しあわせグルマ

MINI Cooper×Ufufu

MINI Cooper×Ufufu

しあわせグルマ

MINI Cooper×Ufufu (1/2)

※本特集は2014年10月号で掲載した企画の抜粋です。

今月はご覧のようにMINIのご紹介。
この春に日本で販売開始されたばかりの最新モデル。ですのでMINIのご紹介は最旬の話題でもある。
そしてその新型MINIが、実は恋するオヤジさんに最高なのですよ。

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薄暮の頃の到着時間が良いんですよ/宿へは、チェックインちょうど着派と夕食前着派とに分かれると思いますが、夕暮れのしっとりとした雰囲気が楽しめるのはこの季節ならでは。風に揺れる暖簾に誘われるようです。

恋するオヤジさんは楽しい男じゃないと

よく女性は「笑わせてくれる男が好き」と言いますよね。イタリアの劇作家のウーゴ・ベッティも《男に笑わせてもらった女は守られているように感じるものだ》と書いている。それに、だいたい楽しくなければ、どんなに格好良くても、どんなに知的でも、一緒にいたいとは思わない。一緒にいたくなければ、どんなにハイセンスでも、どんなにリッチでも、好きにはなれない。そうですよね。だから女性にモテるには、楽しい男であることが必須。すなわち恋するオヤジさんは、楽しい大人の男じゃないと、ダメなのです。

さて。そこで今月は、楽しい大人の男であるオヤジさんに、最良のクルマを選択。それが、これ。そうです、MINIですね。そしてMINIは、クルマ好きのオヤジさんならばよくご存知のように、フルモデルチェンジした新型がこの春に日本で販売開始になったばかり。つまりMINIのご紹介は、とても旬なのです。

ということで、今月はMINIを大オススメ。もちろん訪れた宿も、恋する楽しいオヤジさんのお泊まりドライブデートに大オススメの宿なのですよ。

助手席だって軽快だと楽しいんです

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BMWの開発のNew「MINI」の3代目。先代よりひと回り大きくなり、MINIで初めて3ナンバーサイズの車幅になった。フロントグリルやテールライトが大きくなるなど、よりオリジナルの雰囲気が強くなったのも大きな特徴です。/全長×全幅×全高:3835×1725×1430㎜ ホイールベース:2495㎜ 車重:1200㎏ エンジン:1498㏄ 直列3気筒DOHCターボ 最高出力:100kw/136ps/4400rpm 最大トルク:220Nm/1250-4300rpm、価格:280万円~/MINI(MINI カスタマー・インタラクション・センター)

7年ぶりにフルモデルチェンジ、3代目となったMINI。オリジナルをモチーフにしたデザインは正しく継承、そのため新型もひと目で「MINIだ」とわかるスタイル。しかし細部をブラッシュアップ、ボディもひと回り大型化。走りもいっそう洗練されました。

ファーストカーにも大オススメなのですよ

MiniはイギリスのBMC(ブリティッシュ・モーター・コーポレーション)が1959年に開発。世界初のFFと、わずか3mほどの小さなボディを特徴とする、そもそもはファミリーカーとして誕生したモデルでした。ところがそんなFFの革新性や小さなボディなどが、優れた走りの資質となってもいた。そこでさまざまにチューンナップされ、さまざまなレースで大活躍。それが市販化されたのが「Miniクーパー」と、その上位の「MiniクーパーS」。そしてそれらは抜群に速かった。モンテカルロラリーで連覇したのですから。つまりMiniは当時のスーパースポーツであったのです。

そしていまのMINIはBMWが2001年に開発したもの。オリジナルをモチーフにしたデザインが特徴で世界的に大ヒット。しかしそれ以上に大きな魅力が、走りもオリジナルの味わいであること。小さく低く、ゴーカートのような走りが楽しめるのです。

で、そこが大オススメ。つまり大の大人のオヤジさんであれば、大型のラグジュアリーサルーンなどがお似合い。あるいは、グラマラスなスーパーカーとか。だからそうではない、小さいゴーカートのようなMINIに乗るのは、とっても洒脱。MINIはお楽しみのためのセカンドカーである、というような、そういう遊び心が感じられる。まさに楽しい大人であるオヤジさんに最良なのですね。

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■上:後ろ姿も変わりました/テールライトが大型化されハッチゲートの一部に進出。エキゾーストパイプもよりスポーティな感じになりました。
■下:よりオリジナルに近い雰囲気を漂わせています/外観の一番の変更点はフロントグリルが大きな6角形になったこと。また車幅が広くなったことでワイド&ローな印象にもなった。そしてそれらがよりオリジナルに近い雰囲気なのが特徴。クーパーの3気筒エンジンもクーパーSの4気筒エンジンも新設計。ホイールも新デザインです。

さてさて。前述のように新型のMINIは日本で発売開始されたばかりで、ラインナップはクーパーとクーパーSとワンの3モデル。お借りしたのはクーパーです。なぜならクーパーはMINIで初の3気筒エンジン。だから従来どおりの4気筒のクーパーSよりも乗ってみたかったのです。

ですが、まったく違和感なし。3気筒というと、エンジンのサウンドやバイブレーションが気になることも多いですが、それをまったく感じさせず、吹け上がりも快い。ターボラグもほとんどなく、気持ちの良い加速を味わえる。新機構も多数で、ことに〈MINIドライビングモード〉が出色。〈スポーツ〉ではアクセルとステアリングがクイックに、ダンパーが硬くなり、まさしくゴーカートのような走りが堪能できる。アイコンのセンターメーターをNAVIなどのディスプレイにしたのも特筆点。スピードメーターはハンドル前に設置され、ヘッドアップディスプレイも搭載する。

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インテリアも、より格好良く進化/アイコンであったセンターメーターをNAVIなどのディスプレイに。その周囲のLEDが色の変化でさまざまな情報を伝える。エンジンの始動はキー式からスイッチ式になり、センターコンソールに設置。とてもレーシーな雰囲気で格好いいのです。

つまり新型MINIは走りも装備も素晴らしい。だからファーストカーにも大オススメです。なお拝借したのはAT車ですが、こういう小排気量車はMT車がより軽快で楽しい。そしてMTを颯爽と乗りこなしたら、さらに格好いい。さらにモテちゃいますよ。

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目も舌も肥えたオヤジさん向きの宿です

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