流。顧客の視線を釘付けにする皿の上のプレゼンテーションも、まさに「プログレッシブ(前衛的)・インディアン」と言えましょう。

三日間限定の席はプラチナシート必至。首尾よく予約できた幸運な方は、日本中の美食家たちのジェラシーを浴びながら、ガストロノミーな夜を満喫してくださいませ。

Gaggan at MOTYO-5

懐石やフレンチの要素も感じさせながら、あくまで独創的なプログレッシブ・インディアン・キュイジーン

■「ガガン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」の先行予約付き宿泊プラン

場所/「マンダリン・オリエンタル・東京」37 階「シグネチャー」
(東京都中央区日本橋室町2-1-1)
期間/6月15日(木)~6月17日(土)
※スタート時間(四部制/18:00~、18:30~、20:30~、21:00~)
席数/各回12席限定(1~4名席)

料金/13万5000円~(マンダリン グランド ルーム/60㎡)、21万5000円~(マンダリン スイート/100㎡)
※「ガガン」でのディナー全15品と、「ケシキ」または「オリエンタルラウンジ」での朝食を含む一泊二食の2名分料金(税サ別・宿泊税別)

※ディナーにはワインペアリング 1万5000円、ノンアルコールペアリング 7000円(税サ別)のオプションあり。

下記ウェブサイトのみで予約受付中。
http://mandarinoriental.co.jp/tokyo/

※レストランのみの予約は4月12日(水)より開始予定。

予約・問い合わせ/0120-806-825(宿泊予約)

文/和田真由子

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