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2023.10.20

LEON編集メンバーのただいま偏愛中【5】

いつか乗りたい!「夢見るクルマ」5選

刺激的な走り、贅沢な乗り心地タフな使い勝手etc.趣味も嗜好も十人十色なLEON編集部員が、理想の一台への想いを語る……。貴兄は誰に共感しますか?

CREDIT :

文/小曽根広光 編集/堀川正毅、渡辺 豪、加藤寛太(すべてLEON) イラスト/ミツミマリ

◆ 「ベントレー」のコンチネンタルGT/Selector:津坂泰輔

“スポーティかつリッチさも満点”

『コンチネンタルGT』3005万2000円〜/ ベントレー(ベントレー・コール)
▲ 驚異的なまでのパワーで力強い走りを楽しめる一方、グランドツーリングカーとしての快適性も最高峰。これぞ究極の贅沢です。3005万2000円〜/ベントレー(ベントレー・コール)
2ドアスポーツカーは走りに魅了される一方、乗り心地が硬いものが多い。その点コンチネンタルGTは上質なシートやインテリアでベントレーらしいリッチさも満載。女性も乗っていて楽ですし、クルマに詳しくなくてもひと目で「あ、凄くいいクルマに乗っているんだ」と。

ラフなスウェット姿でもタダモノじゃないクラス感を醸し出せ、もちろんジェームズ・ボンドばりのタキシード姿も似合う。その実、4WDなので山道もしっかりと走れるという、ラグジュアリーにして万能な一台です。
いつか乗りたい!「夢見るクルマ」5選

津坂泰輔(編集部員)

遅れてやって来た大型新人(年齢的には全然フレッシュではない)。LEONの創刊編集長の岸田一郎氏がLEON後に作った雑誌やウェブサイトに従事していたが、数年前、満を持してLEONに参画。金髪剛毛がトレードマーク(金髪2号)で、ファッションや時計、クルマなどマルチに担当。ダイエットとリバウンドを繰り返しているが、食いしん坊のため、理想とするスリム化計画は夢のまた夢か……。

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◆ 「フィアット」の500C/Selector:加藤寛太

“フルオープンで都会を駆けたい!”

『500C』344万円/フィアット(チャオ フィアット)
▲ コンパクトカーの名車「FIAT 500」のセミオープン仕様。その開放感に加え、コンパクトサイズにして4人乗りという点も魅力。344万円/フィアット(チャオ フィアット)
屋根が開くクルマが欲しいと思っていて。あの開放感って何物にも代え難いですよね。で、なかでも夢見るのはFIAT 500c。決め手は、ルーフを全開にしてもピラーやルーフの枠が残ること。いかにもオープンカーという風情にならないため、街中でも人目を気にせずフルオープンで走れるところがいいかなと。

そして、走行中にルーフの開閉が可能なのも見逃せない。首都高を飛ばし、東京タワーが見えるタイミングで屋根をオープン! なんて粋なサプライズもできてしまうのでは……と、ドライブデートの妄想を膨らませるわけ。
いつか乗りたい!「夢見るクルマ」5選

加藤寛太(編集部員)

つい4カ月前にLEON編集部に加わったピカピカの新人で、前職はファッションのセレクトショップの店員。25歳の若者ながらオヤジワールドのLEONに飛び込む心意気は評価に値する。身長180㎝オーバーで痩せっぽちというイマドキの令和体型で、昭和の諸先輩とは明らかに人種が違う。新しいLEONの世界を武田先輩とともに築いてほしいところ。ニックネームはカンタ。頑張れ、カンタ! フォルツァ、カンタ!

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◆ 「ジャガー」のF-TYPE/Selector:近藤高史

“コレが最後のピュアエンジン”

『F-TYPE』1833万円〜/ジャガー(ジャガーコール)
▲ ジャガーのスポーツカー誕生75周年の節目に登場する内燃エンジンを搭載した最終モデル。数秒で100kmまで到達する優れた加速性能を発揮。1833万円〜/ジャガー(ジャガーコール)
大英図書館にそのV8サウンドが収蔵されることも決定。未来永劫、エンジン音が聞けることになるほどの名車、ジャガーFタイプ。同社は2025年からプレミアム電気自動車ブランドになることを発表していますから、コレが2シーター・スポーツカーのDNAを受け継ぐ最後のガソリン内燃エンジン車ということです。

