モテたい背中に愛の16文キック♥

「桃色ビキニに砂」考

冨永麻由
ウェブ担当。オヤジにかまけて日々妄想と仕事に励む。

先日、我が家に2017年のカレンダーがやってきました。
初めまして。大人になるにつれ、何かを”心待ちにする”という経験が少なくなってきた、新入りの冨永です。

しかしながら、このカレンダーの到着はなんとも久しぶりに”心待ち”いたしました。10月末に予約してからというもの、仕事をしながら宅配便の不在票のことばかり考えていました。そして、ようやく届いたのがこちら。

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「タモリ倶楽部」の良き視聴者ならば、見覚えのある方も多いかと。
こちらのカレンダー、23万9046枚の写真から選ばれた12揃いの美尻(倍率約2万倍)が、月ごとに各1枚ででんと載っています。その圧巻のサイズたるや、手の大きさと比べてもこれですよ。

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実物大というか、もはや気持ち良いくらい大きめです。

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しかしながら、このカレンダーが来てからというもの、気づけばお尻のことばかり考えている。仕事中もなんだかお尻に想いを馳せている。なぜだろう。なんで、人はこんなにもお尻に惹かれてしまうのか。
その答えを探すべく、週末にいそいそと本屋へ。「良い問いには、良い答えがある」などと申しますが、この問いを胸に抱いて見つけた本がこちら。

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お尻の魔力の謎を解き明かすべく、夜な夜な読み進めました。
しかしながら、「エロティシズムとは、死におけるまで生を称えることだと言える」みたいなことが割と長々と続き、まあどこにもお尻の記述がない。読むほどに募るココジャナイ感。静かに本を閉じ、ラップトップPCを開きました。

こっそりネットで調べてみると、そこには納得のいく答えが!
人が(大きく綺麗な)お尻に魅力を感じるのは、そういったお尻が安産型だからなのだそう。ヒップとウェストの比率が10:7だと最も安産型で、子孫を残せる確率が高まるのだとか。それゆえお尻に対してこの黄金比でくびれたウェストにも魅力を感じてしまうのですね。

なんだ、結局は動物的な理由ですか。
もうちょっと面白いものを期待したのに。そう思いつつ、閉じた本の表紙を眺めていると、どこかで読んだフレーズが。

「私たちの内部では(自分でつくった)普遍的な禁止が性生活の動物的自由に対立している。(中略)そして禁止は侵犯されるために存在している。」

簡単に言うと、自分で動物やめておいて、やっぱり動物っぽいものに惹かれるなんて、人間ってへんな生き物よね。的な意味合いです。かなり意訳ですが。

これはちょっと面白いじゃないですか。
そんなわけで、一度立ち退いた「エロティシズム」の世界を、引き続き模索したいと思います。

ちなみにこちらのカレンダー、こんな素敵なグラスとのセット販売もあるので、ご興味ある方は2017年の相棒にぜひ。
「桃色ビキニに砂」グラスだそうです。

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■美尻ハイサワー商店
URL/www.8138.jp/products/list