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“海×温泉”の新定番。「星野リゾート 界 アンジン」が伊東に誕生

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船旅をモチーフにした「界 アンジン」。船のデッキを模したスペース「サンブエナデッキ」で風呂上がりの夕空を楽しみたい。

伊豆の伊東温泉といえば、都内からもアクセスが良く、海沿いのドライブルートはオヤジさまにもおなじみのデートコースかと。
そんな女性にも人気が高い温泉デートの目的地に新たに加えたいのが、4月13日(木)にオープンする、星野リゾートの温泉旅館「界 アンジン」です。
地上8階建て、客室数全45室、日本で初めて西洋式帆船が造船された伊東の地にちなんで海や船旅をテーマにしたデザインを採用、極上の船旅気分が味わえる温泉宿なのです。

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マリンアンティークの落ち着いたインテリアがふたりの心も体も癒してくれます。

ちなみに、名前の由来となったのは、英国人航海士のウィリアム・アダムス。
彼は江戸時代初期に伊東市で日本初の西洋式帆船「サン・ブエナ・ベントゥーラ号」を造船し、将軍・家康より「水先案内人」を意味する「按針(アンジン)」という日本名を授かりました。
そんなストーリーも相まって、彼女のみならず、男のロマンと冒険心をくすぐられるマリンアンティークな宿なのです。

太平洋を一望できる最上階の大浴場とデッキで気分も上がる

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こちらは海と空を一度に堪能できる女性用の湯露天。

海辺の宿といっても、もちろん温泉旅館ですから、“いい湯だね”系の設備もヌカリありません。
最上階には男女それぞれに御影石の内風呂と、海風を感じる岩造りの露天風呂を備えた大浴場が。湯浴みしながら、朱く染まる朝焼けや空のグラデーションが美しい薄暮、海に映る月の道・ムーンロードから夏の花火まで、季節を問わずダイナミックな景色を満喫できます。

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ゆったりした造りの湯上がり処から外にひろがる「サンブエナデッキ」へ。

さらにこちらで最も注目したいのが温泉と同じ階に設けられた「サンブエナデッキ」。
海風を感じながら、目の前に広がる太平洋をゆったりと眺められる至福の空間で、彼女とふたり、時間を忘れるひとときが過ごせます。
また、毎年8月に開催される夏祭り「按針祭」の時は、この特等席で最高の花火が楽しめるので、今から要チェックです。

全室オーシャンビューという至福

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(上)スタンダード客室リビングと(下)スイート客室スペース。どちらも一面の海原を部屋から眺めることができる。

客室は全室オーシャンビュー。舵や櫂(かい)などのアートワークを施した室内は、男のロマンを刺激するだけでなく、その木のぬくもり感は女性にとっても心地良いもの。
ローソファを配したリビングスペースとベッドスペースに分かれているのもまた良しです。そして、スイートタイプの客室には、アンティークな音を楽しめるレコードプレイヤーの設備も。
どんなムードを演出できるかは、オヤジさまの腕の見せどころ。お気に入りのレコードを持って、早速お出かけくださいませ。

■「星野リゾート 界 アンジン」
所在地/静岡県伊東市渚町5-12
URL/http://kai-ryokan.jp/anjin/
予約・問い合わせ/☎0570-073-011(界予約センター)

文/小槌裕子

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