クルマ担当としてコレは乗っておきたい、持っておきたい一台。流麗なデザイン云々とか、気持ちいい走りがどうのとかいう以前に、最後のピュアエンジンのジャガーを所有するというステイタスが欲しいのです(笑)。
いつか乗りたい!「夢見るクルマ」5選

近藤高史(副編集長)

軽〜いノリとちょい不良(ワル)を真摯に貫くLEONの風紀委員長。意外!?や99%が外様なメンバーのなかで、数少ないプロパー(新卒から主婦と生活社)エディター。10年前に運良く(悪く?)LEON編集部に配属、クルマ、ゴルフ、ホテル担当として誰よりも“LEONっぽい”行動や趣向でチームを盛り上げている、頼れる副編集長。最近、真っ赤なポルシェ911を購入し、LEONっぽさに磨きがかかっている。

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◆ 「フォルクスワーゲン」のID. BUZZ/Selector:市村広平

“オヤジの遊びの万能パートナー”

『ID. BUZZ』価格未定/フォルクスワーゲン (フォルクスワーゲンカスタマーセンター)
▲ ワーゲンバスの名で愛される「Type Ⅱ」のEVヴァージョン。日本導人予定は2024年末以降。楽しみに待ちましょ! 価格未定/フォルクスワーゲン(フォルクスワーゲンカスタマーセンター)
EVって小型で、小回りが利く、街中用、なんてイメージが先行しがちですが、コチラは遊び使いできる点にグッときます。それを可能にするのが、1充電423km(バッテリー容量により異なります)という新型モジュールバッテリー。

浜名湖、富山、上越、福島まで余裕で往復できるので、片道4時間の圏内はOKということ。4時間クルマ移動ってほぼないですから、どんな遊びにも対応。遊び慣れたオヤジの最強のパートナーかなと。可愛げのある見た目も♡
いつか乗りたい!「夢見るクルマ」5選

市村広平(編集部員)

LEONのイケメン担当。学生時代は俳優・モデルの卵として活動していたが、(売れなかったため)縁あってLEON編集部へ。現在は、メガネのスペシャリストとして「EYEWEAR LEON」を手がけるほか、昨年よりスタートした「LEON不動産」の責任者も務める。白いレンジローバーを乗り回すシティボーイな顔をもつが、一方で祖母の面倒を見るために郊外から通う優しい一面もあるとかないとか。

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◆ 「ベントレー」のフライングスパー/Selector:武田一希

“この快適さはもはや動く家!”

『フライングスパー』2598万2000円/ベントレー(ベントレー・コール)
▲ 英国が誇る極上のラグジュアリーセダン。クラフツマンシップがいかんなく発揮された上質さ溢れるエクステリア&インテリアも魅力。2598万2000円/ベントレー(ベントレー・コール)
かねてより憧れだったのですが、過日のクルマ特集で試乗し、やっぱりいいなぁと。まずはそのエレガントな見た目。重厚かつ複雑なグリルと丸目のコントラストが好きなんです。ウッドを使ったインテリアも貫禄満点で、もはや車内というより室内。家です、これは。

スピーカーはバング&オルフセンで、ドライブに音楽必須の僕にとっては最高の環境。もちろん乗り心地も快適で、なめらかかつ静かな走行は、助手席の女性が眠ってしまわないか心配になるレベル。そんなわけで、改めて欲しいと思った次第です。
いつか乗りたい!「夢見るクルマ」5選

武田一希(編集部員)

キャリア7年目を迎える期待の次期エース。大学時代にLEON編集部に連絡をしてきて、「バイトでも何でもいいからLEONに入れてほしい」と懇願してきたほどのLEONラバー。その持ち前のアグレッシブさで、いまやファッションやジュエリーなどの企画を積極的に担当する欠かせないメンバーに。最近では現代アートの作品を購入したり、盆栽アートの入手を検討したりと、興味のアンテナは高く鋭い。

2023年11月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

ジャガーコール 0120-050-689
チャオ フィアット 0120-404-053
フォルクスワーゲンカスタマーセンター 0120-993-199
ベントレー・コール 0120-977-797

LEON編集メンバーの偏愛中は他にも!

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