• TOP
  • INFORMATION
  • 【新作】名作ドレスウォッチ「パトリモニー」が時を超えて愛され続ける理由

2024.04.09

SPONSORED

【新作】名作ドレスウォッチ「パトリモニー」が時を超えて愛され続ける理由

『パトリモニー』は、スイス時計の名門ヴァシュロン・コンスタンタンが誇るドレスウォッチのコレクション。時代を超えるミニマルなデザインも、実は時代に合わせて洗練され続けているのです。

CREDIT :

文/Web LEON編集部

ヴァシュロン・コンスタンタンのドレスウォッチ 

時代を超えて愛され続ける名作「パトリモニー」の新作がお目見え

▲ 「パトリモニー・マニュアルワインディング」自動巻き、18KWGケース(39mm)、レザーストラップ。XXX万円/ヴァシュロン・コンスタンタン
ヴァシュロン・コンスタンタンは、1755年の創業から270年近く一度も途切れずに時計製造を続けてきた名門ブランド。熟練の職人技を継承し、スイス時計産業の遺産を守り続ける存在です。なかでも、名作ドレスウォッチのコレクションとして高く評価されているのがパトリモニーです。

パトリモニーの歴史は、1950年代まで遡ります。時代を超えるミニマルなデザインを特長としながら、一方で絶妙なブラッシュアップを続けて来ました。

2024年はパトリモニーコレクションの誕生から20周年を迎え、それを記念して新作が発表されました。メゾンで初となるカラーのダイヤルとストラップをまとった新作は、本質を知る大人にこそ相応しく、また、シェアウォッチとしても絶好でしょう。そんなパトリモニーの魅力を、歴史を振り返りながらご紹介します。
PAGE 2

エレガント・薄型・シンプル。タイムレスな魅力を備えたドレスウォッチ

パトリモニーは2004年に誕生し、今年で20周年のアニバーサリーを迎えます。

しかし、その歴史はさらに遡ることができます。パトリモニーが着想を得たのは、1955年に発表されたラウンドウォッチだからです。オリジナルは、当時世界最薄と名を馳せた厚さわずか1.64mmの伝説的ムーブメントCal.1003を搭載する薄型モデルでした。

機械式時計はおよそ数百のパーツによって成り立っています。ムーブメントの厚みを減らすには、正確な噛み合わせを担保しながら各パーツを薄くする必要があります。だから、薄型の機械式時計は確かな技術力を備えたブランドしか製造することができないのです。

また、外装においても、当初からミニマルを極めていました。スリムなベゼルと針・バーインデックス、パール状のミニッツトラックに、緩やかなドーム状のダイヤルと、一切の無駄を省きながら高い視認性を誇ります。
PAGE 3
▲ 「パトリモニー・マニュアルワインディング」自動巻き、18KWGケース(39mm)、レザーストラップ。XXX万円/ヴァシュロン・コンスタンタン
一見するとパトリモニーは実に控えめであり、すでに完成されたドレスウォッチとして映るかもしれません。しかし、コレクションとして再出発したこの20年の間にも、微細ながらも確実な進化を遂げてきました。ミニマルかつエレガンスというコンセプトは受け継ぎつつも、時代の流れを取り入れ続けているからこそ、褪せることのないコレクションとして愛されているのです。

今年、新たに発表されたのは2種・計3モデルです。手巻き式は従来よりもケース径を1mm小さくすることで、すべての手首に理想的なサイズとなりました。また、フルケースバックにお好みで文字やデザインをエングレービング(彫刻)し、カスタマイズすることも可能に。

もう1種は、ヴァシュロン・コンスタンタンが得意とするムーンフェイズとレトログラードデイト表示を備えたコンプリモデル。エレガントな佇まいはそのままに、複雑機構までも楽しめます。

薄型ラウンドウォッチはスーツとの相性は言うまでもなく、カジュアルスタイルを品良く格上げしてくれますから、大人ならば必ず持っていたい時計のひとつ。なかでも、確かな歴史をもちながら新鮮さを失わない、まさにタイムレスな存在感を放つパトリモニーはうってつけの逸品なのです。
PAGE 4

