ゴールデンウィークに着たい、めちゃ使える春アウター厳選３着

本日より待ちに待ったゴールデンウィーク（GW）！ ってことで、お出かけを予定している人も多いかと。今年のGWは例年よりも気温が高いと思ったら、ちょっと小寒くなる雨予報もちらほらと……。となると、しっかりお洒落をしたくても何を着たら良いのかわからなくなる時もありますよね。

そこでオススメしたいのが、さまざまな場面で役に立つ春アウター。シーンに合わせて表情を変えるリバーシブルタイプや、急な雨や気温の変化にもしっかり対応してくれるアウターなど、旅先はもちろん、日常使いでも大活躍するアウターを集めてみました！

片面がスエード素材で、もう片面がナイロン素材のリバーシブルフーディブルゾン。裏表ともにネイビーですが、質感の違いによって表情がガラッと変わるのが特徴。高級感と品の良さが魅力のスエード面は、ここぞの時のデートシーンにオススメ。しっとりとした滑らかな肌触りは病みつき必至で、腕組みした彼女もうっとりするはず。

こちらがナイロンを表にした状態。スエード面とは打って変わってスポーティな印象に。肌触りの良いスエードが内側になるため、見た目以上に着心地が良いのがポイント。旅先で小雨が降ってきたら、スエードからナイロンに切り替えるなんてのもアリですね。

今時期に一枚あるとかなり重宝する、パッカブル仕様のフーデッドブルゾン。素材には撥水性を備えた軽量ナイロンを採用しており、マットな質感でしっとりとした柔らかな肌触りが特徴。シンプルなデザインなので、どんなスタイルにも合わせやすいのが◎。GWのお出かけはもちろん、出張などでも活躍すること間違いなしです！

パッカブル状態のサイズは、約W17.5×H15cm。と、かなりコンパクトになるため、旅行や出張バッグの中やクルマに置いておけば、いざという時に便利です。

パッと見はなんてことない春の鉄板アウターMA-1。ですが、空気を充填できる特殊なエアユニットを備えており、外気に合わせて保温性を調整できる優れモノなんです。暖かくなったとはいえ、まだまだ夜は冷え込むことも多いですし、GWにちょっと涼しい郊外にお出かけしてもコヤツを羽織っておけばOK。Tシャツ一枚で昼も夜も快適ってこと。

左胸裏に装備された注入口のキャップを開き、付属のノズル・チューブ・マウスピースまたはノズル・ハンドポンプを組み合わせたエアポンプを充填口にセット、呼気または手動で空気を入れます。空気なのでダウンや中綿に比べて軽く、さらにエコってのもポイント。