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2023.09.27

◆ 編集長・石井は「宿場町の古民家宿」でモテる!

「レンジローバー スポーツ」で、江戸時代にタイムスリップ!?な旅

LEONで連載中の「しあわせグルマ」は、14年間、大人のラグジュアリーなドライブ旅にフィーチャーし続けている人気連載。今回は、編集長・石井が参戦し、とっておきのプランを「レンジローバー スポーツ」で体験してきましたよ!

CREDIT :

写真/トヨダリョウ 文/増野玲奈 編集/近藤高史(LEON)

最先端のSUVで時空を超える⁉

編集長・石井の狙いは「タフな高級SUVでタイムスリップ」旅。向かったのは江戸から明治時代にかけて栄えた宿場町のひとつ、長野県の奈良井宿です。
レンジローバー スポーツ
▲ 杉玉が飾られた趣あるエントランスに、モダンで落ち着いた雰囲気の“レンスポ”を横づけ。まるで江戸時代に迷い込んだかのような不思議な感覚に陥ります。インパクトあるフィレンツェレッドが古い町並みとマッチ。 ※重要伝統的建造物群保存地区に指定されている奈良井宿は、生活をする地元住民と宿泊客のみが宿場内への車両の乗り入れを許可されています。
都心から3時間半くらいの距離でしたが、レンジローバー スポーツのおかげで快適ドライブを体感。例えば、助手席との会話を邪魔しない静かで振動のないシート。高い視界にもかかわらず横揺れの少ない強靭な足回り。さらに、高速道路でドライバーアシストシステムを活用すれば、彼女と一緒に景色を楽しみ、ボディタッチをする余裕さえ生まれるかも、とは石井談。
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そんなラグジュアリーSUVが、当時の面影を残す宿場町に颯爽と入ってきたら……。レトロな風景とクルマとのギャップで、掴みは完璧。また宿泊先の「BYAKU Narai」は、200年前の文化財建築を建材や構造を活かしながら現代的な意匠との融合を目指して改修した質素な美しさを極める宿。

そこに最新のレンジローバー スポーツを停めると、意外や格納式のフラッシュドアハンドルや、ドア開閉時に連動するオートステップといった機能美が見事にマッチ。レトロな景観とコンフォートな一台との共通点や落差が非日常性をより深め、普段の旅行との違いを感じさせ、強印象なドライブ旅行になりました。

「レンジローバー スポーツ オートバイオグラフィー D300」
SUV専業ブランド発の珠玉の一台です

レンジローバーの威厳を纏いつつも、キビキビとした走りや乗り心地も楽しめる“レンスポ”。快適かつスポーティさを求める、欲張りなオヤジさんに大オススメなのですよ。

SPEC 全長×全幅×全高:4960×2005×1820㎜ エンジン:3.0リッター 直6 ディーゼルターボ 最高出力:300PS 最大トルク:650Nm 価格 :1460万円~/レンジローバー(ランドローバーコール)

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BYAKU Narai

編集長・石井のデートスポット『BYAKU Narai』

いまなお引き継がれる江戸時代の町並みに、本館、別館併せて4棟全16室をもつ宿。歴史的建築物の構造を活かした客室は、間取りも用途も異なり、古民家ならではのユニークな宿泊体験ができます。

TEL/0264-34-3001 住所/長野県塩尻市奈良井551 アクセス/塩尻I.Cより35分 ※屋外無料駐車場10台あり 料金/4万円~(1泊2食付き、1室2名利用時・1名、税・サービス料込み)

ウェブサイトはコチラ

2023年10月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です

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