アンティーク感のある顔と新鮮なオリーブグリーンが好相性

▲ 「パトリモニー・マニュアルワインディング」自動巻き、18KWGケース(39mm)、レザーストラップ。XXX万円/ヴァシュロン・コンスタンタン
▲ 「パトリモニー・マニュアルワインディング」自動巻き、18KWGケース(39mm)、レザーストラップ。360万8000円(8月発売予定・予価)/ヴァシュロン・コンスタンタン
オリーブグリーンのアリゲーターレザーストラップが新鮮な手巻きモデル。あたかもアンティークのようなシルバートーンカラーのダイヤルも新色です。

インデックスや針だけでなく、計48個の18Kゴールド製のパール状のミニッツトラックまで一つ一つ研磨して仕上げられているのだから驚き。抜かりのない仕上げによって、この美観が作り出されているのです。

搭載する自社製手巻きムーブメントCal.1440は厚さわずか2.6mm。ケース厚も7.7mmと実にスリムで、シャツの袖口に難なく収まります。
PAGE 5

気品あるアジュールブルーはハンサムなレディにも♡ 

▲ 「パトリモニー・マニュアルワインディング」自動巻き、18KPGケース(39mm)、レザーストラップ。XXX万円/ヴァシュロン・コンスタンタン
▲ 「パトリモニー・マニュアルワインディング」自動巻き、18KPGケース(39mm)、レザーストラップ。360万8000円(8月発売予定・予価)/ヴァシュロン・コンスタンタン
手巻きモデルは、18Kピンクゴールドケースにアジュールブルーのアリゲーターストラップを組み合わせたバリエーションも登場。より柔和な印象に仕上がっています。

39mmのケース径は手首の細い男性にもフィットし、またハンサムな雰囲気を好む大人の女性にも最適。シェアウォッチとして、もしくは大切な女性への贈り物としてもいかが? フルケースバックには、エングレービング(彫刻)をすることができるので、二人の記念日や愛のメッセージを刻むのも素敵でしょう。
PAGE 6

コンプリケーションとのエレガントな調和

▲ 「パトリモニー・ムーンフェイズ&レトログラード・デイト」自動巻き、18KWGケース(42.5mm)、レザーストラップ。XXX万円/ヴァシュロン・コンスタンタン
▲ 「パトリモニー・ムーンフェイズ&レトログラード・デイト」自動巻き、18KWGケース(42.5mm)、レザーストラップ。708万4000円(8月発売予定・予価)/ヴァシュロン・コンスタンタン
最後の1本は、ムーンフェイズとレトログラード・デイトの表示機能を備えた特別なモデル。

ダイヤル上部のレトログラードは、針が最大目盛まで到達すると最初の位置にジャンプして戻る機構で、本作では日付を指し示しています。ヴァシュロン・コンスタンタンは1930年の懐中時計からすでにこの機構を取り入れた先駆者でもあります。

また、ダイヤル下部には、月齢を表すムーンフェイズを配置。29日12時間45分という月の周期を正確に示し、時計を動かし続けてさえいれば、人の手による調整は122年に1回のみという超高精度な優れもの。
PAGE 7
▲ 「パトリモニー・ムーンフェイズ&レトログラード・デイト」自動巻き、18KWGケース(42.5mm)、レザーストラップ。XXX万円/ヴァシュロン・コンスタンタン
ムーブメントには自社製自動巻きのCal.2460 R31Lを採用。22K ゴールド製ローターにはメゾンの象徴であるマルタ十字が掲げられ、シースルーバックから抜かりのない仕上げの美しさまで堪能することができます。
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

ヴァシュロン・コンスタンタン 0120-63-1755

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう

Web LEONの最新ニュースをお届けします。

SPECIAL

    おすすめの記事

      SERIES:連載

      READ MORE

      買えるLEON

        【新作】名作ドレスウォッチ「パトリモニー」が時を超えて愛され続ける理由 | レオンからのお知らせ | LEON レオン オフィシャルWebサイト