セレブなバカンス

「ジャイプル」の混沌のなかで見たカラフルな人とモノ

宮殿ステイで気分はマハラジャ!?

宮殿ステイで気分はマハラジャ!?

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宮殿ステイで気分はマハラジャ!? (1/4)

ジローラモがかねてから行きたくて行きたくてしょうがなかったというインドに今回初上陸。訪れると人生観が変わると言われるインドですが、なかなか気軽に行ける国ではないのも確か。
行ってみたいけど……ってなオヤジさんのために、気負わず楽に楽しめる大人でラグジュアリーなインドの過ごし方をご紹介。
今月はまず手始めに「ジャイプル」でマハラジャ気分を満喫です。

今回訪れたジャイプルは別名「ピンクシティ」と呼ばれています。旧市街を見渡すと、すべての建物がなんとピンク色。1876年ヴィクトリア女王の息子であるアルバート皇太子がジャイプルを訪問する際に、当時のマハラジャが歓迎の意を込めて街中の建物の壁をピンク色に塗ったことが始まりなんだとか。ちなみにジャイプルが属するラジャスタン州の別の都市、ジョードプルの別名はブルーシティ(もちろん街並はブルー)。

今回ジャイプルを目的地に選んだのは、インドのなかでも初心者向けと言われているから。インドは訪れるのにビザが必要ですし、お腹が痛くなるとか、街の匂いがスゴイなどの噂があったりして、ちょっぴり気合いが必要でした。一方で、色が素晴らしい、人生観が変わるなどの称賛の声があることも確か。インドを見ずして旅慣れオヤジとは言えませんゆえ、今回はバックパッカースタイルではない大人なインドをオヤジさんにオススメするべく、ジャイプルに向かったのです。

豪華絢爛な宮殿ホテルにお洒落なお買い物スポット、さらにいわゆる“インド”なちょいカオスな街までをいいとこ取りすることが可能なこの街。ジローラモの人生観が変わった!かは分かりませんが、カレーに占いに買い物に、マハラジャ気分でどっぷり満喫したご様子です。

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■左:都市伝説じゃなかった!インドには本当の蛇使いもちゃんといます。
■右上:インドの女性の衣装は本当にカラフル。絶妙な色合わせはお洒落の参考になりますが、このあとお金を要求され……。それも旅の良い思い出です。
■右下:旗を振ってるんじゃありません。中庭にいる鳩払いの音もランバーグ パレスの名物です。

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■左上下:今回滞在したランバーグパレスのプールと客室。宮殿ホテルはとってもラグジュアリーでした。

Amber Palace[アンベール城]

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ジャイプルの郊外にあるアンベール城。2番目の広場にあるガネーシャ門。美しい植物模様やアラベスクが描かれていてうっとり。

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■左上/右:高台にあるので、城の入り口までは象のタクシーで向かいます。何頭もの象が連なって坂を登っていく様子はさながらマハラジャの行列。城の内部は見事な幾何学模様が描かれていてイスラム文化の影響を強く受けたラジャスタン地方特有の文化を見ることができます。
■左下:こちらは鏡の間ともいわれる勝利の間。ひとつひとつの絵が鏡で作られていて、なんとも豪華。マハラジャの権力の強さと宗教の影響を強く受けたインド文化の奥深さがうかがえます。

Old City[旧市街]

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■左上:旧市街の建物はピンク色。
■左下:こちらは湖に浮かぶ水の宮殿。今は使われていませんが、近年中にホテルになるという噂も。
■右上:風の宮殿は女性が外を見るために造られたもの。無数にある窓には透かしが入り、遠目には内側が見えにくい構造になっている。
■右下:旧市街の中心部はクルマ、オートリクシャ(タイでいうトゥクトゥクのようなもの)牛にラクダまで通行中。この道路を事故もなく、平気で渡っていくインド人ってスゴイ運動神経かも。

Jaipur[ジャイプル]

成田からデリーまで約8時間。国内線に乗り換え約45分でジャイプルに着きます。インド入国にはビザが必要なので事前にビザセンターで申請することをお忘れなく。

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マハラジャが暮らした本物の宮殿にステイ

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